ローマ帝国の将軍マキシマス(ラッセル・クロウ)は、君主に必要な徳(知恵・正義・忍耐・自制心)を備えた人物であった。 皇帝マルクス・アウレリウスはそんなマキシマスを高く評価し自分の息子のように愛していた。 ある日、皇帝はマキシマスを呼び出し自分は病気を患い、先は長くないと話す。そして、マキシマスに次の皇帝になってもらいたいと告げる。

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