美人と話題!松井秀喜が隠し続ける妻が元ホステスという噂は本当?
2017/05/29
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松井秀喜
恵まれた体格から鋭いスイング、打った打球はスタンドへ消えていく―松井秀喜は日本野球界、そしてアメリカメジャーリーグでも活躍したまさに日本のスターです。1992年、日本プロ野球の読売ジャイアンツにドラフト1位で指名されるとその年から実力を発揮。プロ1年目からホームランを打ってその存在を示すなど、当時の日本人選手としてはケタ違いのパワーでファンの注目を一身に集めた名選手です。
日本球界では巨人一筋、10年間プレーしました。打ったホームランは332本、10年間で打ったホームラン数の記録では、あの伝説のホームラン王である王貞治に次いで2位の記録です。10年で300本以上ホームランを打ったのは、王と松井秀喜だけというからその凄さはよく分かると思います。外国人選手にも負けないパワーと勝負強さはピカ一で、松井秀喜がアメリカ挑戦を表明したときは筆者もファンも涙したものです。
アメリカでは主にヤンキースで活躍
ニューヨークヤンキースに入団してからの松井秀喜はケガに苦しみました。期待されたホームランの量産も思ったようにできず、しばしば監督からがっかりされたこともあります。それでも日本のファンは、松井秀喜がアメリカで活躍してくれることを願い応援し続けました。
アメリカではヤンキース一筋というわけにはいかず・・・チームを転々としました。アメリカはそれだけ力のある選手たちが大勢いたということです。そんな中でも、パワフルな打撃と思い切った守備で現地のファンを沸かせたこともありました。
松井秀喜の結婚発表。手にしたのは自ら描いたという妻の似顔絵
そんな松井秀喜の結婚発表が日本に届いたのは2008年3月のことでした。マスコミもファンも突然の発表に驚いたものです。妻は一般人ということで詳細な情報は発表されませんでした。しかし、秘密と言われると余計に気になるというものです。そこで今回は有名人の結婚シリーズということで、大スター松井秀喜とその妻に迫ってみましょう!なんでも松井秀喜とチーム関係者は、この妻への配慮に大変苦労したとか・・・。いったいどういうことなのでしょうか?
松井秀喜の妻とされる写真(中央の赤い丸で囲まれた女性)
松井秀喜は記者会見で妻の写真を公開したりせず、妻の似顔絵を見せていました。というのも妻は一般女性だというのです。過去には女優さんとウワサになったこともあったような・・・?
ともかく、妻のプロフィールについて調べてみましょう!
結婚当初、松井秀喜は34歳でした。妻は9歳年下で、愛さんという方です。
妻の地元は松井秀喜と同じ北陸地方にあって、スポーツ関連企業で秘書をつとめていたとのことです。仕事できそうですね!
松井秀喜は妻についてこのように語りました。やはり秘書という仕事をしていただけあって、他者への気遣いは完璧のようです。野球選手はオフでも表彰式があったりチーム行事に参加することもありますから、気配りというのは野球選手の妻として大事なスキルですよね!
ところが!松井秀喜の妻はいままで一度もメディアの前に姿を現していません。一般人ですからそれは理解できるとしても、大切な表彰式の場にすら松井秀喜の付き添いに現われなかったというのです。いくらなんでも、出るべきところには出るのが有名人の妻としての責務ではないでしょうか?
その理由は松井秀喜と妻の間に交わされた、結婚前の約束にあるというのです。
松井秀喜が妻と交わした結婚前の約束とは?
この約束は、当初松井秀喜と結婚することをためらっていた妻に対して松井秀喜のほうからもちかけたことだったというのです。妻はこの約束を盾にして、重要な場にも姿を現そうとしないというのです。
松井秀喜が恩師の長嶋茂雄とともに国民栄誉賞を受賞した際にも・・・
その重要な場というのが、2013年5月5日に東京ドームで行われた松井秀喜の国民栄誉賞授賞式です。同時に受賞した恩師の長嶋茂雄は、亡くなった妻の代わりに娘が介添人としてともに授賞式に参加していました。ところが松井秀喜の隣に妻の姿はなく、一人での参加となったのです。
これには松井秀喜のファンも政界関係者も首を傾げたといいます。別に妻が見たいとかそういうことではなく、あくまで栄誉ある賞を受賞した夫に妻が付き添うのは大事な役目だから、という意味で、です。
一般の方がいきなりテレビに出ろというのは確かに嫌がる方がほとんどでしょうし、気持ちは理解できます。しかし夫の晴れの舞台にさえ姿を見せないというのは如何なものでしょうか・・・?
なんと妻は、松井秀喜の両親と球場に脚を運ぶことも避けていたといいます。それって妻としてどうなんでしょうか・・・?
遠征先では試合後、レストランなどで食事をとりますが、夫人の強い要望により、松井とツーショットでは絶対に歩きませんでした。これも写真を撮られたり目撃されたりするのが嫌だからです。
こう言っては松井秀喜にも妻にも失礼でしょうが、だったら結婚なんてしなければよかったのに・・・と思います。
さらに、松井秀喜に日本球界での監督打診が来たときも・・・
古巣のジャイアンツ監督の打診が松井秀喜には何度もあった
ジャイアンツは80年の歴史がある球団です。その球団で活躍したレジェンド選手しか座ることができないといわれる監督のイスを松井秀喜に!と球団からは何度もアプローチがあり、またファンもそれを望んでいます。なのに松井秀喜は断り続けているのです。その理由もやっぱり妻が原因でした。
日本のマスコミは海外と違ってしつこく、執拗に張りこみを続けたり後をつけたりということで有名(?)です。だから、妻をかばうためには日本に帰れないというのです。
シーズンオフにコーチとして来日するものの・・・
2015年、長年ジャイアンツで監督を務めた原辰徳氏の辞任が決まったあとも松井秀喜には監督要請が日本から飛んでいました。毎年シーズンオフにはジャイアンツに臨時コーチとしてキャンプ地を訪問するものの、監督にはNOを出し続けてきました。今年も結局監督就任要請を蹴られたジャイアンツは、まだ現役だった高橋由伸を来季からの監督にすると発表しました。
ニューヨークに住む夫人は、“巨人軍監督”就任へのラブコールにも、『日本への帰国は絶対にイヤ!』と拒んでいるようです。せっかく子育てを見据えた豪華マンションまで買って、現地での育児の夢をふくらませていたのですからね。
そんなにニューヨークでの生活が素晴らしいのでしょうか。
こうした妻のワガママを認める形で、松井秀喜は日本での監督就任を承諾しないのです。まぁ、ファンよりも妻のほうが大事だというならそれはそれでいいでしょう。筆者は松井秀喜の大ファンでしたが、この記事を書くにあたって情報を集めていてがっかりしました。
お世話になったジャイアンツに恩返しを、と本気で考えるなら「黙ってついてこい!」くらい妻に言ってほしいものですが・・・自分からあんな約束をしてしまった以上、絶対にムリでしょうね。
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