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名曲が映画に!大沢たかお主演映画『風に立つライオン』最新情報☆

大沢たかおさんが出演する2015年3月14日公開の最新映画『風に立つライオン』の最新情報や見どころをまとめました!あの名曲が映画に!?先行試写会でも大評判!壮大なスケールで描かれた話題の『風に立つライオン』の魅力を感じちゃってください☆

演技力に絶大な信頼を得ている、名俳優・大沢たかお

大沢 たかお(おおさわ たかお)

本名:大澤 隆夫
生年月日:1968年3月11日
出生地:東京都江東区
身長:181cm
血液型:A型
職業:俳優・モデル・歌手
コアインターナショナル所属

1987年にスカウトをきっかけにモデルとして活動を開始し、『MEN'S NON-NO』を始めとするファッション誌や、パリ・コレクションでも活躍する。
1992年に俳優へ転向後、ドラマ『君といた夏』で注目を集め、ドラマ『星の金貨』でブレイク。
2000年に出演した映画『世界の中心で、愛をさけぶ』が大ヒットするなど、数々の感動作で名演技をみせた。
そして演技力が認められ、映画『解夏』で第28回日本アカデミー賞優秀主演男優賞、ドラマ『JIN-仁-』第64回日本放送映画藝術大賞 放送部門 最優秀主演男優賞を始めとするたくさんの賞も受賞している。
ドラマや映画で引っ張りだこの俳優である。

そんな大沢たかお最新出演映画『風に立つライオン』

風に立つライオン

あらすじ

アフリカ医療に生涯を捧げたシュバイツァーの自伝に感銘を受け医師を志した航一郎は、大学病院からケニアの研究施設に派遣される。日本に恋人を残しながらも、ケニアの地で充実した日々を送っていた航一郎は、現地の赤十字病院から1カ月の派遣要請を受ける。そこで彼が目にしたのは、重傷を負って次々と運ばれてくる少年が、みな麻薬を注射され戦場に立たされた少年兵であるという事実だった。そんな中、病院に少年兵・ンドゥングが担ぎ込まれた。目の前で両親を惨殺され、麻薬でかき消されたという深刻な心の傷を抱えたンドゥングに、航一郎は真正面から向かっていくが……。

出典:http://eiga.com

大沢たかおさんは、長崎大学からケニア・ナクルの熱帯医学研究所に派遣された外科医「島田航一郎」役で出演します!

大沢たかおさん自身がさだまさしさんの名曲に惹かれ、6年以上も前から映画化を望んでいた『風に立つライオン』。想い溢れるこの作品で大沢たかおさんが、どんな名演技で感動を届けてくれるか楽しみですね!

監督

三池崇史

■主な作品
『クローズZERO』シリーズ
『十三人の刺客』
『土竜(モグラ)の唄 潜入捜査官 REIJI』
『藁の楯 わらのたて』

さだまさしさんの「風に立つライオン」という曲はだいぶ前から知っていました。音楽家として、語り手としてさだまさしという人の大ファンで、今回、映画「風に立つライオン」で一緒に仕事をするという事に、自分自身が驚いています。完成した作品を観て、主人公の島田航一郎という人間が登場人物達の心の中に残っているように、観客ひとりひとりの心の中にも同じように残ってもらえればいいと思います。

出典:http://www.cinra.net

その他キャスト

石原さとみ
真木よう子
萩原聖人
鈴木亮平  他

映画『風に立つライオン』の原作でもある、さだまさしの名曲「風に立つライオン」が主題歌に!

「風に立つライオン」さだまさし

1952年4月10日生まれ。日本を代表するシンガーソングライター。
フォークデュオのグレープでメジャーデビューし、「精霊流し」のヒットにより全国にその名を知られるようになる。
ソロとして活動開始後も、「雨やどり」「関白宣言」「親父の一番長い日」「北の国から〜遥かなる大地より〜」など、数々のヒット曲を生み出す。
その一方、小説家としても活動し、『解夏』『眉山』などの作品を発表している。
そんなさだまさしが大沢たかおの願いを受け入れ、名曲「風に立つライオン」の小説を書き映画化となった。今回は映画のために、主題歌として28年ぶりに同楽曲をセルフカバーした。

映画『風に立つライオン』にかけるキャストと原作者の声!

