山口紗弥加は、『東京ラブストーリー』に出演していた女優・タレントの鈴木保奈美に憧れて女優を志す。 1994年、日清食品「どん兵衛」でテレビCMデビュー。 フジテレビの『若者のすべて』でドラマデビュー。 デビュー以来、腰まであったロングヘアをドラマ『僕と彼女と彼女の生きる道』の後、肩あたりまで切った。 地球ゴージャス『ささやき色のあの日たち』に出演予定だった藤原紀香がスケジュール調整がつかず降板したため、代役をつとめた。 山口紗弥加は、蜷川幸雄演出の舞台『エレクトラ』で蜷川に「ゴミ」「鼻クソ」とボロクソに言われたが、そのおかげで精神的に吹っ切れたという。

この画像が掲載されている記事

この画像が掲載されている記事

TOPへ