俳優・藤原竜也が出演した映画とは?主演映画はあの作品だった!
2015/10/08
sakurayuzu
AKIRA(本名 黒澤 良平)
生年月日:1981年8月23日
出身地:神奈川県横浜市
静岡県磐田市育ち
身長:184cm
血液型:A型
メジャーデビュー:2004年
所属事務所:LDH
2002年、クラブで踊っていたところを偶然見ていたMAKIDAIとUSAの目にとまり、声を掛けられる。
2004年9月、EXILE主演ミュージカル『HEART of GOLD ~STREET FUTURE OPERA BEAT POPS~』に出演。12月、RATHER UNIQUEのパフォーマーとしてメジャーデビュー。
2006年、TETSUYAを含めた4人からなるダンスチーム「RAG POUND」を結成する。3月、舞台『あたっくNo.1』で俳優デビュー。6月6日メンバーに誘われEXILEに加入する。
2008年、TBS系『Around40〜注文の多いオンナたち〜』でドラマ、『花より男子F』で映画デビュー。
2009年、第9回ニューヨーク・アジアン・フィルム・フェスティバル、第33回モントリオール世界映画祭出品作品映画『ちゃんと伝える』では初の主演を務め、第19回日本映画批評家大賞新人賞を受賞。
2010年9月公開(中国本土・台湾・香港、2011年9月日本公開)アンドリュー・ラウ監督作品『レジェンド・オブ・フィスト 怒りの鉄拳』にてアジア映画界デビューを果たす。
2012年、ドラマ『GTO』にて初の連続ドラマ主演を務める。
神尾葉子の漫画『花より男子』を原作としたTBS系列で放送された『花より男子』ドラマシリーズの完結編である。
『花より男子F』(はなよりだんごファイナル)のタイトルで2008年6月28日公開された。
道明寺のプロポーズから4年。つくしが英徳学園を卒業した後の話。今まで2人の交際に猛反対していた司の母・楓からつくしへ、推定100億円ともいわれるティアラ“ビーナスの微笑”が婚約の証として贈られる。ところがその夜、つくしと司の目の前でティアラが何者かによって奪われてしまう。つくしは「永遠の愛を手にする」という伝説を持つ“ビーナスの微笑”を探し出すべく、ラスベカス・香港・そして無人島と世界中を駆け巡る。そして、F4はそれぞれの道を歩み始めていた。
主演は井上真央さん(主人公 牧野つくし)。
相手役に松本潤さん(道明寺司)。
AKIRAさんはつくしと司の婚約の証である推定100億円のティアラ“ビーナスの微笑み”を奪い去る謎の人物・サニー役を演じています。
他にドラマシリーズから出演していた 小栗旬さん(花沢類)、阿部力さん(美作あきら)、松田翔太さん(西門総二郎)等多数の実力派俳優が出演しています!
シーズン1、2と、このファイナルを通しで見てますけど、完璧です!!
キャストもみんな最高!
松潤以外の道明寺は有り得ないし、井上真央ちゃんじゃない牧野つくしだって考えられない!
原作もリアルタイムで大好きだったけど、
この花男は原作より断然上回ってます。
本当に大好きです。
たまたま家にDVDがあり挿入歌 aiko「kisshug」がこの映画のどんな所で使用
されているのかが気になり見始めました。
花より男子はコミックでかなり前に読み、台湾でドラマ化され人気の高い作品ですが
日本のドラマ化には最初見る気にもなれなかったキヤストでドラマは殆どみていません。
が!しかしこの映画は良い!いいぞなもし!と言う感じ。
キヤストはさて置き、有り得ないが夢のある純粋なラブコメディー!
内容がとても可愛い、駆け引きの無い純粋な恋愛をここまで貫きとおす道明寺は
久々に見ても可愛い。そしてやっと素直に道明寺の胸に飛び込んだつくしがもっと
可愛いです。出会いからの二人を知っている者だけが喜べるラストの様な気がします。
賛否両論ありますがクサイセリフもドラマや映画、コミックの世界だから許せるし
現実には有り得ないけど総ての女の子が言って欲しい言葉が満載な映画だから
こんなにヒットしたのではないでしょうか?