「島田航一郎」役の大沢たかお

最初に「風に立つライオン」という曲を聞いたのは10年以上前になります。素晴らしい曲だと思いました。その時に、まさか今、アフリカの大地にさださんと立っているという事を全く想像できなかったです。映像化のことはもちろん、プロの俳優として映画製作に携わる一人として、物語になったものが出来た場合、それを映像で見てみたいし、もし自分に配役があれば自分が演じてみてその世界を映画館で観たいと思っているので、さださんに原作をお願いした時に映画にしたいと話をしました。その後、できあがった原作を読んで感動しましたし、本当に素晴らしかったので、是非映画にと話をした自分の責任もそこから具体的に発生しました。
今回、ケニアは2度目なんですが、1回目に来た時は「風に立つライオン」という曲を聞いて来たというのが大きかったので、ビクトリアの滝だったりフラミンゴだったりを実際に見ながら、誰にも頼まれていないのに一人ロケハンしている感じでした(笑)。あの歌の世界に自分が立ったらどういう感じがするのか、自分の中で深いところに触れるものがアフリカにはあったので、歌を聞いたときから「風に立つライオン」の主人公を自分がやりたいという思いを、さらに強く持つようになりました。
今回のような歌から始まって小説、そして映画に至る流れって、なにかに守られているというか、なにかに後押しされているような、そんな風に感じています。小説の中に命のバトンを繋いていくというメッセージがあるように、今回のプロジェクトには、さだまさしさんの「風に立つライオン」という歌があり、それが小説というバトンとして、僕からプロデューサーの方に引き継がれ、三池監督が引き継ぎ、現場で僕なりがそのバトンをもらって芝居をして、映画として最後にたくさんのお客さんに向けて、そのバトン渡す。引き継いだ全員の魂がそこに乗って、何かがみんなに届くような作品にしていかなくてはいけないなという事を改めて強く感じています。

出典:http://www.cinra.net

「草野和歌子」役の石原さとみ

今アフリカ、ケニアで撮影しています。景色も人も空気も言葉も文化も違うこの場所で、映画の完成を目指し、笑いながら三池監督と大沢たかおさんの人柄と熱意に安心と勇気をもらいながら撮影しております。この映画に和歌子役として参加できていることを、そしてアフリカに来れた事を今とてもとても嬉しく感じています。全力で無事故で最後まで撮影頑張りたいと思います。公開をご期待下さい!

出典:http://www.cinra.net

「秋島貴子」役の真木よう子

私が演じる貴子は、自分にはない魅力を持った航一郎に惹かれながらも、自分の生き方や幸せをしっかり判断する強さを持った女性。二人の物語を含めて作品全体のキーワードになっているのが、航一郎の「ガンバレ!」という言葉で、映画の中ですごく大切に美しく響いています。以前からご一緒したかった三池監督が、この壮大な物語をどのように仕上げられるのか本当に楽しみです。

出典:http://www.cinra.net

原作者:さだまさし

僕が20歳の頃に柴田先生と出会い、15年かかって1987年に『風に立つライオン』という楽曲を書き上げました。この曲を気に入ってくれた大沢たかおさんから、映画化のための原作を依頼されたのは今から6年以上前ですが、楽曲として完成しているものと同じテーマで小説を書くことに逡巡するうちに3年が経ち、様々な資料を集め勉強しつつ、実際に書き始めてから2年かかってようやく書き上げました。もちろん、主人公の航一郎は、大沢たかおさんの当て書きです。今回、ケニアに初めて来ましたが、実は来たくありませんでした。自分の中で出来上がっているアフリカが壊されてしまうのが怖かったのです。けれど、いざ来てみると自分が思い描いていたアフリカと寸分のずれもありませんでした。吹いている風が良かった。我ながらよく「風に立つライオン」というタイトルをつけたなと思いました。一つの楽曲がこんな風に時間をかけて、多くの人を動かしていく例は希有でしょう。喩えれば、柴田先生からもらった種を僕が蒔いたら、花が咲いた。草花だと思っていたら実は大樹で、その木にたくさんの人の想いが咲いて、大沢たかおさんが「この木は実がなりますよ」って言ってくれたんです。この実を三池監督がどういう料理にしてくれるんだろう…と、そんな感じです。その意味でも「風に立つライオン」という楽曲は、自分で作ったものという感覚はあまりなく、頂戴したものという感じです。よくぞこの楽曲が、僕のところに降りてきたなと思います。

出典:http://www.cinra.net

名曲が映画化された『風に立つライオン』に世間からも注目が集まる!

風に立つライオンの予告みて、それだけでも壮大さを感じた。
絶対、観に行きたい映画です!楽しみ!

出典:http://awabi.2ch.net

さだまさしさんの歌の世界を描く映画とか、さだまさしファンの私にとって物凄く楽しみです。大沢たかおさんがどんな演技をみせてくれるか楽しみですね。

出典:http://awabi.2ch.net

自分はあの曲の歌詞に感動しました。
映画で曲の世界観をどう描くのか観てみたいです。
音楽を楽しむためにも、映画館に行こうと思っています。

出典:http://awabi.2ch.net

完成披露試写会でみました。名作です!
本当に考えさせられる映画でした。
自分がどれくらい幸せな環境にいるのかを改めて感じた。感謝を忘れずに、毎日をもっと大切に生きようと思います。
主人公の生き様が本当にかっこいいです。

出典:http://eiga.com

『風に立つライオン』、劇中の言葉を借りるならば「やべーっ!」、これはいきなり今月のベスト作になったかもしれない。とにかくおすすめなので、公開が始まったら是非とも観るべし。大沢たかお良かったなぁ。感動した。

出典:http://coco.to

壮大なスケールで描く大沢たかお主演映画『風に立つライオン』は2015年3月14日公開!

大沢さんは撮影中、竜巻に襲われてたそうです。そのような場所でも、よりリアリティのある作品にしようと懸命に努力してきたのですね。流石です!

2015年3月14日公開!

キャスト・世間双方から注目が集まる映画『風に立つライオン』
大沢たかおさんの俳優魂を劇場で楽しんじゃいましょう!

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