深津絵里さん出演映画『悪人』2010年に公開された映画『悪人』は、「人間の本質は善と悪」をテーマにした作品です。キャッチコピーの「なぜ、殺したのか。なぜ、愛したのか。」「ひとつの殺人事件。引き裂かれた家族。誰が本当の“悪人”なのか?」という言葉通り、善悪や愛について深くついキュされた映画になっています。 この作品で、深津絵里は日本アカデミー賞の【最優秀主演女優賞】に輝きました。さらに、第34回モントリオール世界映画祭で【最優秀女優賞】を獲得し、その演技力の素晴らしさを証明しました。この2つの賞をW受賞した日本人はこれまで7人しかおらず、史上8人目として話題を呼びました。

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