2015年10月22日から放送向井理初主演ドラマ『遺産争族』まとめ
2021/12/02
NANAT197
向井理
1982年2月7日生まれ
神奈川県出身
ホリエージェンシー所属
2人兄弟の弟。父親の職は自営業で、母親は元英語教師。わがままで生意気で、サッカーなどのスポーツばかりしている少年だったという。
大の動物好きで、獣医師を目指すように。1浪後、明治大学農学部生命科学科へ進学、大学時代は遺伝子工学を専攻。第29回 国際動物遺伝学会議(2004年9月開催)『ベストポスターアワード』を向井を含めた数名の研究メンバーで受賞した経験も。
学生時代にアルバイトとして、カフェバーでバーテンダーを務める。そのレパートリーは500を超えていたという。大学卒業後カジュアルなバーに社員として就職。後に店長を1年間務めた。向井のバーテンダー歴は延べ6年に及び、老舗のバーでの勤務経験もある。
バーテンダーとして勤務中、東京・表参道で「イケメン」として取材を受けた写真が、雑誌 『Tokyo graffiti』(グラフィティマガジンズ)に掲載された。その写真は同誌のイケメンランキングで4位となった。その後、2006年に『ミニッツメイド』のCMで芸能界デビュー。
2014年11月21日、女優の国仲涼子と同年12月に結婚予定であるとスポーツニッポンが報じ、大安の12月28日に正式に結婚した。
2015年4月20日、国仲の第1子妊娠を発表。
CM出演で芸能界デビューした向井理は2006年に放送されたドラマ「白夜行」でドラマ初出演しました。
向井理はこのドラマの第3話に出演しました。
このドラマで向井理は、主人公と主人公の友人の売春仲間という役でした。
このドラマは山田孝之が主演を務め、綾瀬はるかや小出恵介が出演していました。
また、向井理と同じく第3話のゲストとしてはTBSアナウンサーの藤森祥平や水森コウ太などが出演していました。
向井理が芸能界での活躍の先駆けとなった作品ですね。
向井理はドラマデビュー後、数々のドラマに出演。
そして2008年にはNHKのドラマ「ママさんバレーでつかまえて」で準主役として出演しました。
向井理はこのドラマで藤田光太郎(“光太郎コーチ”、28歳)を演じました。
主人公・鈴子(黒木瞳)のイケメンな夫。血液型はO型。マミーズのコーチだが、バレーボールは未経験。かつては合唱部(テノール担当)だった。かなり気弱な性格。バレーの知識がないとはいえメンバーを思う気持ちは強い。大学院生で脳のメカニズムを研究している。
この向井理出演ドラマは向井理や主演の黒木瞳の他に佐藤仁美や片桐はいり、横山めぐみなどが出演していました。
NHKドラマで準主役を務めた向井理は
2012年ドラマ「ハングリー!」で初主演を務めました。
『ハングリー!』は、2012年1月10日から3月20日まで、関西テレビとホリプロの共同制作により、フジテレビ系列の火曜22時ドラマ枠で放送された、日本のテレビドラマ。全11回。
キャッチコピーは「料理 is ロック!!」。フランス料理は服部栄養専門学校が指導した。
ミュージシャンを夢見ていた一人の青年が、オーナーシェフだった母の急死で母が経営していたフレンチレストラン「le petit chou」(ル・プティシュ)を継ぎ、幾多のトラブルにも負けない姿を描く。
向井理は、主演の山手英介を演じました。
山手英介のキャラクターは以下のようなものです。
山手 英介(やまて えいすけ)(29→30)演 - 向井理
1982年2月1日生まれ。「ROCKHEAD」の元ベース、フレンチレストラン「le petit chou」オーナーシェフ(オーナー兼料理長)。中学校時代、女子の作った料理を正直に批評してしまったことで女子たちにいじめられ、それをロックに救われたことが切っ掛けで音楽活動を始める。専門学校では調理技術コンテストで優勝するなど類稀な才能を発揮し、オーナーシェフの母親からすぐにでも店で働くよう言われるが、「30歳までにメジャーデビュー出来なかったら、店で働く」ことを条件にそれを拒否しロックに専念する。しかし、音楽活動では食べていけず、生活費は全て母親が払っており、自身そこまでハングリーになれず、全く人気が出ずに終わる。30歳を迎える3カ月前に母親が急死したことを機に、店を継ぐことを決意する。無愛想でぶっきら棒、毒舌家かつ頑固者だが実直で曲がったことが大嫌いな熱血漢である。料理の腕前もあって、仲間からの信頼は厚い。
この向井理主演ドラマは向井理の他に、瀧本美織やSMAPの稲垣吾郎などが出演しました。
また、この向井理主演ドラマでCHEMISTRYの川畑要とSexy Zoneの佐藤勝利が俳優デビューしました。
ちなみに、向井理はこの作品がきっかけで国仲涼子と出会いました!
