京極瞬介(演- 渡部豪太)不動産屋で発砲事件を起こし、純一を撃った犯人。1年前に母親を亡くしており、その際、内縁の夫でありながら心臓が悪かった母親の手術代すら出さなかった不動産屋の社長、番場に復讐しようと心に誓う。警察に追い詰められた後、自らの心臓を打ち抜いて自殺。 純一の移植に使われた脳は、実はこの男のものであった。死後もその意識は脳の中で生きており、純一を支配しているのであった。

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