ハリウッドでも活躍!浅野忠信出演のハリウッド映画全4作品を紹介
2016/08/03
ミック0331
真田 広之
本名 下澤廣之
生年月日 1960年10月21日
出身地 日本 東京都
身長 170㎝
血液型 A型
同じマンションに住んでいた高田浩吉の息子と遊んでいたところを、芸能関係者にスカウトされ、幼児向け雑誌のモデルなどを経て、5歳で劇団ひまわりに入った。
1966年(昭和41年)に千葉真一主演映画『浪曲子守唄』でデビューし、続けて千葉や高倉健の主演作品に出演。しかし「子役は大成しない」というジンクスを心配した両親の勧めもあって、暫く芸能活動を休止した。
中学校入学と同時に、幼少時に共演した千葉の主宰するジャパンアクションクラブ(JAC)に入団。時を同じくして母の勧めにより日本舞踊の玉川流に入門。
1974年(昭和49年)には映画『直撃! 地獄拳』に出演した。
高校入学後、千葉のアドバイスで学業専念することになり、一旦芸能活動から身を引く。
1978年(昭和53年)、映画『柳生一族の陰謀』のオーディションに合格したことで芸能活動を本格的に再開。再デビューから千葉真一の「真」と千葉の本名(前田禎穂)の「田」を組み合わせ、真田 広之と名乗った。
同年、日本舞踊でも玉川流の名取となり「玉川大輔」の名を受けた。また、テレビドラマ『宇宙からのメッセージ・銀河大戦』で主演を務める。
日本大学藝術学部進学後も殺陣同志会に在籍して殺陣の向上に努めた。
1982年の香港映画『龍の忍者』(Ninja in the Dragon's Den )などで、Sonny Chiba (サニー千葉) に続く日本のアクションスター・デューク真田として日本国外進出も果たした。
1999年 - 2000年、イギリスのロイヤル・シェイクスピア・カンパニー公演『リア王』(蜷川幸雄演出)に唯一の日本人キャストとして出演。全編17世紀の英語の台詞でナイジェル・ホーソーンなどイギリス演劇界の俳優達と共演した。その演技力と共に日英両国の文化交流の架け橋としての功績を評価され、同国の女王エリザベス2世より名誉大英帝国勲章第5位(Honorary Member of the Order of British Empire: MBE)を授与された。
2002年(平成14年)に公開されアカデミー外国語映画賞にもノミネートされた『たそがれ清兵衛』で各映画賞を総なめにしたことや、2003年公開の『ラストサムライ』に出演したことで、日本を代表する俳優の一人となった。
1998年1月31日に公開された、日本のホラー映画。
見た者を1週間後に呪い殺す「呪いのビデオ」の謎を追う、鈴木光司の同名小説『リング』を原作とする映画作品。
監督は中田秀夫。
主演は松嶋菜々子。
配給収入10億円を記録するヒット作品となり、後に続くジャパニーズホラーブームの火付け役となった。
キャッチコピーは『ビデオに殺されるなんて…』
某テレビ局のディレクターである浅川玲子は、都市伝説にまつわる取材の中で、見た者を1週間後に死に至らしめる「呪いのビデオ」に関わったと噂される男女が、数日前に奇怪な死を遂げた自分の姪、大石智子と同日の同時刻に死亡していることに気づく。調査を進めた玲子は、同時に死んだ智子たち4人の間には交友関係があり、彼らが1週間前に伊豆の貸し別荘「伊豆パシフィックランド」に宿泊していたこと、そしてその際に撮影されたフィルム写真上の4人の顔が不気味に歪んでいることに着目する。彼らの死の謎を突きとめようとして問題の貸し別荘を訪れた玲子は、そこで貸出されていた不審なビデオの映像を見てしまい、直後に不気味な無言電話を受け取る。これを境に、玲子自身の写真もまた死んだ4人と同様に歪んだ顔で写るようになってしまう。
