2005年1月29日、テレビアニメ版とほぼ同様の製作スタッフにより劇場アニメ化。全国ロードショー。 実製作を担当したのはProduction I.G。 作中では越前リョーガが常にオレンジを持ち歩いており、テニスボールのメタファーでリョーマとリョーガの過去を結ぶアイテムとなっている。 テニスシーンではオーラや炎の柱を吹き上げ、空を舞う戦いが繰り広げられた。 その他にも不二の「羆落とし」、手塚の「手塚ゾーン」、リョーマの「サイクロンスマッシュ」など派手な演出が展開される。特に手塚ゾーンの恐竜が滅亡するシーンは『週刊少年ジャンプ』のアニメ記事において「これが本当にテニス!?」と紹介された。 キャッチコピーは「選ばれし者たちだけの銀幕(ステージ)! 今始まる、運命のファーストゲーム!!」。 同時上映、『劇場版 テニスの王子様 跡部からの贈り物 〜君に捧げるテニプリ祭り〜』。

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