芸能人の子供まとめ!自閉症?ダウン症?人気の2世タレントを調査
2018/02/25
ポメたん
1960年東京都生まれ。
父は俳優の三國連太郎。
多摩芸術学園映画学科に在学中に俳優デビュー。
「青春の門」で注目されブルーリボン賞新人賞を受賞しました。その後映画やテレビドラマで活躍し、日本アカデミー賞最優秀主演男優賞や同最優秀助演男優賞を受賞しています。
父・三國とは「人間の約束」「美味しんぼ」で共演しました。
ゴルフが大好き!
業界ではゴルフ好きとしても有名です。アマチュアの大会で優勝経験を持つほどの腕前!
聴くのはヘヴィメタ!
この画像は映画のワンシーンですが…。
佐藤浩市さんは音楽も好きで、特にヘヴィメタルが大好きなんだとか!
ちょっと意外ですよね。
音楽の話ができて、スポーツも得意な佐藤浩市さん。
こんなかっこいいお父さんなら、子供にとっても自慢なのではないでしょうか。
佐藤浩市さんに対して「二世タレント」というイメージはあまりありませんが、殆どの方がご存じのとおり、佐藤浩市さんは名俳優・三國連太郎さんの子供です。
三國連太郎さんは「釣りバカ日誌」のスーさんの役などで有名ですね。
1988年から2009年まで22作も続く超大作となりました。
佐藤浩市さんが小さい頃に父である三國さんが浮気をして家出し、母親に女手一つで育てられたため、父との間には確執があったそうです。
映画「美味しんぼ」の制作会見ではお互いに「三國さん」「佐藤くん」と呼び合うなど、まるで他人のようだったんだとか。
その後段々と距離が縮まり、自然と和解という形になり、2008年のCMでの共演では仲のいい親子の姿を見せました。同じ役者の道を歩んできたことで、何かわかりあえることがあったのかもしれませんね。
三國連太郎さんと佐藤浩市さん、
親と子供が共演したCMです。
現在は子供がいる佐藤浩市さん。
「親子」というものについては、特別な思いがあるかもしれませんね。
佐藤浩市さんはあまり私生活を表に出さないでいらっしゃるように感じます。
佐藤浩市さんの奥さんはどんな人なんでしょうか。調べてみました。
美しい奥様ですね!
佐藤浩市さんは1986年にモデルの女性と結婚されましたが3年後に離婚されました。そして、1993年にこちらの写真に写る舞台女優の広田亜矢子さんと再婚されています。
亜矢子さんは女優業を引退し、現在は専業主婦として佐藤浩市さんを支えています。
なお、ふたりの間には一児をもうけています。
2015年に公開された映画「愛を積む人」の初日舞台挨拶では、
サプライズで読まれた佐藤浩市さんの奥さんの手紙が感動的だと話題になりました。
この作品を通じて、命には…限りがあるということを痛感しました。当たり前の日常が、突然なくなることもあるということも。その時、後悔しないように、健康を大事に、感謝しながら、大切な家族や大切な方たちとの時間を、丁寧に過ごしたいと思います。
23年前に浩市さんからいただいたお手紙にあった「僕は一生あなたの味方です」という言葉を、今も忘れません。私の一番の味方は、浩市さんです。だから、どんな困難も乗り越えていけます。これからも、家族でいろんな形の愛を積み上げて、たくさんの笑顔につなげていきましょうね。
お手紙の一部を抜粋
佐藤浩市さんでなくても、文面を読んでいるだけで号泣してしまいそうな手紙です。
素敵な奥様ですよね。
佐藤浩市さんの子供は一般人なので、普段は公の場に出ることはありません。しかし、佐藤浩市さんのお父様・三國連太郎さんの告別式で子供も姿を見せ、イケメンだと話題になりました。
佐藤浩市さんの隣に写っているのがイケメンと話題になった子供です。横顔を見るだけでも整っているのがわかりますね。
こちらはお顔がよくわかりますね。両親のいいところを受け継いだように見えます。少しだけ、祖父である三國連太郎さんの若い時にも似ている気がしますね。
イケメンの佐藤浩市さんと美人の広田亜矢子さん。ふたりの間に生まれた子供ですから、顔立ちは整っているでしょうね。
佐藤浩市さんの子供が芸能界デビューをするという噂はありませんが、もしデビューしたらきっと人気になるのではないでしょうか。
一般人である子供の名前や年齢などは明らかにされていません。噂によると学校は成城学園であるとのことです。2010年に大学入学という噂もあるので、現在は20代半ばにさしかかるぐらいでしょうか。
一般人なので子供の詳しい情報が出てこないのは当然ですが、佐藤浩市さんが父親としてしっかりと家族を守っている証拠とも言えますね。
年齢から考えると、もう就職されているのでしょうか。
この先いつか佐藤浩市さんの口から子供の話を聞けるのが楽しみですね。
子供の卒業式の謝恩会で、佐藤浩市さんと三國連太郎さんが親子で朗読劇を披露したんだとか。佐藤浩市さんも父親になったことで、親子関係を考える機会になったのかもしれませんね。
実はこの時の脚本家は三谷幸喜(51)だった。三國さんの訃報を受け、こう綴っていた。
《何年か前に浩市さんから、息子さんの卒業式の謝恩会で上演する、浩市さんと三國さん共演の朗読劇の台本を頼まれたのだ。浩市さんにしてみれば、ひょっとしたら最後の親子共演になると思っていたのかもしれない》(『朝日新聞』13年4月18日夕刊)
“親子の絆”がテーマというこの最後の共演から、佐藤は父・三國連太郎の“遺志”を感じ取ったのかもしれない。
ふたりにとって、これが最後の父子共演になりました。
子供の存在が、佐藤浩市さんと父親である三國連太郎さんをもう一度結びつけたのかもしれませんね。この場合も「子はかすがい」というのでしょうか。
「浩市さんの長男が生まれてから、子供のお誕生日や記念日を、三國さん夫妻も一緒に祝ったりするようになったそうです。そうした際、すべて亜矢子さんから友子さんに連絡が行って、2人で相談しあって決めていたようですよ。孫の運動会をはじめ学校の行事にも、必ず三國さんは奥さんと一緒に姿を見せて、浩市さん夫妻と仲良く談笑する光景も見られるようになりました」
佐藤家の知人が語る様子です。
いまでは父・三國連太郎さんのことを「努力の人」だと語る佐藤浩市さん。将来、自分の子供からはどのように語られるのでしょう。
三國連太郎さんとの確執を乗り越えた佐藤浩市さんにとって、親子というのは永遠のテーマかもしれませんね。奥さんと子供と、幸せな家庭を築いていらっしゃるのは本当に良かったです!これからも佐藤浩市さんのご活躍を応援しています。
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