これが本物の「呪いのビデオ」であることを悟った玲子は、離婚した元夫で超能力者である高山竜司に相談を持ちかける。竜司は自分もビデオの映像を実際に確認して内容を調べ、映像に写っていた新聞記事から、これが過去に伊豆大島の噴火を予知したとされる超能力者・山村志津子に関連したものであることを突きとめる。竜司は伊豆大島へと出立するが、そんな中、玲子と竜司の間の子供である陽一までもがビデオを見てしまう。玲子は竜司を追って伊豆大島へと向かい、宿泊先で志津子の従兄弟である老人、山村敬と出会うが、詳しい話を聞こうとして拒まれる。竜司が超能力を用いて聞き出そうとした際、玲子はそれに巻き込まれて過去の光景を幻視し、志津子の娘である山村貞子には念じるだけで人を殺せる恐るべき超能力が備わっていたことを知る。そして玲子と竜司は、恐らく既に死んでいる貞子こそが呪いのビデオを生み出した怨霊の正体であると確信する。
台風により伊豆大島を出る船便が欠航し、玲子がビデオを見てから1週間の期限が迫る中、玲子は竜司や陽一の元には無言電話がかかってこなかったという事実から、決定的な手がかりは一連の発端である伊豆の貸し別荘近くにあるという可能性に思い至る。貞子の為にと決意を固めた山村老人が自らの漁船を出し、2人を伊豆へと送り届ける。貸し別荘に到着した2人はその床下から、ビデオの映像に登場した古井戸を発見し、それに触れた玲子は父親によって井戸に突き落とされた貞子の最期を幻視する。期限の時刻が刻々と迫る中、玲子と竜司は死に物狂いで貞子の遺体を探し、ついに井戸の底から貞子の白骨死体を見つけ出す。玲子は期限を迎えても死に至らず、安堵に胸を撫で下ろす。
しかし翌日、検証のために玲子から渡された「呪いのビデオ」を見てからちょうど1週間を迎えた竜司は、自宅のテレビが突然に点灯するのを目撃し、そこに映し出された井戸から這い上がってくる貞子の姿を目にする。電話が鳴り響く中、長い前髪を揺らし奇怪な動きで歩み寄ってきた映像の中の貞子は、テレビの画面を通り抜けて這い出し、竜司の眼前にその姿を現す。そして恐怖にすくむ竜司へとにじり寄り、前髪の間から覗いた狂気の目で彼を睨み殺す。
竜司の死を知った玲子は、陽一にかけられた呪いが解けていないことに気づく。玲子は竜司の部屋から持ち出した「呪いのビデオ」のコピーと、都市伝説の取材で耳にした話から、自分だけが助かったのは「呪いのビデオをダビングして他人に見せた」からであるという結論に至る。物語は、最愛の息子・陽一を救うための犠牲として、自分の両親にビデオを見せることを決意した玲子が、暗雲たちこめる暗い空の下、車を走らせる場面で終わる。
主演は松嶋菜々子さん。
他に、真田広之さん、中谷美紀さん、竹内結子さん、佐藤仁美さん、などが出演している。
『リング』呪いのビデオから出てくる貞子という日本の映像作品の歴史に残る恐怖シーン。人間の心理を付くのが一番怖いと言うか。でも一番印象に残るのは、自分の子供を助けるために、自分の親を犠牲にする決断をするラスト。結局、人間が一番怖い
『リング』時系列で見直してみようリングの巻。ゼロから見直すと貞子が仲間由紀恵に見える不思議。いろんな人出てたんだなぁ。しかもみんな若い若い。(笑)16年前の作品なのに真田広之の変わらなさは異常。
山田洋次監督による日本映画が2002年に公開された。
原作は、藤沢周平作同名短編小説のほか、同じく藤沢の「竹光始末」「祝い人助八」の2つの短編をとしているが、同名小説とはストーリーや設定が異なる。
主演は真田広之。
主題歌は井上陽水「決められたリズム」
幕末の庄内地方。海坂藩の御蔵役を務める井口清兵衛は、夕刻の終業の太鼓の音を聞くと同僚の酒の誘いも断り真っ直ぐ自宅に帰り、家事と内職にいそしんでいた。認知症を抱える老母と幼い2人の娘の世話、そして労咳で死んだ妻の薬代や葬儀などで嵩んだ借金を返済するためだ。日々の暮らしに追われ、着の身着のままの貧乏生活で身なりが薄汚れていく清兵衛。同僚の中には、そんな彼を陰で「たそがれ清兵衛」と呼んで小馬鹿にする者もいた。
春、清兵衛は親友の飯沼倫之丞と再会する。倫之丞は妹の朋江が酒乱の夫・甲田豊太郎に度々暴力を振るわれるため、離縁させたことを清兵衛にうちあける。
