超イケメン!37歳で事故死した偉大な映画スター・中井貴一の父
2015/11/02
onozawa
日本の映画・ドラマに欠かせない俳優・佐藤浩市さんのお父さん、気になりますね。
佐藤浩市さんのお父さんを追及する前に、佐藤浩市さん自身の活躍をちょっと紹介します!
こちらがドラマ・映画でお馴染みのベテラン俳優・佐藤浩市さん。渋い大人の男性の魅力が満載ですね。お父さんも俳優さんだったようですが、どんな方だったのでしょうか。
映画「青春の門」
1981年に映画「青春の門」でブルーリボン賞新人賞を受賞された佐藤浩市さん。この記事を読まれている方はまだ生まれていない人も多いでしょうね。
ベストドレッサーにも
2004年には第33回ベストドレッサー賞も受賞されている佐藤浩市さん。これだけ格好良かったら納得の受賞ですよね。お父さんも恰好良い方なのでしょうか。
映画「起終点駅 ターミナル」
2015年には映画「起終点駅 ターミナル」で第39回日本アカデミー賞の優秀主演男優賞を受賞された佐藤浩市さん。白髪まじりでもとっても格好良いですね。
舞台は未出演
これだけドラマや映画で活躍している佐藤浩市さん、しかし意外にも舞台には一度も出演されていません。「自分は映像で際立つ役者である」と自身を評して映像作品にしか出演しないそうです。なんだか格好良いですよね。
ドラマ・映画で大活躍の佐藤浩市さん、もちろんCMにもたくさん起用されています。大人の格好良い男性といえば佐藤浩市さんですよね。
もちろん雑誌の表紙もたくさん飾っている佐藤浩市さん。立っているだけで絵になりますね。さらに存在感もあるので雑誌の表紙が似合います。
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佐藤浩市さんの活動を紹介した後は、そのプロフィールを見てみましょう。
お父さんについての記述はあるのでしょうか?
佐藤浩市
誕生日:1960年12月10日
星座:いて座
出身地:東京
血液型:A型
身長:182cm
体重:67kg
特技:ゴルフ
配偶者:広田亜矢子
著名な家族:三國連太郎(父)
佐藤浩市さんのお父さんの名前がありました。お父さんの名前は三國連太郎さんという方です。名前を聞いたことがあるという方も多いのでは。
それでは次はいよいよ佐藤浩市さんのお父さんについて詳しく見ていきましょう。
佐藤浩市さんを育て上げたお父さんはこんな方でした。
三國 連太郎
本名:佐藤 政雄
生年月日:1923年1月20日
出身地:太田市
死没:2013年4月14日 (90歳)
身長:181 cm
受賞歴:日本アカデミー賞 最優秀主演男優賞
著名な家族:佐藤浩市(息子)
佐藤浩市さんのお父さんは日本映画界を牽引したカリスマ的俳優だったのですね。
こちらが佐藤浩市さんの父・三國連太郎さんの若い頃の画像です。凛々しいですね。さらに181cmという高身長。佐藤浩市さんの身長はお父さん譲りなんですね。
「釣りバカ」シリーズでお馴染み
三國連太郎さんといえば「釣りバカ日誌」を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。佐藤浩市さんの父ということを知らなくても、この作品を知っている方はたくさんいますよね。
佐藤浩市さんの父・三國連太郎さんは日本映画界に欠かせない名俳優でした。
しかし、そんな三國連太郎さんと佐藤浩市さんの間には確執があったそうです。
詳しく見てみましょう。
なんと佐藤浩市さんは幼少時代にお父さんが家出をしていたんです。さらに三國連太郎さんは佐藤浩市さんのお母さんで3回目の結婚だったそうです。なかなか自由奔放な方だったんですね。
1986年の映画「人間の約束」で父子共演をした佐藤浩市さん。しかしこの映画では直接関わり合う場面は少なかったそうです。
1996年には映画「美味しんぼ」で共演した佐藤浩市さんと三國連太郎さん。この時はお互いを「三國さん」「佐藤くん」と他人行儀に呼び合っていたそうです。さらに制作会見で佐藤浩市さんが「俳優はサービス業」と言ったのに対し、三國連太郎さんはその考えを真っ向否定。会見は険悪な雰囲気になったそうです。
美味しんぼでは険悪な間の佐藤浩市さんと三國連太郎さんでしたが、2008年のANAのCMで共演した時は仲睦まじい様子だったそうです。この12年の間に何かあったのでしょうか。
ANAのCMで父子共演をした翌年には、佐藤浩市さんは「徹子の部屋」でお父さんのことを「努力の人」と語っていたそうです。どうやらこの頃には確執はそんなに無いようです。
2013年に三國連太郎さんが亡くなりました。その時に佐藤浩市さんは「ひどい父親だった」と語ったそうです。しかし続けて「それ以上に僕に残してもらったものがある。僕がここに立って、やりたいと思える芝居をやれるのは三國連太郎という人がいたから」と語っています。
さらに続けて「彼から受け取ったものは父親としての人生より数倍濃厚なものだったかもしれない。自分がどこまで理解しているかわからないけど、それを自分の中で守って行きたい」と佐藤浩市さんは発言しています。きっと俳優としてのお父さんを尊敬しているのですね。
いかがでしたか?日本の映画・ドラマに欠かせない俳優の佐藤浩市さんのお父さんについてみてきました。お父さんは日本映画界に欠かせないカリスマ俳優だったんですね。佐藤浩市さんがお父さんを越える活躍をしてくれるのが楽しみです。
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