南沢奈央と溝端淳平が主演！「赤い糸」ってどんな映画なの？

ドラマ＆映画化された「赤い糸」は、2006年7月に、ケータイ小説総合サイト「魔法の図書館」のランキングに登場し、長期間に渡って1位をキープしたメイの小説が原作になっています。

「赤い糸」は、主人公の芽衣が、交際相手のアツシと、さまざまな困難を乗り越えながらも赤い糸で結ばれるという物語です。

「赤い糸」は、2008年4月にフジテレビがテレビドラマ化と映画化を企画し同時期にそれぞれ放送、公開されました。

「赤い糸」の撮影は2008年7月から2009年2月まで行われ、ドラマは2008年12月6日からフジテレビ系の土曜ドラマ枠で放送、映画は2008年12月20日に公開されました。

「赤い糸」は、ドラマと映画のキャスト・スタッフは全く同じで、ドラマと映画を並行して物語を展開していき、真のラストは連続ドラマの後半9～11話で締めるという展開で行われました。

映画の配給は松竹で、監督は共同テレビの村上正典が務めた「赤い糸」のキャッチフレーズは、「純愛はキレイゴトじゃない。」でした。

映画「赤い糸」で、竹宮芽衣役を演じた南沢奈央は、2006年テレビドラマ『恋する日曜日 ニュータイプ』で、主演デビューしました。

映画「赤い糸」で、竹宮芽衣役を演じた南沢奈央は、第28回「ビクター・甲子園ポスター」キャンペーンイメージキャラクターに選ばれ、2007年、『象の背中』で、映画初出演を果たしました。

映画「赤い糸」で、竹宮芽衣役を演じた南沢奈央は、2008年1月、『栞と紙魚子の怪奇事件簿』で地上波ドラマ初主演を果たし、映画「赤い糸」で初主演を務めました。

映画「赤い糸」で、西野敦史役を演じた溝端淳平は、「第19回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」でグランプリおよびボルテージ賞を受賞したことがキッカケで芸能界デビューしました。

映画「赤い糸」で、西野敦史役を演じた溝端淳平は、2007年4月、『世界ウルルン滞在記"ルネサンス"』の司会に選ばれ、ドラマ『生徒諸君!』の日下部和真役で俳優デビューを果たしました。

映画「赤い糸」で、西野敦史役を演じた溝端淳平は、2008年、『ハチワンダイバー』でドラマ初主演を果たし、『DIVE!!』で映画初主演を務めました。

映画「赤い糸」で、西野敦史役を演じた溝端淳平は、2010年3月5日、映画『赤い糸』で、第33回日本アカデミー賞優秀新人賞を受賞しました。

映画「赤い糸」で、高橋陸役を演じた木村了は、2002年、第15回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストで審査員特別賞を受賞したのをきっかけに芸能界デビューしました。

映画「赤い糸」で、山岸美亜役を演じた岡本玲は、2003年、ファッション雑誌『ニコラ』の専属モデルオーディションでグランプリを受賞し芸能界入りしました。

映画「赤い糸」で、田所麻美役を演じた石橋杏奈は、2006年、第31回ホリプロタレントスカウトキャラバンで、応募総数3万8224人の中からグランプリを受賞し、芸能界入りしました。

映画「赤い糸」で、中川沙良役を演じた桜庭ななみは、「鹿児島県にものすごい美少女がいる」という噂を聞きつけた現事務所からスカウトされて、2007年夏に芸能界入りしました。

映画「赤い糸」の主題歌「366日」が収録されているHYのアルバム「HeartY」は、オリコン週間ランキングで第2位にランクインしました。

映画「赤い糸」の主題歌「366日」は、女性を中心に、多くの人から共感され、現在でも人気が高い曲になっています。