清兵衛が帰宅すると、そこには美しい女の姿があった。朋江であった。「機織ばかりさせられて退屈だから」と飯沼家を抜け出し清兵衛の家を訪ねていたのだ。楽しそうに幼少時代を懐古したり娘たちと遊んだりする幼馴染の朋江に、清兵衛は再び淡い恋心を抱いた。一方その晩、飯沼家では酒に酔った甲田が朋江と離縁させられたことに腹を立て、倫之丞に果し合いを申し込んでいた。夜道、朋江を飯沼家まで送ってきた清兵衛は、暴れる甲田を取り押さえ、自分が倫之丞に代わって果し合いの相手をすると宣言してしまった。翌朝、城下の般若寺裏の河原で相対した清兵衛と甲田。真剣を抜き「斬るぞ」と息巻く甲田を、清兵衛は木刀の小太刀1本であっさりと倒した。やがてその噂は城内でもささやかれ広まっていった。
朋江は清兵衛の家へ通い、家事や娘の世話を続けていた。穏やかな日々が続いていた。そんなある日、海坂藩の藩主が若くして没した。ほどなく後継者争いが勃発。藩内に暗雲が立ち込める。命の危険を感じた倫之丞は、朋江を親友である清兵衛の下へ嫁がせたいと申し出た。しかし、清兵衛は自らの身分の低さと貧しさを理由にその申し出を断る。
世継ぎが決まり、旧体制を率いてきた藩士の粛清がはじまった。粛清されるべき人物の中に、一刀流の使い手・余吾善右衛門がいた。余吾は切腹を命じられながらもそれを拒絶したばかりか、討手の服部某を斬殺。自らの屋敷にたてこもっていた。新たな討手を求めていた海坂藩は、若かりし頃に道場の師範代を務め、般若寺裏の決闘で甲田を倒した清兵衛の剣を見込み、その任務を命じる。清兵衛は断ったが、家老はそれを許さなかった。翌朝、清兵衛は朋江を自宅に呼び、身支度の手伝いを頼んだ。決闘を前に、清兵衛は秘めていた想いをついに打ち明ける。「果し合いに打ち勝ったら井口家に嫁に来てほしい」と。しかし朋江は清兵衛に縁談を断られた後、会津の有力な家中との縁談を受けてしまっていた。
余吾の屋敷。意気込んで乗り込んだ清兵衛が見たのは、憔悴した余吾善右衛門だった。「お主とすこし話がしたい。まぁ、かけんか。」余吾は訥々と話しはじめた。苦しかった浪人時代…労咳で亡くした妻子…藩のために一心に働いた末に命じられた切腹…互いの苦しい境遇に共感しあう清兵衛と余吾。しかし清兵衛が妻の葬式代のために父から譲り受けた刀を売ってしまったことを知ると、余吾の目付きが変わった。「わしを竹光で斬るつもりか。」清兵衛が「小太刀で戦うつもりだった」と答えると、余吾が立ち上がった。「小手先の剣法で、このわしを殺すつもりだったのか。許さぬ。」
壮絶な果たし合いに打ち勝った清兵衛は、傷だらけの体のまま自宅に戻った。清兵衛を待っていたのは2人の娘と朋江だった。朋江を思い生きて帰った清兵衛。清兵衛の無事を待ちつづけた朋江。2人の心が重なり合った。
朋江を妻に迎えた清兵衛が幸せな暮らしを送ったのは、3年あまりだった。明治維新とともに勃発した戊辰戦争で賊軍となった海坂藩は、圧倒的な戦力の官軍と戦うことになったのだ。清兵衛は官軍の鉄砲に撃たれて死んだ。
ラストシーン。壮齢になった清兵衛の娘・以登が父の姿を述懐する。「たそがれ清兵衛は不運な男だったとおっしゃるのをよく聞きましたが、私はそんな風には思いません。(中略)私たち娘を愛し、美しい朋江さんに愛され、充足した思いで短い人生を過ごしたに違いありません。そんな父のことを私は誇りに思っております」と。
主演は真田広之さん、ヒロイン役は宮沢りえさん。
他に、田中泯さん、丹波哲郎さん、岸恵子さん、吹越満さん、大杉漣さん、小林稔侍さん、などが出演している。
『たそがれ清兵衛』月代に毛が生えてるリアルさにまず感動だ。昔から常々あんなの毎日剃ってる奴なんているはずないよ、と思っていたのでちゃんと不精月代になってて嬉しかった。他にも細部までリアルなのも言うまでもないけど。