2009年(平成21年)8月22日公開の日本映画である。監督は園子温。EXILEのAKIRAの映画初主演作品でもある。
稲荷神社の門前町に住み隣接のある都市の地域タウン誌編集部に勤める北史郎(きた しろう、27歳)(AKIRA)はそろそろ彼女(伊藤歩)との結婚を考えている。ある時、史郎の父・北徹二(奥田瑛二)がガンで入院する。在籍していた高校の教師で入部していたサッカー部の顧問でもあった厳格な父と向き合えるチャンスを得た。そして、県境の美しい湖で父が亡くなる前に一緒に釣りをしようと心積もりをしていた。しかし、なんと史郎自身がガンで、余命は父よりも短いと宣告を受けた。史郎はとてつもない衝撃を受ける。
この映画で初主演を果たした AKIRAさん(北史郎)。
相手役に伊藤歩さん(中川陽子)。
また他に奥田瑛二さん(父 北徹二)、高橋恵子さん(母 北いずみ)等が出演しています!
初めは
AKIRAが主演?
と不安を抱きましたが、この配役が大正解だと思います。
脇を固めるキャストが素晴らしかったですね。
それに、AKIRAさんの演技も無難に良かったのではないでしょうか?
個人的には伊藤歩さんと奥田英二さん、でんでんさんの存在は大きかったと思います。
こういう感じの園さんの映画も良いですね。
「ちゃんと伝える」
題名でもあるこの言葉の深さを考えさせられました。
映画におけるリアリティもあったと思います。
ちゃんと伝わりました!!
映画の出だしはちょっとぎこちなさを感じましたが
ストーリーが進むにつれそれも感じなくなりました。
初主演にしては好演だったように思います。
情景も田舎感があってよかったです。
愛知県豊川市出身の映画監督、園子温さんの映画です。
豊川市、豊橋市を中心に、オール東三河ロケで撮影された映画です。
東三河(愛知県)ロケの映画だからなのか、
EXILEの人気のせいなのかわかりませんが、
名古屋の映画館も満員でした☆
私にとっては、自分の故郷でもある地域での撮影だったので、
個人的に大興奮!!
見慣れた景色ばかりで嬉しかったです。
映画の内容は半分そっちのけで観てました(スミマセン・・笑)
がんを患った親子。
これまで伝えられていなかった思いを、病気をきっかけに考える・・
不器用ながらも「伝えよう」とする・・・。
周囲の観客からは、すすり泣く声も聞こえました・・・。
「がん」=「死」というイメージはどうしてもあると思うのですが、
自分の病状も聞こうとしないことや、
いくら自分の生命予後が短いとわかったからって、
それを知られないために「オヤジ、先に逝ってくれ」などと、
親に先に亡くなってほしいという発想には自分にはならないと思うので、
ちょっと違和感はありました。
病状や闘病・治療についてあまり触れられていなかったり、
他にもそれはあり得ないんじゃない??・・・と思うシーンもあったのですが・・・
それでも「池のシーン」は、
シチュエーション的にあり得ないんだけど、うるっときてしまいました・・・。
監督の描きたいのは、常識的なこととか、闘病記とかではなくて、
感情の部分なのかな~・・・そのように思えば、細かいことは置いといて、
ポイントを絞っているんだな~と納得できます。
感じ方は人それぞれですが、
映画を観て「伝える」ことの大切さを考えさせられたなら、
観終えたときに、いい映画だったなと思えると思います。
まぁそういうことはさておき・・・
ちょっとしたシーンにも、町のお店の看板がちゃんと次々写り込んでいたり、
観光スポットのポスターなどが背景に写っていたりして、
監督の、「故郷への愛」を感じました。
それにしてもEXILEのAKIRAさん!
髪も短くて、ひげもないと、まるで別人です!!
