ドラマ「流星ワゴン」の厳選＆おすすめロケ地をまとめました！

永田一雄は死んじゃってもいいかな、と思っていた。

仕事はリストラ寸前・妻からは離婚・子供は引きこもり。

地元で入院している父親を見舞に行った時に貰える交通費の余りで何とか暮らしている有様。

父親の見舞帰りに駅で酒を飲んで酔っ払っていると、ロータリーに1台の車が停まっている事に気が付く。その車には5年前、偶然見た新聞の交通事故の記事で死亡が報じられた橋本親子が乗っていた。言われるがままにその車に乗り込む一雄。そしてその車は一雄を、人生の分岐点へと連れ戻す。

降り立ったのは、仕事の途中で妻を見かけた日。他人の空似だろうと仕事に戻ろうとした所に、一人の男が目の前に現れた。一雄はその男の事を、よく知っていた。

その男は今の自分と同い年、38歳の時の父親だったのだ。

主演の西島秀俊と香川照之が繰り広げる、今の現実社会とつながる温かくも切ないストーリーです。

「流星ワゴン」視聴者の声

ドラマが終わってしまい、健太君の笑顔が見れなくなりさみしいデス。

毎回楽しみにしてたドラマが終わりました。ちゅうさんの最後のセリフ、「ちゅうさんじゃ」は、何回見ても感動します。

初回から、次がみたくなるような気持ちになりました。
ほんと、奥深くて、最終回は、自分の両親と重ね合わせる部分もあり、泣けました。

最終回の録画、今見ました。
号泣するほど泣けました。
親の愛情、人生の再生、現実離れした設定だったけど考えさせられることがいっぱいでした。
ちゅうさん、さすがの演技力で参りました。亡くした父の事を思い出しました。
もっと父といろいろ話したかった。。。

「流星ワゴン」が幕を閉じた今もなお後を引かない視聴者の声の数々・・・

おわってしまい、寂しい気持ちはありますが、もう１度その魅力に浸っていきましょう。

「流星ワゴン」のおすすめロケ地①常夜燈

「流星ワゴン」のロケ地・常夜燈

ここは外せない！夜景も綺麗な「流星ワゴン」のロケ地

タイミングが合えば、”鞆龍馬おもてなし隊”が鞆の見どころ等を教えてくれます

「流星ワゴン」の劇中では、少年が中に入っていましたが、それはあくまでも演出ということで、実際には塔の中にははいれません。

出典：http://www.fukuyama-kanko.com

「流星ワゴン」ロケ地・常夜燈の夜の様子

流星ワゴン、龍馬伝、ウルヴァリン等の撮影秘話（？）も聞けるかも

美しい「流星ワゴン」のロケ地です・・・

「流星ワゴン」のおすすめロケ地②鞆の小道

「流出ワゴン」のロケ地・鞆の小道

鞆の浦の昔ながらの雰囲気を残す町並み

ドラマ「流星ワゴン」の劇中でも、写真に写っている『お鞆だち』Tシャツが登場していました！

どこを散策しても懐かしい雰囲気を残している。

出典：http://travel.biglobe.ne.jp

「流星ワゴン」のロケ地・鞆の小道

背後に山が迫り坂が多く、美術館や、林芙美子などの文学者の碑がところどころにある「文学の小道」に行くにも坂を上る。

出典：http://travel.biglobe.ne.jp

小道に遊び心がうかがえる「流星ワゴン」のロケ地。

昔ながらの雰囲気がたまりません♪

「流星ワゴン」のおすすめロケ地③みろくの里

「流星ワゴン」のロケ地・みろくの里

「流星ワゴン」の劇中で、主人公の一雄の幼少期の頃に乗った観覧車。

実名で「みろくの里」という遊園地が「流星ワゴン」のロケ地として使用されました！

広島県福山市藤江町（旧沼隈郡沼隈町）にある遊園地、テーマパーク、総合レジャー施設。

「流星ワゴン」のロケ地・みろくの里の夜の様子

20種類以上の遊具を備えた広島県内唯一の遊園地、昭和30年代の街並みを再現した「いつか来た道」、みろくの里神勝寺温泉、野球場、美術館などさまざまな施設がある。

度々、映画やドラマなどのロケ地としても使われる「みろくの里」

「流星ワゴン」でも登場し、味のあるテーマパークが魅力です♪

「流星ワゴン」のロケ地に行ってみよう♡