原作は今野敏による小説「ST 警視庁科学特捜班」シリーズで、12冊刊行されている。 日本テレビで2013年に単発ドラマ、2014年に連続ドラマとして放送され、2015年に劇場公開となった。 ハッカー楠木(ユースケ・サンタマリア)の焼死体が見つかり、その容疑者として警視庁科学特捜班リーダーである赤城(藤原竜也)が逮捕されてしまう。それを受けて特捜班は解散となる。 だが、拘置所から脱走した赤城を追うために百合根(岡田将生)をはじめとする元特捜班メンバーが集められる。

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