上川隆也の名演技が忘れられない！！おすすめ出演ドラマ【4選】

上川 隆也（かみかわ たかや）


生年月日　1965年5月7日
星座　　　おうし座
出身地　　東京都
血液型　　A型
身長　　　175ｃｍ
職業　　　俳優


1989年、大学在学中に演劇集団キャラメルボックスに入団し、看板俳優として活躍。1995年、NHKドラマ『大地の子』で注目され、その後、数多くのドラマや映画にて活躍している。

バラエティ番組『しゃべくり007』に出演した際に、意外な素顔を告白♥
なんとあの上川隆也さんが、アニメDVDを数百本単位で所持し、マニアックなアニメ「無敵超人 ザンボット3」について熱く語ったのです。

人気小説家・山崎豊子さんの同名小説を原作としたドラマ。NHKの放送70周年記念番組として1995年に放送された、日中共同制作の連続ドラマ。

当時、無名だった上川隆也さんをドラマの制作スタッフが偶然、情報誌で見かけたことがきっかけで、主演に抜擢されました。

上川隆也さんは、ドラマ『大地の子』で中国残留孤児の「陸一心（松本勝男）」を演じました。ドラマのあらすじは、中国残留孤児の陸一心が、戦後、波乱万丈な人生をたくましく生き抜いていく半生が描かれています。

「今まで観たドラマの中で一番好き、感動した」という視聴者が多いようですね。実際に、ドラマは大好評で、本作ではカットされたシーンを盛り込んだアンコール版も放送されました。

1998年にTBS系の「金曜21時」枠で放送された、テレビドラマ『青の時代』。主演はKinKi Kidsの堂本剛さん。

上川隆也さんは、ドラマ『青の時代』で「榛名圭一」という弁護士役を熱演。熱血漢で真っ直ぐな性格なのだが、実は二重人格の持ち主という難しい役どころでした。

ドラマ『青の時代』のあらすじは、母親の恋人を刺し14歳で少年院に入った経験を持つ主人公の不良少年・リュウが図書館員の茜と心を通わせ始めた頃に無実の罪で鑑別所に入れられてしまい、茜の義理の兄である弁護士（上川隆也さん）が無実を証明しようとするが・・・二重人格なので・・・というスリリングなストーリー。

二重人格を演じた上川隆也さんの迫真の演技に、怖いという印象を持った視聴者も多かったようですね。さすがは演技派俳優。圧巻の演技です！！

2003年に、フジテレビ開局45周年記念ドラマとして制作された、人気小説家・山崎豊子さんの同名小説を原作としたドラマ。主演は、唐沢寿明さんと江口洋介さん。

上川隆也さんは、ドラマ『白い巨塔』で「関口仁」という遺族側の弁護士役を好演されました。とてもかっこよかったです。

ドラマの中の上川隆也さんに、のろけてしまった方が大勢いるようです。確かに、裁判シーンはかっこよかった♡

2006年に放送された、第45作目のNHK大河ドラマ『功名が辻』。司馬遼太郎が執筆した同名小説が原作になっている。

上川隆也さんは、ドラマ『功名が辻』で主人公の「千代」（仲間由紀恵さん）の夫「山内一豊」というもう一人の主人公を演じました。

大河ドラマ『功名が辻』は、とても分かりやすくて見やすかった大河ドラマでしたね。そして何より、千代と一豊を含めた、キャスト全員が魅力的でした。

上川隆也さんのおすすめドラマはいかがでしたか？
どのドラマも、上川隆也さんの演技力を十分に堪能できること間違いなし！！の作品です。これらのドラマを振り返ってみて、あらためてすごい俳優さんだなと思いました。
今後の、上川隆也さんの活躍にも期待したいですね。