『たそがれ清兵衛』丁寧な所作や生活の描写も魅力的。陰影の使い方や冨田勲の音楽も素晴らしくて、アカデミー賞海外作品部門ノミネートも納得の作品。あと真田広之と宮沢りえのかっこよさと美しさは世界標準。
2003年のアメリカ映画。
主演はトム・クルーズ。
明治初頭の日本を舞台に、時代から取り残された侍達の生き様を描く。
アメリカ映画ながら、日本を舞台に日本人と武士道を偏見なく描こうとした意欲作で、多数の日本人俳優が起用されたことも話題を呼ぶ。
渡辺謙や小山田真、小雪、真田広之などを含め、日本の俳優が海外に進出する一つの契機を築く作品となった。
冒頭では、古事記の一説(イザナミとイザナギの神が剣で、日本の国土を生成したと信じている人々の住む国)を引用する形で、日本の国柄を紹介している。その長く深い伝統の空気を打ち破る幕末の近代化が始まりだした。建国以来の剣を信じるものと、新たな洋式鉄砲と軍隊に希望をかけるものの思いに、日本という国は分断されていったのだ。
ところは変わって、南北戦争時代のアメリカ。北軍の士官として参軍したネイサン・オールグレン大尉(役:トム・クルーズ)は、南軍やインディアンと戦う。その戦争の渦中では、関係の無いインディアンの部族に攻撃を仕掛けたり、インディアンの子供たちを撃ち続けたりした。良心の呵責に悩まされたオールグレンは、トラウマとなった戦場での体験から逃れるように、ウイスキー浸りの生活に陥る。
そんな中、日本の実業家にして大臣の大村(役:原田眞人)はバグリー大佐を介し、お雇い外国人として「戦場の英雄」を軍隊の教授職として雇いに来た。その頃の日本は明治維新が成り、近代国家建設のために急速な近代的軍備の増強が必須であった。大金のオファーに魅せられたオールグレンは、僚友ガントとともに日本に行き、軍隊の訓練を指揮する。
やがて、不平士族の領袖である勝元(役:渡辺謙)が鉄道を襲ったという報が入った。まだ訓練は出来ておらず、この軍隊では闘えないと抵抗するも、やむなく出動するオールグレン。案の定、隊の練度は低く、サムライたちの勢いに呑まれた部隊はバラバラになり、ガントは落命、オールグレンは勝元らに捕えられる。しかし勝元は彼を殺さず、妹のたか(役:小雪)に手当てをさせる。回復してきて村を歩き回り、古きよき日本の人たちの生活の風景を目の当たりにする中で、オールグレンは彼ら反乱軍=サムライたちの精神世界に魅せられるようになる。そして勝元もまた、オールグレンにどこか不思議な魅力を感じ始めていた。
勝元の息子である信忠(役:小山田真)の村での生活を深めるにつれ、オールグレンは村の人々に急速に心を開いていくが、世話をしてくれる女性、たかはオールグレンに不信感を抱き続ける。彼女の夫は、戦場でオールグレンにより殺されたからであった。だが村の生活に敬意を表すようになったオールグレンに対し、次第にたかは心を開き始め、やがてたかはオールグレンを許すようになる。
訓練と談笑と生活の中でオールグレンは心の中に静けさを取り戻し、サムライの村での生活に神聖なものを感じ始める。またオールグレンは、氏尾(役:真田広之)との剣合わせで、はじめて引き分けることができた。これを機に、オールグレンは氏尾や村の男たちからの信頼を急速に勝ち取る。
そんな中、村の祭りが行われ、ふだんは怖く厳しい村の首領・勝元が道化を演じる舞台を見て皆が笑いあっているスキを狙って、大村が差し向けたとおぼしき間諜が密かに村に近づき、襲撃を試みる。オールグレンと勝元・村人は心を一にして間諜と戦い、ついにオールグレンは村人と味方になった。
やがて春を迎えて雪が溶け道が開いた頃、政府に呼び出されて勝元一行は東京へ出向く。疑いと警戒の目で一団の行進を見つめる大村。一行の中にオールグレンが居ることを見つけて、ほっと笑顔をもらす通訳・写真家・著述家のグレアム。東京でオールグレンが見たものは、すでに立派に訓練され、軍備も充実した政府軍の姿であった。
