2015/10/09
yuumi28
栗山 千明
1984年10月10日生まれ。
茨城県土浦市の出身。
身長 162 cm。血液型 A型。
スペースクラフト所属。
趣味はアニメ、ゲーム、少年漫画、読書など。
1989年、当時5歳の時に芸能事務所に入り、「ニコラ」などのティーン誌でファッションモデルとして活動開始する。
1999年、映画『死国』にて女優デビューする。
2000年に出演した映画『バトル・ロワイアル』の演技がクエンティン・タランティーノの目に留まり、2003年、『キル・ビル Vol.1』に出演した。
『ニューヨーク・タイムズ・マガジン』で「Great Performers 2003」の1人として紹介され、同映画でのユマ・サーマンとの戦闘シーンが『The MTV Movie Awards 2004』で「Best Fight賞」を受賞している。
ドラマ『六番目の小夜子』は、NHK教育にて2000年4月8日から6月24日まで放送された。
これまでに5回も再放送される程、人気のあるドラマ。
原作は、恩田陸の同名小説作品。第3回ファンタジーノベル大賞で最終選考まで残った作品で恩田陸のデビュー作である。
私、潮田玲が通ってる西浜中学校には「サヨコ」っていう不思議ないいつたえがあるの。
3年に一度、サヨコと名乗る生徒が選ばれて、3つの約束を果たす。
成功すれば、3年後にまた新しいサヨコが現われる。
そういういいつたえ。
興味があったから、自分がサヨコに選ばれたふりをして最初の約束の「赤い花」を飾ろうとしたんだけど、もう飾ってあったの。どういうこと?
もうひとり「サヨコ」がいるの?。
私のクラスには「津村沙世子」って転校生も来るし....
よくわからないことだらけだけど、私、六番目の「サヨコ」になる。そう決めたの。
まずは、もうひとりの「サヨコ」を探さなきゃ...
主演:鈴木 杏
栗山千明、山田孝之、上杉祥三、美保 純、伊藤隆大、松本まりか、平田裕香、山崎育三郎、鳥居紀彦、多岐川裕美、勝地 涼、内野謙太、村田雄浩、一色紗英、冨士眞奈美、古尾谷雅人 他
NHKでこのドラマを観て夢中になり、原作も読みましたが、結果ドラマの方がおもしろかったと思います。設定を中学生にしたところから、その年頃の少年少女達の友情、家族とのつながり、自分探しといったテーマーが明確になり、それぞれにきちんと答えをだしているところが、見終わってすっきりしました。ところどころぐっとくる言葉がちりばめられている何度観ても飽きない永久保存版です。
最終回まで確実にハラハラドキドキワクワクが持続する極上のジュブナイル。特にこのときの鈴木杏の可愛さ、美形っぷりにはほとんど敵はない!!って感じ。(長い髪を後ろで束ねているので前髪の形が絶品☆)うら若き山田孝之の落ち着いた物言いと、幼なじみ-兄妹-男女差のない親友関係という感じのふたりの絡みが見てて心地よい。栗山千明も初々しく、謎めいて、サヨコをめぐって友情が深まってゆく過程がおもしろい。
原作をモチーフに、ここまで進化したドラマは他にないでしょう。
音楽、脚本、ミステリ要素、これら五大元素のような物が、完璧に揃い、組み立てられています。
脚本はもとより、気になったのが音楽。
緊迫感があり、しかし、必然的に懐かしさを感じさせる、とても不思議な心地の音楽は、世界観にマッチしすぎていて、鳥肌ものです。
ドラマ『特急田中3号』は、TBS系にて2007年4月13日から6月22日まで放送された。
このドラマで、主演の田中聖は連続ドラマ初主演作、栗山千明は民放の連続ドラマで初のレギュラー出演となった作品。
