石原さとみの映画情報!最新映画まで盛りだくさんの映画情報です!
2016/08/27
dmegumi
川島なお美(かわしま なおみ)
本名 鎧塚 なお美
別名義 川島 なお美(旧姓)
生年月日 1960年11月10日
出生地 愛知県名古屋市守山区(旧・守山市)
身長 158cm
血液型 AB型
活動期間 1979年〜
所属事務所 太田プロダクション
愛知県立中村高等学校卒業、青山学院大学第二部文学部英米文学科卒業。大学在学中に芸能界にデビュー。
1996年の『イグアナの娘』の出演、また、1997年『失楽園』(TV版)の主演を体当たりで演じたことをきっかけに、広く知られるようになった。
フランスの四大ワイン産地から騎士号を授与されている唯一のアーティスト。
(wikipediaより抜粋)
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「新極道の妻たち 惚れたら地獄」
1994年公開
監督:降旗康男
製作:東映京都撮影所
『極道の妻たち』(ごくどうのおんなたち)は、1986年、東映配給網により公開されたヤクザ映画。監督五社英雄。好評を博し、主演女優を替えながらシリーズ化される。最新作は高島礼子主演の『極道の妻たち 情炎』(第15作目)。
大阪・ミナミに拠点を置く御蔵組は、小さいながらも強く深い絆で結ばれていた。村木芙由は、病床の夫である組長に代わり組織を取りまとめ、組員からもその妻たちからも慕われていた。彼女は、折りからの土地再開発に便乗し、その利権でこの組織を他組織の脅威にも揺るがないほどの盤石なものにしようとしていたが、その利権をめぐってキタに拠点を持つ巨大組織・侠和会が露骨に牽制してきた。そして遂に、別荘で夫の村木と過ごした...
出演:岩下志麻、山下真司、清水宏次朗、斉藤慶子、あいはら友子、赤坂晃、中条きよし、志賀勝、宮崎ますみ、川島なお美、小西博之、高島忠夫、世良公則、安岡力也
他
新シリーズは、いずれの女優も迫力に欠け・・物足りなさを感じますが・・・やはり志麻姐さんのド迫力は別格ですね。
ヤクザ映画のストーリーはほぼ同じでずが、新しい息吹を感じる作品だと思います。
みなさん履修に悩んでいらっしゃる様子…。でも大丈夫!私なんて全くもってなにも決まってないのに家に帰ってきてやったことといったら「新 極道の妻たち 惚れたら地獄」を見ただけ!岩下志麻がめっちゃかっこよかった!
「鍵 THE KEY」
1997年公開
監督:池田敏春
原作:「鍵」谷崎潤一郎著
ある初老の男が、嫉妬によって性的に興奮することを目的として、妻と若い知人の男を接近させる。その経緯を日記に書く。妻は、夫の企みを察するが、拒絶せずにそれに同調する。
主演 川島なお美
共演 柄本明
他
原作の小説を知らないが、「芸術か猥褻か」という議論があったという。私にはその判定の資格はないが、この映画では、限りなく猥褻に近いと思う。ただ、猥褻だから悪いかというと、それはまた別の問題。
性生活を豊かにするために、家族・知人の刺激を絡めて、……、という他愛のないもの。
秘密の日記に鍵をかけてその鍵を目につく所に隠す、という小細工。これを、「芸術-猥褻」論争を経て、R指定をして、公開する(そして100円レンタル“文芸”コーナーに出す)。秘密の『鍵』だ。ついこじ開けて見たくなる。まんまとはめられた。
お見それしました。
ぐだぐだの愛欲映画かと思って見始めた。なにしろ、谷崎に川島なお美なので。
しかし、濡れ場はわりとおとなしめで、かえってホッとした。もちろん、それでも十分色っぽい。
