2016/08/26
natu634
石田 ゆり子(いしだ ゆりこ)
生年月日:1969年10月3日
出生地:東京都
身長:163 cm
血液型:A型
職業:女優、エッセイスト、ナレーター
妹は女優の石田ひかり
高1の時に自由が丘でスカウトされてモデルになる。
1987年 全日空イメージガールに選出されて、沖縄キャンペーンガールのキャンペーンでポスターなどに登場する。
その後、女優としても活動を始め、ドラマ『101回目のプロポーズ』『Dr.コトー診療所』や、映画『黄泉がえり』をはじめ、様々な作品で女優として活躍をみせる。
2006年には『北の零年』で日本アカデミー賞優秀助演女優賞を受賞している。
その一方、声の美しさも評価され、スタジオジブリ作品では『平成狸合戦ぽんぽこ』のオキヨ、『もののけ姫』のサンと二度にわたりヒロインの声優を務めたり、たくさんのナレーターの仕事もしている。
『解夏』(げげ)とは、さだまさし著の短編小説集を映画化し、2004年に公開された映画。
“ベーチェット病”と言う難病に冒され、やがて失明すると宣告された小学校教師の隆之。将来を憂い職を辞した彼は、結婚を約束した恋人で教育心理学を学ぶ陽子にも黙って故郷・長崎へ帰るが、それを知った陽子は彼を追って長崎に来てしまう。彼女の負担になってはと別れを切り出す隆之に対し、長崎に留まると言ってきかない陽子。結局、彼女は彼の実家に滞在し、論文を書きながら、徐々に視力を失っていく彼との日々を過ごすように...
大沢たかお、石田ゆり子のW主演。
富司純子、田辺誠一、林隆三、古田新太、柄本明をはじめとする、実力派の役者陣が出演している。
長崎の街、友人との絆、家族の愛情、そして石田ゆり子・・・何もかも美しい!
悲しい話だが、そこに石田ゆり子演じる彼女が側に居てくれるから希望がある。
是非観ておくべし!!
女性陣の配役が良かった。
陽子役は石田ゆり子さんしか出来ないと思いました。流石の演技です。
そしてお母さん役の富司純子さん…大好きな俳優さんなので真剣に観てしまいました。
女性らしい立ち居振る舞いと品のある可愛らしさは以前から尊敬しております。
『四日間の奇蹟』は、浅倉卓弥の小説を原作とし、2005年に公開された映画。
映画のロケ地は、山口県下関市豊北町に位置する角島で、観光スポットになるぐらい素敵な場所で有名になった。
5年前、ロンドンのコンサート会場で銃撃事件に巻き込まれ、左薬指の神経を切断、将来を嘱望されながら夢を断たれたピアニスト・如月敬輔は、その時両親を亡くした少女・千織を引き取ると、サヴァン症候群であった彼女に音楽の才能を見出し、今は各地の施設で千織の演奏を披露、慰問する日々を送っていた。ある日、敬輔と千織は小さな島の療養センターを訪れる。そこには、高校時代、敬輔に憧れ続けた一年後輩の岩村真理子がセンター職員として働いており、ふたりを招いたのも彼女だった。かつて、不妊症から結婚生活に失敗していた真理子。彼女は、初恋の人との再会に胸をときめかすが、演奏会が終わった午後、突然の落雷が真理子と千織を襲った!意識不明の重体の真理子に対し、幸いにも軽症で済んだ千織――ところが。
主演を吉岡秀隆、石田ゆり子がヒロインを務める。
他、尾高杏奈、中越典子、松坂慶子、西田敏行をはじめ、個性溢れる出演者が集結している。
吉岡秀隆さんが大好きで、観てみました。主演の3人がとても良い演技をされていて、「有り得ない…」というストーリーを自然に見せてくれていると思います。
特に石田ゆり子さんの世界観にはまっていく自分がいました。
そしてすごく綺麗な映像です。
『四日間の奇蹟』は、10年前の作品だから石田ゆり子が35歳の時である。美しい。
自分の存在を表現したい気持ち、大切な人へのメッセージがとても上手に描かれていたと思います。感動させて戴き、ありがとうございました。まだ涙が止まりません。
『死にゆく妻との旅路』は、清水久典さんによる同名手記をもとに実話を映画化し、2011年に公開された。
キャッチコピーは「二人でいることが,なぜ,罪になるのですか? 272日の旅、走行距離6000Km。壮絶なる愛の実話。」
1999年12月、清水久典は保護責任者遺棄致死で逮捕される。ガンで余命わずかの妻とともに9ヶ月に渡ってワゴン車で日本各地を放浪し、結果として妻を死なせたからだ。清水は留置場でこの1年数ヶ月の日々、そして妻との旅路を思い出す。
清水は石川県七尾市で縫製工場を営んでいた。11歳下の妻と結婚して20数年、一人娘・沙織にも恵まれ、平凡ながらも幸せに暮らしていた。しかし、知人の借金の保証人になったことから生活は一変する。資金繰りに行き詰まった知人が行方をくらまし、借金をかぶってしまった上に、バブル崩壊のあおりで工場の経営が悪化、清水は多額の借金を抱えるようになる。そして清水が資金繰りに奔走している中、妻ひとみが大腸癌であることが分かる。手術で癌を取り除いたものの、医者からは早ければ3ヶ月で再発する可能性があることを告げられる。
主演を三浦友和と石田ゆり子が務め、
その他、西原亜希、十貫寺梅軒、田島令子、常田富士男などが出演している。
第140回直木賞を受賞した天童荒太のベストセラー小説を映画化。
2012年に舞台化された際と同じ、堤幸彦が監督を務め、2015年2月14日に公開スタートした。
事件や事故に巻き込まれて亡くなった人々を「悼む」ため全国を放浪する青年・坂築静人や、かつて夫を殺してしまった女性、病に冒された静人の母、静人を追う週刊誌記者といった人物が織りなすドラマを通し、人の生や死、罪と赦しを描いた。週刊誌記者・蒔野抗太郎は、死者を「悼む」ために全国を旅しているという青年・坂築静人と出会う。蒔野は残忍な殺人や男女の愛憎がらみの記事を得意とし、日々そうした情報に触れていることから、人の善意などすでに信じることができずにいた。静人の「悼む」という行為も偽善ではないかと猜疑心を抱き、化けの皮をはいでやろうと思った蒔野は、静人の身辺を調べ始めるが……。
主演を高良健吾、ヒロインを石田ゆり子が演じ、
その他、井浦新、貫地谷しほり、椎名桔平、大竹しのぶをはじめ、豪華な顔ぶれが揃った。
大竹しのぶさんの演技の振り幅がすごい。泣きポイント全部もっていく。
高良健吾くんはよく知らなかったけど、そのナチュラルな存在感と悼むときの囁き声などぴったり役にハマっていて彼しか演じられないと思う。
そして石田ゆり子さんの演技に驚いた。今までのイメージとは少し違うけど、こんな役も彼女が演じられるとは。最強のヒロインだ。
いかがでしたか?
歳を重ねる毎に、新たな魅力を備えたヒロインを演じてくれる石田さん。そんな彼女の魅力に心奪われるファンの方も多いようです。
そんな石田さんですが2015年4月フジテレビ木曜よる10時スタートのドラマへ出演が決定しています。お相手はあのセクシーな俳優、斎藤工さんです。
石田さんの活躍からますます目が離せませんよ!
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