田中一郎(田中聖)は、生まれたその日から、落ち着きがなく、祖母・ハル(吉行和子)の影響でホラを吹いては周囲を混乱させる迷惑な子供だった。そんな一郎に愛想を尽かしたのか、うだつのあがらぬ夫・勝治(遠藤憲一)を見限ったのか……一郎が中学生の時、母・静江は家を去った。
田中は、二浪の果てに東京一偏差値の低い、東京産業流通大学(蔑称・三流大)に入学。ローンを組んでバイクを購入し、"俺だけのヒロイン"を乗せてカッ飛ばすことを夢見て、街へ繰り出したが……一枚のハンカチが視界を塞ぎ、バイクは転倒。機関車柄のハンカチを手に天を見上げると、すらりと伸びた若い女の生足に釘付けになる田中。通りすがりの老婆のためにチンピラと口論していたその女の正義感と、風にめくれたスカートから見えた機関車柄のパンツに、恋の稲妻が走る!まさに"俺だけのヒロイン"NO.1候補と思い、争いに割って入るが……悲惨な結末に。女には逃げられるわ、バイクは大破するわで、田中には借金とトーマスのハンカチだけが残った。
そんな田中のキャンパスライフが始まる。某サークルの合コンメンバーに欠員発生との情報を聞き、チャンスとばかりに扉を叩いたそのサークルは、部員がたった二人の鉄道研究会だった。部員は、二枚目だがデータマニアの花形圭(塚本高史)と、時刻表を見て妄想鉄道旅行を楽しむ大学八年生の桃山誠志(秋山竜次)。田中は、テツ世界のディープさも知らずに、愚かにも合コン目的で入部してしまう。
そして、"俺だけのヒロイン"目黒照美(栗山千明)との再会……田中は、図らずも「テツ」の世界に足を踏み入れていく。
主演:田中聖
栗山千明、塚本高史、加藤ローサ、秋山竜次(ロバート)、平岩紙、木村了、豊岡真澄、大河内奈々子、橋本じゅん、遠藤憲一、吉行和子 他
とにかく、主演・田中聖の熱演に尽きる。「寅さん」と「ふぞろいの林檎たち」をミックスさせ、そこにテツの世界を絡ませる。田中一郎は単に熱くてバカなだけでなく、真面目で意外と小心者。だから、視聴者も共感できるし、面白い。
そして、ヒロイン役を演じる・栗山千明のコメディエンヌぶりが堪能出来る作品でもある。怒ると茨城弁で訛るところはインパクト大!。他にもロバート・秋山が好演、また、田中ハル役の吉行和子と高橋ジョージの共演も楽屋落ちネタありと、見所はたくさんある。
テツの世界と6人が織りなす様々な人間模様。橋本じゅんさんのマスターもハマリ役。何度でも観たくなる青春群像の傑作。
細部の演出も割と凝っていたりして、そこそこ面白いドラマになっています。
ただこのドラマ、もっと話を短くした方が良かった気がする。
というのも、3人(田中、塚本、秋山)がそれぞれ3人の女性(栗山、加藤、平岩)とくっついて離れてくっついて・・・、とその繰り返しが延々とグルグル繰り返されていくからだ。
煮え切らない展開が続くため、もっと短くしても良かった気がする。
最初は田中がすごくウザかったけど、だんだん面白くなって最後はみんなの事が好きになりました。
特に良かったのが鉄オタの二人。特にロバート秋山さん。すごくうまい。
やっぱりお笑いの人は演技がうまいし自然ですね。秋山さんも最近新ネタが無いし、
これから俳優に力を入れていくのでしょうかノ。
女の子たち3人はあまり魅力がなかった。みんなワガママすぎない?
最後の「キスして」に萌えてしまった(笑
最初の方はちょっと難ありでしたが、最後まで見て「よかったな」と思える
よく出来た青春ものでした。是非最後まで見てほしいです。
田中君は演技が自然でしたが、結構素が出たキャラだったんでしょうか?
