演技力に定評のある今注目の個性派若手女優!二階堂ふみの注目映画!
2022/01/21
fusafusatakako
同じく映画中心で活躍中の宮崎あおいさんと似てると話題の二階堂ふみさん
二階堂 ふみ (二階堂 ふみ)
本名:同じ
生年月日:1994年9月21日(20歳)
出身地:沖縄県那覇市
血液型:O型
事務所:ソニー・ミュージックアーティスツ
今大注目の若手女優の二階堂ふみさんは現在20歳ですが、出演映画がなんと20本以上です!
これからも新作映画が続々公開予定の二階堂ふみさん。
女優の宮崎あおいさんともよく似てますよね!そのかわいらしいルックスでも大人気の女優です。
12歳の時にフリーペーパー『沖縄美少女図鑑』Vol.4掲載のグラビアでデビュー。そのグラビアがマネージャーの目に留まり、沖縄に駆けつけたマネージャーによってスカウトされ芸能界入り
なんと二階堂ふみさんがモデルをしていた雑誌『ニコラ』の同期モデルに女優の能年玲奈さんがいたようです!『ニコラ』出身で現在女優として活躍している方は多いらしいです。
女優の登竜門的な雑誌になっているようですね!
二階堂ふみさんのおすすめ映画1つめは、二階堂ふみさんの映画デビュー作『ガマの油』です。
この作品は俳優の役所広司さんが初監督した映画としても有名です。
この映画での二階堂ふみさんは映画デビュー作と思えないほど素晴らしい演技で観客の記憶に強く残ったことでしょう!
解説
国内のみならず、海外でも評価の高い役所広司が、初めてメガホンを取った心温まる人間ドラマ。一人息子の交通事故をきっかけに、息子のガールフレンドや幼友だちとのきずなを深めていく奔放な父親との交流を優しくつづる。原案、監督、主演の3役をこなすのはもちろん役所。その息子役に『銀色のシーズン』の瑛太、母親役に『めがね』の小林聡美ら実力派が顔をそろえる。苦境に立たされても、それをバネに明るく生きようとする人々のたくましさに励まされる。
人と人が繋がるはちゃめちゃファンタジアな作品。
まったりとした俳優陣の顔が集まり、慌ただしさがない。
光(二階堂ふみ)のテンションに「この子あほちゃうか~?」と
思うかもしれないが自然体の表現がとても可愛く見える。
サブちゃん役の澤屋敷くんと光役の二階堂ふみさん
お二人はニューフェースなんでしょうか
他の作品で拝見した事はないのですが
とても難しい役どころを、お二人とも好演でした。
キャストで一番インパクトが強かったのが
ヒカリ役の二階堂ふみちゃんです。
映画初挑戦とは思えない存在感。
ひたすらに明るいだけのように見えて、
胸の奥にある不安や悲しみを紛らわすかのようなハイテンション。
最後まで持っていかれました。
まさに「ヒカリは太陽!」
二階堂ふみさんのおすすめ映画2作目は若手演技派の染谷将太さんと共演した映画『ヒミズ』です。
監督も最近、ヒット作が多い園子温監督でこのキャスティングと監督で見ない手はないでしょう!
期待以上の演技で評価がさらに上がった二階堂ふみさん。
それから出演作も多くなりました。
解説
『恋の罪』などの鬼才園子温が監督を務め、古谷実原作の人気漫画を映画化した衝撃作。ごく平凡な15歳の少年と少女の運命が、ある事件をきっかけに激変する過程を園監督ならではの手法で描き出す。主人公に『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』の染谷将太、ヒロインに『劇場版 神聖かまってちゃん/ロックンロールは鳴り止まないっ』の二階堂ふみら若手実力派を起用。自身も原作のファンだという園監督が創造する新たなる人間の心の闇から目が離せない。
批判も多い作品だけど、個人的には数ある園子温監督作品の中でも一番好きな作品。いい意味で演出が凄まじく、一番キレがある。
そして間違いなくこの作品がきっかけで染谷将太と二階堂ふみのファンになった。それぐらいすごいインパクト。
とにかく主人公を助けようとする二階堂ふみには頭がさがる
演技力というものがこの映画に存在する。
二階堂ふみの演技というものが、この映画にはなくてはいけない要素のひとつであり、それが次に繋がる。
とりあえず、もう凄いのが2人の演技。染谷将太、二階堂ふみのこの2人が、まるでスクリーンで炸裂しているようだ。思わず惹き込まれてしまう。
特に、泣くシーンは圧巻。
素晴らしい演技かつリアル。
すごいキャスティングだなと思った。
二階堂ふみさんのおすすめ映画3作目は『私の男』です。
直木賞を受賞した小説を映画化した作品です。
二階堂ふみさんの演技派さらに凄さが増し、二階堂ふみさん以外この役を演じられる女優は日本にはいないと言わしめるほどです。
映画には賛否両輪ありますが、二階堂ふみさんの演技を鑑賞するだけでも観る価値はあります。
解説
直木賞作家・桜庭一樹によるベストセラー小説を、『海炭市叙景』などの熊切和嘉監督が映画化。流氷に閉ざされた北海道と東京を舞台に、孤児となった少女と彼女を引き取ることになった男の禁断の関係を描き出す。互いに秘密を抱え寄り添うように生きる父と娘には、浅野忠信と二階堂ふみがふんするほか、高良健吾、藤竜也らが共演。時代の移り変わりに合わせてフィルムとデジタルを駆使し、北海道の雄大な自然を捉えた映像にため息が出る。
なんといっても、この作品の全ては二階堂ふみだろう。
庇護を求める少女、女子中高生の背徳的な魅力、二人の障壁となる彼女と親戚を消し去った狂気、幸せを手に入れてもなお「私の男」を離さない妖艶な女の魅力、これら全てをあの密度で演じられる女優は他にいないのでは?
正直、観終わったあと「怖い」って感想しかない。
二階堂ふみちゃん演じる花の役にぞっとしました。
そんな役を見事に演じきった二階堂ふみさん自身もまた恐ろしい。
彼女を見れただけでもうお腹いっぱいになる程の圧巻の演技でした。
二階堂ふみさんのおすすめ映画3本を紹介しました。
初出演の映画『ガマの油』から強烈なインパクトを残し、2014年に公開された『私の男』の圧巻の演技に驚いた方も多いのでは?
二階堂ふみさん、これから最も期待できる若手女優ですね!
これからの活躍がとても気になります!
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