【俳優】佐藤浩市の妻はどんな人??妻が書いた手紙に涙した!?
2015/12/22
sakurayuzu
2016/06/04 更新
俳優として活躍している北大路欣也さんが、妻と一緒に老人ホームへ入居しているそうです。どうして北大路欣也さんは、妻と老人ホームへ入居したのでしょうか?プライベートをあまり明かさないという北大路欣也さんの妻やご両親について、ご紹介します。
俳優として活躍!
北大路欣也(きたおおじきんや)さんは、1943年2月23日生まれの73歳。
本名は、淺井 将勝(あさい まさかつ)さん。
京都府京都市出身で、身長は173cm。
早稲田大学第二文学部演劇学科を卒業。
映画俳優の市川右太衛門さんの次男として誕生した北大路欣也さんは、1956年の13歳の時に、映画「父子鷹」でスクリーンデビュー。
映画が撮影された時は、小学6年生の時だったという北大路欣也さんは、「出なさい」と言われて勝海舟の少年時代を演じて、出演したと言います。
10代の北大路欣也さんは、俳優業を職業にしようとは思っていなかったとか!?
早稲田大学時代の恩師や同窓生に刺激され、俳優として本気でやる気持ちになったとのことです。
北大路欣也さんは、1963年の映画「海軍」で、初主演。
そして1968年の25歳の時に、大河ドラマ「竜馬がゆく」に主役で出演し、その後は大河ドラマの常連となって活躍。
その後も北大路欣也さんは、1979年のドラマ「男なら!」や、1984年の公開映画「空海」などで、主役で出演するなど、多くの映画やドラマ、舞台、CMに出演して活躍。
とくに、2007年からスタートしたソフトバンクモバイルのCM「ホワイト家族24 / ホワイトプラン」などの『白戸家』シリーズで、お父さん役の犬の声で北大路欣也さんは出演し、話題に!
北大路欣也さんの妻は、一般人!
プライベートを明かさないと言われる北大路欣也さんは、1977年に一般人の妻と結婚しているそうです。
妻の名前は、古屋祥子さんと言われています。
北大路欣也さんは34歳、妻が28歳の時に結婚しています。
21歳の時に北大路欣也さんは、15歳だった妻を見初め、それから13年間の交際後、二人は結婚しているとのことです。
北大路欣也さんはプライベートをあまり明かさないことから、よくわからないと言われていますが、妻との間に子供は誕生していないようです。
妻に感謝!
2007年に北大路欣也さんは、紫綬褒章を受章しています。
そして受賞パーティー後のインタビューで、北大路欣也さんは、妻へ感謝の言葉を述べています。
妻に感謝している北大路欣也さんです。
妻にとって北大路欣也は、良き夫!
そして、妻と結婚した北大路欣也さんに、これまで一度も不倫や浮気などの報道がないことから、妻一筋の良き夫とのことです。
京都出身の北大路欣也さんは、中学生の時に東京へ移り、また京都に戻って暮らしていた時期もあったそうです。
そして、数年前には北関東の高級別荘地で北大路欣也さんの姿が目撃されてもいるそうです。
しかし、現在の北大路欣也さんは、妻と一緒に都内にある介護付き有料の老人ホームに入居しているとのことです。
介護付き有料老人ホームは、ホテルのような設備!?
北大路欣也さんと妻が入居した有料老人ホームは、高級ソファーが並ぶロビーに、都内の夜景を見下ろすことができるダイニング、そして映画館やカフェテリア、大浴場も併設されているそうです。
そして、その有料老人ホームに入居するには、5000万円以上かかると言われています。
有料老人ホームでの北大路欣也さんと妻は、専属のドクターや看護師の健康管理を受けたり、また介護が必要な時は、ケアスタッフによる介護が受けられるとのことです。
また有料老人ホームでの北大路欣也さんと妻は、食事も専属のシェフによる日替わりのメニューを味わうことができるとのことですが、月々の費用も数十万かかるとのことです。
この有料老人ホームには、2年くらい前に入居しているそうです。
でも、まだまだ現役で活躍している北大路欣也さんは、どうして妻と有料老人ホームへ入居しているのでしょうか?
北大路欣也は、やっぱり愛妻家!
北大路欣也さんの知人によると、仕事が多忙な北大路欣也さんは、これまで家を空けることが多かったそうです。
そのため、今は健康でも留守の間の妻に何かあったらと考えると、心配でならなかったとか!?
それで北大路欣也さんは、安心できる有料老人ホームに妻と入居したとのことです。
北大路欣也さんが妻と有料老人ホームに入居した理由には、愛妻家というだけでなく、他にも理由があったと言われています。
どのようなことなのでしょうか?
北大路欣也の両親も老人保健施設に入居していた!
1998年、時代劇の大スターだった北大路欣也さんの実父・市川右太衛門さんと実母も、千葉県館山市にある老人保健施設に入居しているそうです。
当時、両親が入居したことを報道された北大路欣也さんは、「姥捨てや冷血」と言われたとのことです。
しかし、北大路欣也さんはこの報道に対して、一切コメントをしなかったそうです。
しかし2002年、インタビューで告白!
北大路欣也さんは、「婦人公論」のインタビューで事情を告白しているそうです。
晩年の北大路欣也さんの父・市川右太衛門さんは、身内の借金の肩代わりなどから自宅が差し押さえられ、妻と都内のマンションで暮らしていたそうです。
ところが、母の足が不自由になったことがきっかけとなって、心配になった北大路欣也さんは、両親に同居を提案したり、信頼できる介護士に来てもらうなどの提案したそうですが、どうしても受け入れてもらえず、10年間話し合った結果、安心できる施設へ入居するということになったそうです。
両親が少しずつ老いていく姿を目の当たりにして、北大路さんは相当苦しんでいました。だからこそ両親の思いを尊重して、2人が安心して暮らせる環境を見つけるために東奔西走していた。
多忙だったにもかかわらず、北大路欣也さんは、2人で一緒に独立してやっていきたいという両親の気持ちを組んで、自ら探した施設へ両親を入居させたとのことです。
両親の経験から、北大路欣也さんは、今度は妻への思いとなって、元気なうちに安心できる有料老人ホームへ入居したのではないかとのことです。
今もなお現役で活躍している北大路欣也さんが、妻と一緒に有料老人ホームに入居しているとのことです。
プライベートをあまり明かさないという北大路欣也さんは、子供は誕生していないようですが、これまでに浮いた話が一度もないほどの愛妻家で、良き夫とのことです。
その証拠に、多忙な北大路欣也さんは、留守の間の妻が心配で老人ホームに入居しているとのことです。
また、自ら足を運んで施設を見学したり、両親を施設に入居させたことも、少なからず影響しているようです。
そのため、将来のことを考えた北大路欣也さんは自ら選び、安心して介護を頼める老人ホームに入居しているようです。
そして、遺されるであろう妻のことを考えて、老人ホームに入居しているのかもしれませんね。
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