ドラマ『熱海の捜査官』は、テレビ朝日系列にて2010年7月30日から9月17日まで放送された。
キャッチコピーは、「犯人以外、だいたいわかっちゃいました。」。
このドラマの脚本は、オダギリジョー主演のドラマ『時効警察』なども手掛けた三木聡が務めている。
架空の南熱海市を舞台に、1人の元失踪者が意識を取り戻したのを機に進展を見せた3年前の女子高生失踪事件の謎を、広域捜査官・星崎剣三が追求していくミステリードラマ。
主演:オダギリジョー
栗山千明、田中哲司、松重豊、ふせえり、少路勇介 他
ドラマ『リバウンド』は、日本テレビ系列にて2011年4月27日から6月29日まで放送された。
オリジナルドラマで、脚本はドラマ『家政婦のミタ』も手掛けた遊川和彦が務めている。
6歳の時、あるケーキ屋で運命的なショートケーキに出会った大場信子(相武紗季)は、その後ひたすら“食べることが生きがい”なデブ人生を歩み続け、22歳で体重は78キロ。
しかし恋人・風見研作(勝地 涼)にフラレたことをきっかけに、1年で30キロ以上のダイエットに成功する。憧れのファッション誌「エデン」に就職も果たし、‶人生これから~″と 意気込んでいたのだが・・・。
ある日、信子の上司・「エデン」鬼編集長の森中 蘭(若村麻由美)は信子に人気ケーキ店「アンジュ」の取材に行く事を命じる。実は信子は主治医の神谷(半海一晃)からケーキ依存症と診断され、おいしいケーキを一口でも食べると止まらなくなり、元の78キロにリバウンドしてしまうのだった。
しかし蘭の命令は絶対。信子はしぶしぶ親友の瞳(栗山千明)を連れ、行列のできるケーキ屋に向かった。そこで信子は運命的な出会いをし、「アンジュ」のオーナーパティシエ・今井太一(速水もこみち)に恋をしてしまう!太一の為にケーキを食べた、信子の体は・・・・。
主演:相武紗季
速水もこみち、栗山千明、若村麻由美、西山茉希、伊藤かずえ、石塚英彦、勝地涼 他
ドラマ『ATARU』は、TBS系にて2012年4月15日から6月24日まで放送された。
2013年1月6日には、続編のスペシャルドラマ『ATARU スペシャル〜ニューヨークからの挑戦状!!〜』が放送された。
2013年9月14日には、映画『劇場版 ATARU THE FIRST LOVE & THE LAST KILL』が公開された。
サヴァン症候群である主人公・アタルの特殊な能力が、警察も気づかなかった犯罪事件に関する微細な証拠を“発見・観察・洞察・推理”し、事件解決につながる「単語」を次から次へと発することで進んでいく。その「単語」の羅列を鍵に、迷宮入りしかけた難事件を毎回解決していくというストーリー展開のなかで、「単語」の意味するものは何かを視聴者と共に推理していく新しいミステリーエンターテイメントとなっている。
アタルは常に人の思考の何十手も先を行く。しかしコミュニケーション能力に問題を抱えるため、彼の発する言葉は難解で、理解不能の行動も取り、時にパニックを起こす。ちなみに好物は「トマトケチャップ」と「ハニーマスタード」。
一方で、彼はその特異な頭脳であらゆる事件の犯人、事故の原因につながる「キーワード」を不規則に発していく。彼が投げたパズルのピースを組み立てていくのが刑事・蛯名舞子の役目だ。
奇妙な連携をとるようになったアタルと沢と舞子の3人は、毎回事件に立ち向かっていく事になるのだが…。
主演:中居正広(SMAP)
北村一輝、栗山千明、玉森裕太(Kis-My-Ft2)、利重剛、奥貫薫、嶋田久作、田中哲司、千原せいじ、光宗薫、中村昌也、村上弘明 他
今回も面白かった。
ATARUの両親との関係もよかったし、
細かいところで一番感心したのは、千原せいじ演じる刑事が、
どうも、虐待について並々ならぬ思いがあるようで、
今回は「捨て山」にしたがらないですよね。
でも、その理由がなんであるかに言及しなかったところ。
こういうところにセンス感じるんですよね。
今後エピソードが出てくるかもだけど、今回はあえて彼の過去に触れなかった。
そこがいい。
全体を通して、独特の世界観と語り口があって、いい作品でした。
中居正広と栗山千明の演技が光ってましたね。
最終回も、適度にサラッとしてて、とっても良かったと思います。
栗山千明さんがこれまで出演してきたドラマベスト5を紹介してきましたが、いかがでしたか?
今後、2015年4月からTBS系にて始まる、山下智久さん主演のドラマ『アルジャーノンに花束を』でヒロイン役で出演予定です。
これからの栗山千明さんに益々目が離せません!
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