向井理の運命を左右する、重要な一作だったのですね。
THE BAWDIES - ROCK ME BABY (short version) & MVメイキング映像
「ハングリー!」の主題歌は、THE BAWDIESのROCK ME BABY。爽快なメロディーラインとおしゃれなMVが、当時の視聴者を虜にしました。
「まるで外国人が歌ってるみたい!」そんな声も聞かれました。
テレビ東京開局50周年特別企画として、2015年2月11日 20:54 - 23:18、14日 20:58 - 23:14、15日 20:54 - 23:24の3夜に渡って放送された。主演は向井理。
視聴率は第1夜が9.0%、第2夜が7.5%、第3夜が9.9%(ビデオリサーチ、関東地区調べ)でいずれも2ケタには届かなかったものの、テレビ東京の高橋雄一社長は「非常によく作られていたし、こうした骨太のドラマをやりきったという点では評価している」と前向きなコメントを出した。
これも、向井理さんの演技力のおかげですね!
向井理 ドラマ天空の診療所にて 医者の役をされていました。
夏の繁忙時期3カ月間限定で開設している標高2,514メートルの稜ヶ岳診療所 を舞台にした物語です。
キャッチコピーは「標高2,500メートル。この診療所には医療の原点がある。」
「最新の医療システムがあるからこそ、外科医の腕も生かされるのだ」と話すプライドの高い心臓外科医・速水圭吾は、以前から準備してきた難易度の高い最新の人工血管を使用した心臓の執刀手術を控えていたが、上司から突然、山の診療所での救護ボランティアを命じられる。
山の上では都会と比べ輸血、医療器具、薬剤などが充分に揃っていない状況で、簡単な処置も困難になる。
着任早々に怪我人が運ばれ、速水は満足に治療を施せない自分の無力さに歯痒さと絶望感を覚え、「診療所の意味をなしていない」と憤慨し、「看板を掲げているのは患者にとって詐欺行為だ」と訴えるなど最初は存在意義に戸惑いを感じていた。しかし、経験を重ねるにつれてすべての命の幸せを願うなど医療の原点に気付き始めた速水は、夏山診療所をつぶそうとする沢口らの行動と闘う決意をする。
2014年1月12日より3月16日まで毎週日曜日21時00分 - 21時54分[注 1]に、TBS系列の「日曜劇場」枠で放送された。主演は向井理で、向井の同枠のドラマ主演は『サマーレスキュー〜天空の診療所〜』以来2年ぶりとなった。
向井理は、神御蔵 一號(かみくら いちご)という警官役を演じました。
警視庁田園調布警察署洗足交番 → NPS突入第一班。
NPS隊員で階級は巡査。プロボクサーから警察官になった異色の経歴の持ち主。子供の時、幼馴染の棟方ゆづる、その両親と出かけた中華街で起こった発砲事件を機に「大切な人を守れる力を付けたい」とボクサーを志す。引退後、制服警官として交番に勤めていた時に起こった銃乱射事件をきっかけに発足間もないNPSの突一(突入第一班)としてNPSの隊長・香椎にスカウトされた。ボクシング仕込のパンチを武器に、素手で相手を制することを得意とする近接戦闘のスペシャリスト。明るくて人懐こく、テレビ番組の「24時間戦隊ポリスメン」の大ファン。マニアと言ってもよく、警官として目指すヒーローだと言ってはばからない。
しかし、実際の事件現場では断固たる態度で臨む。周囲の状況などを考えずに独断で飛び出すことも多々あるが、とっさの瞬発力と集中力に秀で、一瞬の状況判断で窮地を脱する天性の能力を持つ。
SATの狙撃手・蘇我とは信念は違うため張り合うことが多いが、狙撃力は認めており、バスジャック事件では横川が「香椎ちゃんと中丸さん並みの連携」と言われるほどの連係プレーを見せた。劇場版ではゆづると結婚すると約束したところで終わった。
向井理のドラマ代表作をご紹介しました。刑事役、医者役、コーチ役、バンドマン役……多岐にわたる役柄を演じる向井理さんに、見る側も圧巻!
これからの活躍にも期待したいですね。
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