2016/08/30
natu634
誕生日1975年5月19日
おうし座
神奈川県川崎市出身
性別男
血液型O型
身長175cm
デビュー年1996年
5000人のオーディションから主役に選ばれた、
デビュー作キッズ・リターンでその年の新人賞を数々受賞。
その後数々のドラマや映画に出るが、
2000年以降ドラマに出演するのは辞め映画中心に活躍。
主な受賞歴
第20回日本アカデミー賞 新人賞
第21回報知映画賞 新人賞
第51回毎日映画コンクール スポニチグランプリ新人賞
第34回ゴールデン・アロー賞 映画新人賞
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1996年、映画キッズ・リターンでデビュー、
第20回日本アカデミー賞 新人賞など数々の新人賞に輝く。
『キッズ・リターン』こちらも昨日観た。初北野映画。良かった。ボクシングシーンなんかもなかなか出来が良かった。青春の、人生の残酷さ、せつなさ、むなしさ。あのメインテーマが頭から離れない。今度BD買おう。
『キッズ・リターン』名作と呼ぶほどではないと思うが、ビートさんの映画の中では確実に一番胸に沁みる。思ってた以上にストレートな青春物なのが意外だけど、前作の失敗があるから本気になったのかって感じです。
中学生同士が殺し合うという内容から、国会議員などが規制を求める運動が行われた。逆にこのことが、マスコミに取り上げられたことによって話題を呼び映画は大ヒット。安藤政信の存在感が際立った作品。
自信を失くし子供達を恐れた大人たちは、やがてある法案を可決、施行する。それが、新世紀教育改革法、通称BR法だ。年に一度、全国の中学校の中から選ばれた1クラスに、コンピュータ管理された脱出不可能な無人島で、制限時間の3日の間に最後の一人になるまで殺し合いを強いるという法律である。
主演 藤原竜也 恋人役、前田亜季
その他、安藤政信、ビートたけし、柴咲コウなどが出演している
「バトル・ロワイアル」の方が凶器は様々で、死に方も様々。1人がただただ殺る!というだけじゃなく、重厚なサントラの中、死生観、蝕まれてる現代社会とかの問題が映画の根幹にあった。だから、実は考えさせられる"深い"映画だったわけね。
『バトル・ロワイアル』とは言っても"バトロワ"はこの映画で好きになったし、映画の島内放送に華やかなクラシックが流れる演出なんかはすごく好き。教室のシーンもギリギリした雰囲気が伝わってくる。私は藤原竜也をこの映画で好きになったんだった。
同名の漫画を映画化。
裏社会の仕事をしてしまった主人公が、事件に巻き込まれていく。
安藤政信がアクションシーンで骨を折りながらも演技した怪演が見所。
役者志望のフリーターの砧涼介は、流されるままの自堕落な生活の果てに借金を作らされ、裏社会の非合法な「運び屋」の仕事をせざるを得なくなった。暴力団相手の大仕事での失敗に窮地に陥った砧は、自らが代役として暴力団の元に差し出されることになった。
主演は妻夫木聡。
安藤政信、永瀬正敏、松雪泰子、満島ひかりなどが出演。
映画の世界に引き込まれて、終始手に汗握っていました!笑
アクションのシーンがとても凄かったです!
緊張感のつづく映画で見終わった後はかなり疲れを感じましたが、お気に入りの映画のひとつになりました!
1930年、日本統治下の台湾で起こった。
先住民セデック族による抗日暴動・霧社事件を描く。
主演リン・チンタイ。
その他、安藤政信、ビビアン・スー、木村祐一などが出演。
「セデック・バレ 第一部 太陽旗」首を狩ることが男の証、互いに殺しあうことをアイデンティとする「蛮族」たちの強く気高く生真面目な生きざまを見ていると、生き物としての人間の本来あるべき姿は?と考える。とにかくかっこいいの一言!
『セデック・バレ 第一部 太陽旗』戦いの全てが哀しい。ー縄張り争いで殺しあう本能も辛いし、異文化を愚弄し差別する高慢さも腹立たしい。多様性を認め一定の線引きで尊重し合えばよいのに、と思うのは歴史として俯瞰して見ればこそ。ああ凄い。
『セデック・バレ 第二部 虹の橋』さらに生々しく描かれてる戦いの行方。たびたび挿入される伝統歌も心地よい。悲しくも崇高な部族の誇り。長丁場だが多様性を描くにはどうしても必要なのだろう。バランスも見事な大傑作だと思います。
どの映画に出演しても、圧倒的に存在感、熱演を見せる。
今度どんなキャラクターを演じていくのか、
映画に出演し続ける彼の演技を今後も期待したいです。
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