山口智子さんのデビュー作、NHK連続テレビ小説「純ちゃんの応援歌」の共演が交際のきっかけ。 この作品が初主演の山口智子さんは、下積み経験の長い唐沢に「女優としてやっていく自信がない」などと撮影の合間にたびたび悩みを打ち明けていたそうです。 週5日の大阪での撮影中、二人はホテルの内線電話でよく話をするようになったといいます。撮影終盤のクリスマスに山口からプレゼントを贈られたことや打ち上げの会場に向かう車で初めて二人きりになったことなども著書に綴っていますよ。

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