【俳優】佐藤浩市の妻はどんな人??妻が書いた手紙に涙した!?
2015/12/22
sakurayuzu
昭和から平成にかけて、主演、助演としての俳優で活躍されてきている仲村トオルさん。作品では、いつもパワフルかつ慎重な役どころであったり、大人なムードを醸し出したりと、作品を鑑賞する側からすれば、いつも楽しみにしているそんな仲村トオルさん。しかし、仲村トオルさんの妻、鷲尾いさ子さんが今、病魔と闘っているという情報が舞い込んできています。その内容は本当なのでしょうか?
生年月日 1965年9月5日(50歳)
出生地 東京都大田区
身長 185 cm
血液型 A型
職業 俳優、タレント
ジャンル 映画、テレビドラマ
活動期間 1985年 -
配偶者 鷲尾いさ子
当時、超人気アイドルだった、中山美穂さんとの共演でなんだか、ドキドキさせられました。仲村トオルさん自身もそうだったに違いありません。
専修大学文学部在学中の1985年に『ヤングマガジン』に連載されていた漫画『ビー・バップ・ハイスクール』の映画化に際し公募された主演オーディションに応募し合格、映画主演デビューでの芸能界入りとなった。
主役キャラクター“中間徹”と本名が似ていたこともオーディション合格の一因となった。
決定的となったのは原作者のきうちかずひろが「自分がおもい描く“中間徹”にイメージがピッタリ」と言ったこと。このオーディションは、「本物のツッパリの人もたくさん来ていて、僕みたいな普通の大学生みたいなのがいると目線が怖かったですよ、帰りに因縁つけられそうになったり」と後にラジオ番組で語っている。
妻が、病気だと言われている仲村トオルさん映画、『ビー・バップ・ハイスクール』シリーズで一躍俳優としての存在感を出しつつ、その後も人気シリーズ作品『あぶない刑事』シリーズで主演ではなかったものの、確実に俳優の道を昇って行かれました。
一方、仲村トオルさんの妻である元モデルの鷲尾いさ子さんも女優として活躍中でした。仲村トオルさんと妻の鷲尾いさ子さんとの出会いは、やはり同じ職場という事になりそうです。
仲村トオルさんの妻、鷲尾いさ子さんを紹介します。
1983年(昭和58年)から『装苑』の専属モデルとして表紙連載を続け注目を集める。
1983年1月号から1984年12月号まで連続24ヶ月の表紙モデルは、『装苑』の最長記録である。
1985年(昭和60年)の全日空水着キャンペーンガールに選ばれたことがきっかけで、メジャーデビュー。
1986年(昭和61年)に映画『野ゆき山ゆき海べゆき』で初ヌードを披露。1987年(昭和62年)にはパリコレでモデルを務める。
1989年(平成元年)、サントリーから発売された「鉄骨飲料」のCMでブレークした。
妻鷲尾いさ子さんとは、大河ドラマで知り合いました。
大河ドラマで知り合った仲村トオルさんと妻の鷲尾いさ子さんでしたが、すぐに交際が始まったわけではなかったようです。その後に妻の鷲尾いさ子さんと、このドラマでも共演しました。
同じ年、今度はドラマ『俺たちルーキーコップ』で2人は共演。このドラマでは仲村さんが主演、鷲尾さんがヒロインという密接な役どころでしたが、まだ交際は始まりません・・・
それから2年経ち…(!?)たまたまテレビ局の廊下で再会し、言葉を交わし、なぜか惹かれ合い、交際に至るという。それから結婚までは、なんと10ヶ月と言うスピード婚でした!
もともと、結ばれる運命だったのかもしれないですね。仲村トオルさんの妻とのこのスピード婚はおどろかされました。
そんな、運命的に結ばれたのではと言われている仲村トオルさんと妻の鷲尾いさ子さん。妻の鷲尾いさ子さんは、結婚をしても女優として活躍されていたのですが、いつからかテレビには出なくなられました。その理由が今騒がれている病気?という実態なのです。
モデル出身の美貌とスタイルで評判だった、仲村トオルさん妻の鷲尾いさ子さん。
仲村トオルさんと嫁の鷲尾いさ子さんは1992年に出会い、交際期間10か月というスピード婚で結婚しました。仲村トオルさんと結婚してからは、多忙な仲村トオルさんを支えるために女優業は抑えて家事を中心にしていたようです。
鷲尾は数年前から重病を患っており、症状が悪い時には歩くのもやっとで、外出することもままならない状態になるとのこと。同誌は、具体的な病名は挙げていないが、鷲尾の病気に関して「進行していくと、歩行や会話も困難になってしまう可能性もあります」という専門家のコメントを紹介している。
とても深刻な病状だと言われている、仲村トオルさんと妻の鷲尾いさ子さん。
鷲尾いさ子さんの所属事務所も闘病中だということを認めているので、病に侵されているのは事実のようですね。
「パーキンソン病」が進むと歩くことが困難になるということから、「パーキンソン病」ではないかと言われているようですね。
仲村トオルさんと妻の鷲尾いさ子さんが、病魔に襲われているという病名はあの、有名映画俳優も侵されたという「パーキンソン病」。いったいどのような症状に侵される病気なのでしょうか?
発症は50代以降に多くみられるそうで、1000人に1人の割合でかかる病気と言われております。
症状としては、大きくわけて運動症状と非運動症状の部分に出てきます。
運動症状の部分としては、手足の震え・筋肉のこわばり・動作のもたつきなどが挙げられます。
非運動症状としては便秘や排尿障害から、うつ病などの精神症状などを併発することもあるそうです。日本ではパーキンソン病は難病として指定されており、今のところ原因も根本的な治療法も解明されておりません。徐々に症状は悪化していき、寝たきりになる方も多いとのことです。
難病指定にもされているこの病に侵されているのかも!という仲村トオルさんと妻の鷲尾いさ子さん。このせいで、仲村トオルさんと妻鷲尾いさ子さんが離婚するのではないかとささやかれてはいますが、今のところ介護に専念しながら、仲村トオルさんは俳優業をこなされています。
仲村さんは、2008年に『ベストファーザー賞』を受賞するほど子煩悩で、当時のインタビューでは「子育ては、今の生活のなかで最も楽しいこと」と語るほどでした。
長女が生まれて以来、趣味のゴルフに行くこともなくなり、子育てに加えて、家事なども積極的にしていることも話題に。
2008年には「ベストファーザー賞」を受賞された仲村トオルさん。
家族や妻への愛は世間にも認められた瞬間でした。
2010年の映画『行きずりの街』での記者会見では、内容になぞらえた「12年間もの一途な愛についてどう思うか?」という質問に対し、「僕は結婚して15年なんですけど、15年前とまったく変わらぬ気持ちが今日もここにあるといった感じです」と鷲尾さんへの揺るぎない愛を語りました。
妻が難病であろうが、健康であろうが、ベストファーザー賞を受賞するくらい素晴らしい仲村トオルさんですから、今後の介護やお仕事にもきっと愛情をもって進んでいかれると思います。また妻鷲尾いさ子さんが無事回復され、女優として復活されることを心から願っています。もちろん仲村トオルさんの俳優としての活躍も期待は膨らむばかりです!!
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