大竹しのぶの長男が全然モテない？さんまが明かした爆笑エピソード

名前：大竹しのぶ
生年月日：1957年7月17日（58歳）
出身地：東京都
血液型：Ａ型
職業：女優、タレント、歌手

活動期間：1973年 -

主な作品
ドラマ
『水色の時』『徳川家康』『男女7人夏物語』
『男女7人秋物語』『元禄繚乱』
『それでも、生きてゆく』
映画
『青春の門』シリーズ
『事件』
『鉄道員 ぽっぽや』
バラエティ番組
『中居正広の金曜日のスマたちへ』

１９７３年一般公募されたテレビドラマ『ボクは女学生』の北公次の相手役に合格し芸能界デビューを果たした大竹しのぶさん。高校生の頃から女優として活躍されいました。

デビュー後の映画『青春の門（筑豊篇）』でスクリーンデビューをしてからこれまで数々の映画やドラマや舞台に出演してきた大竹しのぶさん。

昔から実力派女優として評価が高い大竹しのぶさんは、これまで映画やドラマや舞台など、沢山の賞を受賞されています。そして２０１１年には、紫綬褒章を受章しました。

紫綬褒章とは、学術、芸術、スポーツ分野の功労者に授与されるもので、女優では、これまでに、ミヤコ蝶々や菅井きん、山岡久乃が受賞してきました。それほど大竹しのぶさんは物凄い女優さんということなんです。

大竹しのぶさんは１９８２年にTBSのドラマディレクターの服部晴治さんと結婚しました。その後１９８５年に長男を出産されています。

大竹しのぶさんの元旦那さんといえばさんまさんのイメージが強いと思いますが、実はその前に結婚をされていたんです。

元旦那さんの服部晴治さんは、１９８７年に癌性腹膜炎という病気で亡くなっています。その後１９８８年に大竹しのぶさんはさんまさんと再婚されました。

ということで大竹しのぶさんの長男はさんまさんとは血は繋がっていません。１９８９年には、大竹しのぶさんとさんまさんの子となる長女のＩＭＡＲＵさんが生まれました。

大竹しのぶさんの長男は慶應義塾大学を卒業するなど、実は物凄く高学歴です。高校時代にはアメリカ留学もされていました。

大学卒業後はアメリカで仕事をされていたそうです。しかし長男曰く飽きてしまったとの理由で、１年半には帰国してきたようです。

現在長男はどんな仕事をされているのか調べてみたところ、芸能事務所のエスターで大竹しのぶさんと妹のＩＭＡＲＵさんのマネージメントをされているようです。

気になる長男の名前ですが、とても珍しい名前で二千翔（にちか）さんといいます。再婚されたさんまさんはこの名前にピンときたのでしょうか。

長女にはＩＭＡＲＵというこれまた珍しい名前を付けています。「１．ＩＭＡＲＵ２.にちか３.さんま４.しのぶ」これで家族ひとつだからという意味らしいです。凄いですよねさんまさんの発想！！人見知りだった長男さんが、さんまさんにはすぐに懐いたそうです。

昨年６月に放送されたMBSのラジオ『ヤングタウン土曜日』で普段あまり語ることのない長男について番組ＭＣのさんまさんが長男のエピソードを面白おかしくお話されています。

３０歳になる長男が全くモテないと悩みを語るさんまさん。そのためか大竹しのぶさんやＩＭＡＲＵさんから「センスが悪い」「ダサイ」と口うるさく言われている長男をかわいそうに思ったさんまさんは木村拓哉さんに相談。

すると木村拓哉さんから余っている私服をダンボールに詰めて貰ったそうです。しかし長男に服を着せてみたところ大竹しのぶさんとＩＭＡＲＵさんから「ダサイ」と言われしまうそうです。

何年も前から大竹しのぶさんとＩＭＡＲＵさんから『センス悪い』『彼女作りなさい』『表に出なさい』といわれ続けている長男。そんな長男を心配したさんまさんは長男を合コンに連れて行こうとしたそうです。

しかし、これに反対したのが大竹しのぶさん。親子で合コンはおかしいと止められたさんまさんは、長男を風俗に連れて行くと反論。これに大竹しのぶさんは「バカじゃないの」と激怒したといいます。

長男デートはしない？

さんまさんはそんな長男に対し、「デートせえ」と言うけど、長男は「お金がもったいない」と拒否してしまうそうです。

これに対してＩＭＡＲＵさんは「お兄ちゃんはお金がもったいないからデートしないんだって。最低だよね」と言い、それに被せて大竹しのぶさんも「最低」と二人で揃って長男をバカにするそうです。

そんな長男を心配するさんまさんの姿に、ネットでは「いい親父だな」とさんまさんの家族に対する愛情が伝わったみたいです。

大竹しのぶさんの長男は二千翔（にちか）さんとう名前で、現在は芸能事務所のエスターでマネージメントの仕事をされていました。大竹しのぶさんの元旦那さんであるさんまさんとは血は繋がっていませんでした。