【映画主題歌10選】映画の世界観広がる名曲10選&2018年最新主題歌!
2022/02/16
ぱぱだむ
生年月日 1989年8月15日
星座 しし座
出身地 東京
血液型 AB型
身長 180cm
職業 俳優
ジャンル テレビドラマ、映画
趣味 カメラ
2006年、日本工学院専門学校のCMでデビューし、同年に『東京少女』にてドラマデビュー。2007年、映画『天然コケッコー』、ドラマ『生徒諸君!』、『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』にてメインキャストを務め注目を集める。2009年には、出演した映画5本で映画賞の新人賞を総なめし、翌2010年には映画『悪人』と『告白』の2作品で日本アカデミー賞、優秀助演男優賞を受賞している。
ストレイヤーズ・クロニクル
1990年代の日本で行われた実験により生まれた若者たちが20歳になろうとしていた。視覚、視神経、脳伝達速度が高度に発達し、相手の動きの先を読みすべての攻撃をかわすことができ、さらに並外れた神経の発達により、視覚で得た情報のみであらゆる体術を駆使できる最強の男・昴が率いるチーム。そして、最凶のウィルスとその抑制抗体を体内に併せ持つ車イスに乗った学(マナブ)のアゲハチーム。異能力者という同じ宿命を持った若者達からなる2つのチームが闘いあう。だが、戦いの過程で彼らの出生の秘密が、人類進化の鍵であることをつかむ。しかし、それは同時に人類滅亡につながる危機も内包していることが判明する。彼らを利用しようとするもの、排除しようとするもの。あらゆる世代、思惑が絡み合いながら、異能力を持った若者たちは戦い傷つけあう。彼らの未来は、そして人類に残された道とはいったい…。
岡田将生さんは、「昴」役で主演します。
初の本格アクションに挑む岡田さんですが、アクション監督の下村勇二さんから「センスを感じます。フォームが非常にキレイで1、2回練習するだけで形になる」と太鼓判を押されています。期待が膨らみますね!
瀬々敬久
■主な作品
『HYSTERIC』
『MOON CHILD』
『感染列島』
『ヘブンズストーリー』
『アントキノイノチ』
原作は、世代闘争のようなところがあります。渡瀬というボス的な人たちと、彼らみたいな若者たちが戦ったり、共鳴し合ったりするのですが、自分たちが生きている場所について不安を持っている、それでも生きていかなければならない。今を生きる上でとても大事なテーマが根底にあるので、そういう意味で岡田くんたち若い世代の息吹を吸って撮りたいなと。アクションにしても、お芝居にしても、それぞれが持っている感情、エモーションを大事にしていきたいと一番に思っています。大変な時代だろうけど若者が頑張って生きている感じをチャーミングに描きたい。岡田くんに関してはピュアで、誰も見たことのない岡田将生をここで見せる!というのがテーマです。
染谷将太
成海璃子
松岡茉優
高月彩良
白石隼人 他
鬼才作家・本多孝好の3部作小説で、2012月4月に「ACT-1」、同年10月に「ACT-2」、翌2013年4月に完結編「ACT-3」が発表された。挿絵を漫画家の田島昭宇が手掛けている。
本多 孝好(ほんだ たかよし)
1971年東京都生まれ。日本の小説家、推理作家。
1994年に「眠りの海」で第16回小説推理新人賞を受賞。デビュー作を含む短編集「MISSING」で単行本デビューし、このミステリーがすごい! 2000年版でトップ10に入り脚光を浴びる。
今回お話を頂いて、驚いたのは瀬々監督がアクションを撮るんだ!ということでした。今回の作品のようなイメージが監督にはないですし、僕もアクションをやったことがなかったので、なんでやったことのある人にオファーしないんだろうって。(笑)アクションに関しては時間がある限り練習させてもらって、基本の動きであったり見せ方であったりをイチから教えてもらっていました。アクションの撮影は現場でどう変わるか分からないですし、その変化に負けないように一生懸命ついていこうと思っています。楽しみです。この作品は若者たちの疾走感があって、社会派のメッセージ、ある意味、社会派アクションという意識が常に頭の中にあります。僕演じる昴が葛藤しながらも前を向いて生きていこうとする思いも分かるので、演じがいがあるなというふうにも感じています。『アントキノイノチ』でご一緒させて頂いてからすごく信頼してますし、自分の命を削っているような瞬間をかいまみることがある監督のもと、現場で感じたものを演じていければいいなと思っています。今までも、自分ではチャレンジ精神を持ってやってきているので、アクションも役柄も含めて、こういう役を与えて頂けたことはすごく嬉しいですし、これまでとは違った一面を見せられるよう、それに応えたいと思っています。
特異な役は多い方なのですが、今回は車椅子に乗っていて、いきなり突拍子もないことを言い出して、かなり感情が不安定な役なんです。それをどうやろうかと思っています。撮影初日に、瀬々監督から「素っぽい感じでギリギリな感じでそこに居て欲しい」と言われてこれはかなりハードルが高いぞと思いました(笑)。素っぽく、いかれてるって事は、俺がいかれてないといけないって事かなって思い、しびれました(笑)。大変だぞって。だからキャラクターを決めつけずこのシーンでは凄いダウナーだけど、このシーンでは凄い楽しそうと、全然読めない不安定さをやっています。自分の中では新しいチャレンジですし、自分も何が出てくるかわからないっていうのが楽しみです。
瀬々監督の作品は拝見していたのでいつかご一緒したいなと思っていました。なので、監督が瀬々さんというだけで、やりたいなって思いました。あとは経験したことがないくらい若い同世代のキャストが多くて、ご一緒する人も面白そうな人が多そうだなって思って興味が沸きました。特殊能力を持った孤立した存在なので、より仲間の絆が凄く深いな、と脚本を読んで感じたので、絆の強さと見た目は普通だけど、普通じゃない、という事を意識しています。私の役は岡田さん演じる“昴にぃ”が大好きな役なので、「大好きな昴にぃだ」と自分に言い聞かせてやっています。(笑)
瀬々監督から頂戴したコメント、ちょっと言い過ぎだよと思いながらも嬉しくて、母に送りました(笑)。『桐島、部活やめるってよ』で佐藤プロデューサーとご一緒させていただいてから、久々に声をかけていただいたのが今まで演じたことのない役柄でキャラクターとしても興味深い設定だったので、感謝しています。モモは“テンションが高い時”と“非常に現実的な時”の両側面を持った女の子で、逆手にとると何でもありの役でした。なので撮影当日、皆さんの演技を見て、どういう風にやろうかと色々考えるのは、その中で何を選択するのかは難しいですけど、その何でもあり感は楽しかったです。
初の本格アクションに挑戦した岡田さんは、「運動神経がいいわけでもなく、体が硬いのに、なんで僕なんだろうと最初葛藤もありました」と悪戦苦闘しながらの撮影であったことを明かしてくれました。一体どんなアクションシーンになってるんでしょうね。
2015年6月公開予定!
演技派キャストで送る『ストレイヤーズ・クロニクル』
岡田将生さんの新しい一面を見れる日が、一刻一刻と迫ってくるのが楽しみです!!
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