大島優子のエロくて過激Tバック姿のセクシー度は!?【画像あり】
2021/03/31
斎藤 葵
大島優子(おおしま・ゆうこ)
1988年10月17日生まれ/栃木県出身
趣味は、旅行・映画鑑賞・舞台観劇。
2000年ごろからジュニアアイドルとして活動し、
2005年にはジュニアアイドルユニット「Doll's Vox」に所属していた。
それゆえに子役時代も含めると芸歴は10年以上あり、
歴代AKB48メンバーの中では最長である。
2013年の集英社文庫「ナツイチキャンペーン」で、AKB48はマスコットキャラクターを務めました。第一弾として、大島優子さんは、芥川賞受賞作の小説『共喰い』(田中慎弥著)の読書感想文を発表。その後、大島優子さんの直筆読書感想文は、単行本『AKB48×ナツイチ直筆読書感想文集』に収められました。
芥川賞作家・田中慎弥氏と、
“共喰い”対談をした大島優子さん。
さすがは、芥川賞受賞作家。大島優子さんが読破する前、
「この本を読むのは恋愛禁止令を破るのと同じ一大事だ!!」
とコメントを寄せただけあります。
大島:私は小説を読むとき、自分が今まで見たことのある光景だとか、記憶を小説に当てはめて読むということはまずなくて。文章に書いてあるとおりに、情景やイメージをそのままストレートに頭の中につくり出して読んでいくんですね。
と、大島優子さんは、なかなかの切りかえしです。
田中:そもそも小説を書く人間というのは弱い人間だと思います。結局、私は臆病者なんですよ。小説という鎧(よろい)を着て、その中で生身の自分を守っている。
と、田中氏が弱味を見せると…
と、大島優子さんが、すかさず田中氏を追い込みます。
田中:大島さんが感想文で書いてくださった「喰い」は、悔いるの「悔い」なんだと。登場人物3人が、それぞれ悔いているんだと。この感想に出会ったのは初めてでした。そもそもこの小説は、ストーリーだけで突っ走ろうと思って書いたので、感情描写には至っていないんですね。
またまた田中氏が攻撃に出ますが…
大島:父親の円、母親の仁子さん、そして高校生の遠馬という3人が、「事件」の前後でそれぞれどんな感情になったかは、確かに小説の中には書かれてないですね。でもきっと、「やってしまった」とか「あのとき、ああしていれば…」と思ってるんじゃないかなって。
大島優子さんは、田中氏の小説を心の中まで読み切っていました。
お見事です。
2014年11月に公開された映画『紙の月』に出演した大島優子さんは、『日本アカデミー賞』優秀助演女優賞、『報知映画賞』・『ヨコハマ映画祭』・『東京スポーツ映画大賞』で助演女優賞を受賞。
などなど、ORICON STYLEでは、
大島優子さんを、「ポスト・篠原涼子」と持ち上げています。
大島優子さんは、物語のキーマンとも言える銀行員の相川恵子役を熱演しました。
大島:相川という役は、梨花の転落を加速させてしまうような言葉を無意識に言ってしまうんです。ただ、あくどくなり過ぎず、どこか無邪気さを残すよう意識しました。“今どき”というのをテーマにし、「こういう子いるよね」と思ってもらえるように普通の存在をイメージして演じました。
さすがは子役時代から演技をこなす女優です。
大島優子さんには、貫録すら垣間見れます。
単行本: 313ページ
角田光代著
出版社: 角川春樹事務所
発売日: 2012年3月15日
定価:本体1,620円+税
大島優子の魅力を一口で言うのなら、それは「女性であること」だと思う。もちろん性別の意味ではなくて、彼女はAKBの活動を通して「女子から女性になった」人なのだ。
ロマンス - 映画予告編[タナダユキ×大島優子]
大島優子さんはAKB48を卒業後、
映画『ロマンス』で、
ロマンスカーのアテンダントである
ヒロイン・北條鉢子役を演じました。
映画館の売店では、ノベライズ本を販売しています。大島優子さんが、どんな情景を浮かべながら演技をしていたのかを、感じることができます。
小説『ロマンス』が7月25日、文藝春秋から刊行されました。
本体価格1,250円。
ロマンス(単行本)
タナダユキ著
出版:文藝春秋
発売日:2015年7月25日
定価:本体1,250円+税
シネマトゥデイのインタビューでは、タナダユキ監督が、大島優子さんの演技について、
「素晴らしいの一言です。本当に細やかなお芝居がきちんとできるんですよ。例えば、わたしがキャッチャーで『外角低め』みたいな構えをしたら、そこにズバッと来るんです。鉢子という人物に息を吹き込めたのは大島さんしかいなかっただろうと思います」
と述べました。
と、大島優子さんは語っています。
2015年9月より、大島優子さんが出演する映画『真田十勇士』が上映中です。
この作品は、舞台版に加えて小説も発売!!
映画『真田十勇士』がメディアミックス!!
武将・真田幸村に仕えたとされる家臣・真田十勇士の活躍を描くスペクタクル時代劇。
主人公・猿飛佐助役は中村勘九郎さん、霧隠才蔵役は松坂桃李さん。そして、くノ一・火垂役は、大島優子さんが扮しています。
ずっとダンスをやっていたので、『バーレスク』や『シカゴ』みたいな、ミュージカル要素のある作品はやってみたいです。わたし、今でもたまにダンススタジオを借りて、プライベートで踊っていたりするんですよ。ネットの動画で踊りたいダンスを見つけて、友達と2、3人で3時間ぐらいこもって踊りまくるという(笑)。ダンスの練習というよりは、「汗を流そう!」みたいな感覚なんですけどね。
「今後、どんな役に挑戦したいか?」を聞かれた大島優子さんは、
このように答えています。
これからも女優・大島優子に注目です!!
AKB48のファンだからゆえ、大島優子のファンだからゆえ、
ネット上では、さまざまな妄想小説なるものが存在します。
いったいどんな小説なのか???
その一つを見てみると…
<アキラさんのプロフィール>
「AKB48をひょんなことから好きになり、
彼女達を題材とした小説を書いています。
読んでもらえると嬉しいです。
本業はデザイナーなので文才は皆無」
だそうです。
以前、TBS系列『王様のブランチ』の読書ラバーズに出演した際、
大島優子さんは、オススメの小説を紹介していました。
大島優子さんは、この小説について
「読みごたえがハンパじゃない!」
「記憶に残ります」
と大絶賛していました。
大島優子さんは、ドラマや映画の脚本と同じように、
役どころを捉えながら、小説を読破しているようです。
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