1983年、劇団「東京サンシャインボーイズ」を結成。劇団と並行して放送作家としても活動し、『アイ・アイゲーム』、『欽ドン!』、『お笑いマンガ道場』などの番組構成に携わる。その後テレビドラマの世界でも注目を集め、『振り返れば奴がいる』で連続テレビドラマの脚本家としてデビュー。この作品の成功により、倒叙ミステリードラマ『古畑任三郎』の脚本を手がけることになる。そして、1997年には初の映画監督作品として『ラヂオの時間』を発表、高い評価と多くの映画賞を獲得した。

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