演技力に定評のある今注目の個性派若手女優!二階堂ふみの注目映画!
2022/01/21
fusafusatakako
二階堂ふみ
1994年9月21日生まれ
沖縄県出身
ソニー・ミュージックアーティスツ所属
12歳の時にフリーペーパー『沖縄美少女図鑑』Vol.4掲載のグラビアでデビュー。そのグラビアがマネージャーの目に留まり、沖縄に駆けつけたマネージャーによってスカウトされ芸能界入り。ローティーン向けファッション雑誌『ニコラ』の専属モデルを務めるなど、ファッションモデルとしてファッション誌や広告へ出演。
2007年にテレビドラマ『受験の神様』で女優としてデビュー。2008年12月、ソニーミュージックがプロデュースしたケータイ音楽ドラマ『DOR@MO』の1編『キミに歌ったラブソング』で初主演。2009年公開の役所広司初監督作品『ガマの油』でオーディションを経てヒロイン役に抜擢され劇場映画デビュー。
2011年にはロックバンド神聖かまってちゃんを巡る若者たちを描いた青春映画『劇場版 神聖かまってちゃん ロックンロールは鳴り止まないっ』で映画初主演し、第3回TAMA映画賞最優秀新進女優賞ならびに第26回高崎映画祭最優秀助演女優賞を受賞。また、第68回ヴェネツィア国際映画祭に出品された園子温監督作品『ヒミズ』で、最優秀新人賞にあたるマルチェロ・マストロヤンニ賞を受賞。
2013年には映画『ヒミズ』『悪の教典』での演技により第36回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。また出演映画3作品(『脳男』『地獄でなぜ悪い』『四十九日のレシピ』)での演技が評価され、第35回ヨコハマ映画祭および第56回ブルーリボン賞にて助演女優賞を受賞。また、2013年3月には舞台『八犬伝』で初舞台を踏む。
2014年には映画『私の男』でこれからの活躍を期待する若手俳優に贈られるニューヨーク・アジア映画祭 (New York Asian Film Festival) ライジング・スター・アワードを日本人で3人目の受賞。また、日本映画テレビプロデューサー協会よりその年に最も活躍した将来有望な俳優に贈られる2015年エランドール賞新人賞も受賞した。
二階堂ふみがモデルを務めていた
ファッション雑誌「ニコラ」は
このような雑誌です。
小学校高学年から中学生までの女の子を主な読者層としている(ただし、主な読者層は中学生)、ファッションを中心に思春期女子のライフスタイル情報全般を扱う。
二階堂ふみの他にも
新垣結衣や能年玲奈などがニコラのモデルを務めていました。
二階堂ふみはニコラのモデル時代、
表紙を務めたことはありませんでした。
また、多くのニコラモデルが行っている
卒業式にも二階堂ふみは参加していませんでした。
二階堂ふみがニコラモデルだった当時、
あまり知られていなかったこともあり
二階堂ふみがニコラのモデルだったことを
知らなかった人も少なくありません。
また、二階堂ふみの
ニコラモデル時代を知る人からは
このような声が聞かれています。
元ニコラ読者としては能年ちゃんや二階堂ふみちゃん西内さんやはるなちゃんがそれぞれに活動をしているのがほんとうに面白いなと思っています。みんな同じ誌面に居たんだもんな
ニコラを卒業した二階堂ふみは
その後、モデルの仕事はしていません。
ニコラのモデルを卒業した二階堂ふみは
女優として、多くのドラマや映画に出演しています。
ニコラモデルだった二階堂ふみは
「劇場版 神聖かまってちゃん ロックンロールは鳴り止まないっ」で
初主演を務めました。
その後、
映画「ヒミズ」、「私の男」などで
主演を務めています。
ニコラモデルだった二階堂ふみは
テレビドラマ「Woman」や「問題のあるレストラン」、
大河ドラマに出演しています。
ニコラモデルだった二階堂ふみは
映画の公開を控えています。
ニコラモデルだった二階堂ふみが
今後もどんな活躍をみせてくれるのか、注目です。
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