街に出たオールグレンは、銃を掲げ不遜な態度で振る舞う軍人が、信忠の剣を奪い、髷を切り落とす場面に出くわす。そんなオールグレンに、大村は刺客を差し向ける。一方の勝元は、廃刀令にしたがって刀を捨てるよう大村に迫られる。勝元は判断を明治天皇(役:中村七之助)に仰ぐが、天皇は気弱さから目をそむけてしまう。刀を捨てない勝元は、東京にて謹慎となる。
オールグレンは、大村の不平士族討伐軍の指揮官就任の申し出を断り、日本での職・役割を終わらせアメリカへ帰ろうとする。が、大村の差し向けた刺客に襲われる。その後、信忠ら村の一軍やグレアムと共に謹慎先の勝元を脱出させる。勝元一行は村へ帰還できたものの、殿を務めた信忠は警備兵に撃たれ、帰らぬ人となる。もはや、政府軍と勝元達反乱軍との対決は免れぬものとなった。
意を決したオールグレンは反乱軍の一員として、政府軍に一矢報いる事を決めた。反乱軍は榴弾砲まで装備した政府軍を相手に勇敢に闘う。
最後の騎馬による突撃が回転式機関銃ガトリング砲により阻止され、全員戦闘力を失う。傷ついた勝元は、信頼するオールグレンにとどめを刺すよう頼み、「すべてパーフェクトだ」という言葉を遺して、こと切れ、オールグレン一人を残し全滅した。しかし、この闘いは決して無駄ではなかった。政府軍の兵士たちは勝元の死に様に涙し、敬意を表し跪いて頭を垂れたのである。維新以降、失われて久しかった「武士道精神」を、軍人たちが取り戻した瞬間であった。
生き残ったオールグレンは明治天皇に拝謁。そこで勝元の遺刀を渡す。それは日本が真に近代国家に生まれ変わるための、勝元からのメッセージであった。
主演はトム・クルーズさん。
他に、真田広之さん、渡辺謙さん、小山田真さん、小雪さん、ティモシー・スポールさん、ビリー・コノリーさん、原田眞人さんなどが出演している。
『ラスト サムライ』日本史と一切関係無しのファンタジー。外国人の外の目から見ると、日本の時代物の世界ってこんな感じに見えるのかと。侍の精神性みたいなのはよく描けてると思われ。近代兵器に圧倒されても、スピリットは屈しないってのはかっけー
武士道をここまではっきり描けた映画があっただろうか?しかもこれは日本ではなくアメリカの映画である。時代考証がちょっとアレな部分があるが、そこを除けばかなり良く描けている。『ラスト サムライ』
防衛庁・海上自衛隊・航空自衛隊協力の下、2005年7月30日に公開。
興行収入は21億円。
監督は阪本順治。
主演は真田広之。
原作は1999年に講談社から刊行された福井晴敏の同名小説。
映画のほかにも漫画などにメディアミックスされている。
国家に反旗をひるがえしたイージス艦副長・宮津二佐(寺尾聰)は、全ミサイルの照準を東京首都圏内にあわせる。国家への復讐(ふくしゅう)に燃える宮津から艦を取り戻すために、先任伍長・仙石(真田広之)は、過酷な闘いに挑むが……。
主演は真田広之さん。
他に、中井貴一さん、寺尾聰さん、佐藤浩市さんなどが出演している。
なかなかにハラハラさせられる映画。近年の日本映画、特に戦争を題材にしたものとしては珍しいシナリオ。劇中の「日本人よ、これが戦争だ」というセリフには印象深いものがある。『亡国のイージス』
『亡国のイージス』私は原作の方が好きかな?宮津さんをもっと出してほしかったな~。でもアクションは迫力があって面白かった。中井貴一さんの「日本人よ、これが戦争だ」っていう台詞が一番印象深かった。
海外テレビドラマ【エクスタント】に出演決定!!
海外ドラマ【エクスタント】がWOWOWにて4月4日放送決定。
主演はハリー・ベリー。
監督はスピルバーグ制作総指揮。
人間とは、そして家族の絆とは。
これは、明日起こるかもしれない現実。
【エクスタント】の試写会で10年ぶりに日本映画の出演に意欲を見せたという、真田広之さん。
近いうちに彼の活躍する日本映画が見られる日も近いかもしれません。
真田広之さんの今後の活躍を更に期待します。
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