【女優】田中美佐子が彼までに出演したドラマとは？初主演作は？

田中美佐子は、短大在学中に、劇団ひまわりに入団し、1981年、TBSの緑山私塾からドラマ『想い出づくり』でデビューしました。

田中美佐子は、1982年、『ダイアモンドは傷つかない』で映画初出演し、第6回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞しました。

キングレコードから歌手としてもデビューした田中美佐子は、ヌードが嫌で芸能活動を休止し、萩本欽一の力添えで浅井企画へ移籍しました。

1995年11月、付き人であった深沢邦之と結婚した田中美佐子は、2002年12月、女児を出産し、2005年10月に連続ドラマ『ブラザー☆ビート』で女優復帰しました。

2012年9月16日放送の『大相撲秋場所－八日目－「関取訪問 隠岐の海」』で、田中美佐子は、隠岐出身の隠岐の海が取り上げられたことからナレーションを務めました。

田中美佐子が出演したドラマ「獅子の時代」は、1980年1月6日から12月21日に放送された18作目の大河ドラマです。

田中美佐子が出演したドラマ「獅子の時代」は、勝者である薩摩藩の嘉顕と、敗者である会津藩の銑次がそれぞれの生き方を貫いて幕末・明治維新を生き抜く様を描いた物語でした。

田中美佐子が出演したドラマ「獅子の時代」は、それまでの大河ドラマとは異なり山田太一によるオリジナル脚本であり、しかも宇崎竜童（ダウン・タウン・ファイティング・ブギウギ・バンド）によるロック風のテーマ音楽が使用されるという、極めて斬新な作品でした。

田中美佐子が出演したドラマ「獅子の時代」は、それまでの大河ドラマが中央政権の近くにいる有名武将など傑出した英雄たちのドラマだったのに対し、本作は地方に生きる草の根の庶民にスポットライトが当てられており、歴史に翻弄された人々の裏面史と言える内容になっています。

ドラマ「獅子の時代」には、田中美佐子の他に、菅原文太、加藤剛、大原麗子、加藤嘉、佐々木すみ江、大竹しのぶなどが出演しました。

田中美佐子の初主演ドラマ「眠れない夜をかぞえて」は、TBS系列で1992年4月16日から6月25日まで放送されたテレビドラマです。

田中美佐子の初主演ドラマ「眠れない夜をかぞえて」は、過去に遭遇した事件のトラウマを抱えたままキャリア警察官となり、研修配置で新宿にある栄中央警察署へと配属された女性を描いた作品です。

ドラマ「眠れない夜をかぞえて」で田中美佐子は、刑事課長代理として栄中央署に配属された石島倫子役を演じました。

ドラマ「眠れない夜をかぞえて」は、田中美佐子の他に、笑福亭鶴瓶、浅田美代子、竹内力、村田雄浩などが出演しました。

ドラマ「眠れない夜をかぞえて」の最終回には、警官役として深沢邦之が出演していたり、当時「バカルディ」と名乗っていたさまぁ〜ずの2人がゲスト出演したこともありました。

田中美佐子が出演したドラマ「生まれる。」は、TBS系列の金曜ドラマ枠で2011年4月22日から6月24日まで放送されました。

田中美佐子が出演したドラマ「生まれる。」は、母親の51歳での高年齢妊娠をきっかけに、四姉弟と母親の「命」と「絆」を描いた社会派ヒューマンドラマです。

ドラマ「生まれる。」で田中美佐子は、51歳で妊娠するが、自身や家族のさまざまな問題を乗り越え、三男・結人（ゆいと）を出産する林田愛子役を演じました。

ドラマ「生まれる。」は、田中美佐子の他に、堀北真希、大倉忠義、中島健人、竹富聖花、大竹浩一、三宅裕司などが出演しました。