お芝居のせい??表情もまるで違う人に見えました。
『半次郎』(はんじろう)は2010年10月9日公開の日本映画。
監督 五十嵐匠。
幕末維新(幕末、戊辰戦争、明治維新、西南戦争)で活躍した中村半次郎こと桐野利秋の生涯を描いた大河ロマン映画。監督は『長州ファイブ』の五十嵐匠。クランクイン時の仮題は『半次郎 〜桐野利秋風伝〜』。
主演の榎木孝明は、自ら13年をかけて企画し、監督など主要スタッフの人選や制作費も自ら積極的に働きかけている。ロケは鹿児島を始め熊本や宮崎で約1ヶ月に渡り行われ、薩摩藩士の子孫や地元住民や市にもエキストラや協賛金など多大な後援に支えられた。西南戦争の激戦地であった伊佐市では9月11,12日に先行プレミア上映が開催されている。ぴあ初日満足度ランキング(ぴあ映画生活調べ)では第7位に評価された。
キャッチコピーは「たとえ戦に負けても、犠牲を払うても、捨てちゃならんもんがある。」「オイどんが戦う意味は必ずや誰かに届く」。
主演は榎木孝明さん(主人公 中村半次郎)。
AKIRAさんは薩摩藩士の永山弥一郎役を演じています。
他に白石美帆さん(村田さと)、津田寛治さん(別府晋介)、坂上忍さん(村田新八)等出演しています!
葉隠れに代表されるような死生観を、各人各様のせりふで
さらりと表現した映画です。戦後徐々に衰退し、現政権下で
壊滅してしまった、自分の生き様を守るためには死をも
賭すというというのは、現在の私たちにも精神の奥底に
しまっておくべきものではないでしょうか。
この守るべきもののための死の前には、敗残の撤収下、
多くの隊士の死の中でも薩摩弁がかもしだすユーモアは
最後の瞬間まで温かみを与えます。
また、生き様ばかりでなく、この映画を通じて示現流に
ついても海外の人にまで知ってもらいたいですね。
作品は面白かった。もう一度観に行こうと思う。金を掛けてる割には、13人の刺客、桜田門外観たがイマイチだった。
低予算で、上映館も少ないのに、半次郎は面白い!!作品は荒っぽいが、真に日本を想い、憂い、真っ直ぐにに生きた人々を描いている。是非日本中の皆様に観て貰って、堂々たる、かつての日本人を思い出し、人生の糧にして貰いたいものだ。
人切り半次郎、維新後出世して、西郷を担いだ西南の役の首謀者で新政府に負けて討ち死にした。そんな知識ぐらいしかなかった。だけど、すごい人だったんだなあ。榎木孝明が映画化するほど思い入れしたのがよく分かった。
映画の難癖をつければ色々あると思うが、そんなことより感動のほうがはるかに大きかった。
榎木さん、「ありがとう」。榎木さんの思いが多くの人に届くように、この作品をたくさんの人に観てもらいたい。
『アンフェア the end』(アンフェア ジ エンド)は、2015年9月5日に東宝系で公開が予定されている日本映画。
2011年に関西テレビ・共同テレビ制作・フジテレビ系列で放送されたテレビドラマ『アンフェア』の映画版『アンフェア the answer』の続編でありシリーズの完結編
シリーズ完結編となる本作の舞台は、前作『アンフェア the answer』(2011)で描かれた「ネイルガン連続殺人事件」から4年。元夫・佐藤和夫(香川照之)の死と引き換えに、国家を裏で操る秘密組織の機密データを手に入れた雪平がついに反撃し、シリーズ10年に及ぶ謎の全てが明かされる。
主演は同シリーズの主人公 雪平夏見役を演じてきた篠原涼子さん。
AKIRAさんは最高検察庁監察指導部の検察官 武部将臣役を演じます。
他にドラマシリーズに出演していた瑛太さん(安藤 一之)の弟で俳優の永山絢斗さん(津島直紀)、向井地美音さん(雪平の娘 佐藤美央)、吉田鋼太郎さん(特捜部長)等出演しています!
AKIRAさん出演の映画を4本紹介しました!いかがでしたか?
謎の敵役作品から素朴な青年、江戸末期から明治時代に活躍した藩士、はたまた検察官のお偉いさんと色々な役柄を幅広く演じられていますね。
これからもダンサーとしてのワイルドなAKIRAさんにも期待!ですが、俳優としてもどんどん出演して魅了して欲しいですね!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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