映画『蘇える金狼』(’79)や『野獣死すべし』(’80)で日本の俳優の中でハードボイルドの地位を決定づけた演技力を認めつつも、松田優作という人のどこか自然体のようなコミカルな演技のファンも多かったはず。今の言葉でいうところの、ギャップ萌えでしょうね。彼の死因になった病気のことなんて誰もが思わなかった時代です。

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