金城武さんは、台湾籍の日本軍軍医である「厳澤坤」役を演じた。 「ジョン・ウー監督とは「レッドクリフ」でも仕事を一緒にしましたが、今回の「太平論」はまったく異なる作品でした。感情表現がとても複雑で役になりきることがとても難しかったです。監督は撮影中もとてもやさしく気遣ってくれました。こちらが感謝の気持ちを示さなければならないのに申し訳ない気持ちでいっぱいです。この作品が伝える哀愁ある世界観はまさにジョン・ウー監督の手によって生み出されたものですね。」

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