初めて見たが、川島なお美の裸身は、やっぱり綺麗だった。主人公が、眠らせた郁子(川島なお美)の裸体を写真に撮る気持ち、よく分かる。確かに、川島なお美の裸体そのものが美しい。これは、美術品を見る感覚とほとんど同じだ。
監督:鹿島勤
脚色:ジェームス三木、鹿島勤
原作:渡辺淳一
企画:野村芳樹
2000年公開
高級フランス料理店で人気ソムリエとして働く片桐修子(川島なお美)は、4年前から大学教授の遠野晶平(三田村邦彦)と不倫関係にあった。結婚に対する不安がないわけではなかったが、修子はそんな時に「メトレス」(=愛人)という言葉に出会う。日本語の「愛人」にある暗いイメージではなく、結婚にこだわらず仕事を持つ自立した女性で、会えた時に愛し合う。そんな「メトレス」な女性でありたいと思う修子だったが・・・。
でも、やっぱり川島なお美の色気は凄くエロチックでした。この映画が公開された時、川島なお美は丁度40歳になった年でした。
それでも、40歳を超えたとは思えない程の美貌と色気。
女優は芝居の上手い下手よりも、まずその要素があるかないかで、おのずと魅力が変わってきますね。
日専で99年の映画「メトレス」を見たんやけど、本人はお高くとまってるつもりでも、まわりから見たら安い女ってのをやらしたら、川島なお美の右に出るもんはおれへんな。
でも、けっこう好きやで。
川島なお美の映画から『メトレス・愛人』です♪
この作品、『失楽園』『愛の流刑地』『泪壺』などを手掛けた渡辺淳一の原作で、
他の作品に負けず劣らずの濡れ場連続の逸品です♪
内容紹介
男が妻子を捨て、修子との結婚を決意した時、修子の中の何かが変わった。自立して生きる女にとって自由な愛とは何かを問う問題作
(amazonより抜粋)
著者は、『光と影』(1970年)『遠き落日』(1979年)『別れぬ理由』(1987年)『失楽園』(1997年)などで知られる渡辺淳一。
原作:岩井志麻子「チャイ・コイ」(中公文庫)
監督:伊藤秀裕
製作:東條貴史
企画:JIANGWEI
脚本:赤澤ムック・伊藤秀裕
プロデューサー:鷲頭政充
音楽:遠藤浩二
2013年12月公開
仕事も恋もスムーズに進んでいるが、いいようのない孤独感に悩む小説家・麻衣子(川島なお美)。一人でバンコクへとやって来た彼女は、ムエタイボクサーとして生きる韓国人青年ハヌル(イ・テガン)と知り合う。わざわざ負けようとして過酷な試合に出る彼の姿が心に引っ掛かり、麻衣子は街のガイドを依頼する。言葉が通じないなりに会話をし、徐々に心の距離を近づけ合う二人。ハヌルの部屋に寄った麻衣子は、強く湧き上がった欲情に駆られて彼と激しく絡み合い、味わったことのない充足感に浸る。
川島なお美
イ・テガン
北川史織
飯田基祐
他
タイでの日本人と韓国人の恋物語。
タイの風景がいいですね。時間がゆるく流れているような感じ。
異国での恋は、はかないものだけど、情熱的になるものだよね。
川島なお美さんは、まだまだお綺麗ですね。
イ・テガンさんのやさぐれた感じの雰囲気もよかったです。
岩井志麻子さん原作というだけあって、とても官能的でした。
しかしながら最終的に何を言いたいのか分からず、じれったく感じました。
好みは分かれると思います。
イメージするならば、昼ドラ?
映像は美しく、男性はドキッとするシーンが多いです。
いくつになっても美しく艶やかな川島なお美さん。
昨年、肝内胆管がんの手術を受けていたことを公表されました。
術後の5年生存率が50%という非常にシビアな状況ですが「もっと生存率の低い芸能界で35年生きてきたのだから大丈夫!」と気丈に発言されていたのが印象的でしたね。
今後もまた美しい姿を見せてくれることを期待しましょう!
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