他に代わりはいない!!個性派窪塚洋介の映画俳優としての歩み…
2021/12/06
meipinpinmei
窪塚洋介(くぼづか ようすけ)
生年月日 1979年5月7日
出生地 神奈川県横須賀市
身長 177cm
血液型 O型
活動期間 1995年 〜
所属事務所 モノポライズ
俳優・歌手・ミュージックビデオ監督・カメラマン等として幅広く活躍。
1995年、TVドラマ『金田一少年の事件簿』でデビュー。
〜ドラマ〜
『GTO』『池袋ウエストゲートパーク』『ストロベリー・オンザ・ショートケーキ』『ロング・ラブレター〜漂流教室〜』
etc…
〜舞台〜
『血は立ったまま眠っている』
etc…
監督 行定勲
脚本 宮藤官九郎
原作 金城一紀
音楽 めいなCo.
主題歌 The Kaleidoscope
「幸せのありか -theme of GO」
撮影 柳島克己
編集 今井剛
製作会社 「GO」製作委員会
配給 東映
2001年10月20日公開
金城一紀の同名小説を窪塚洋介主演で映画化した痛快青春娯楽作品。日本の普通高校3年の杉原。未だ将来の夢も進路も決まらず、元ボクサーの父に仕込まれたボクシングの腕前を武器に喧嘩ばかりしている日々を送っていた。ある日杉原はヤクザの息子の同級生・加藤のバースディパーティで声をかけてきた少女、桜井と突然の恋に落ち今まで経験したことのない時間を共有する。だが、民族学校開校以来の親友、正一が駅で少年に刺される事件が起きた……。
杉原 - 窪塚洋介
桜井 - 柴咲コウ
秀吉 - 山崎努
道子 - 大竹しのぶ
タワケ - 山本太郎
元秀 - 新井浩文
加藤 - 村田充
正一 - 細山田隆人
巡査 - 萩原聖人
タクシーの運転手 - 大杉漣
チマチョゴリの少女 - 水川あさみ
金先生 - 塩見三省
平田満 - 平田満
加藤の父 - 上田耕一
怖い落語家(桂きん朝) - 温水洋一
他
観るのは2回目。
上映当時窪塚が好きだったので映画館に観に行きました
行定×クドカンだったのかー
全く知らなかった!さすが!
当時もいろんな意味で衝撃を受けましたが、今観るとまた感じ方が違いますね
重いテーマですが…観るのを躊躇っている方、観て損はないと思います
窪塚やっぱりいいなぁ~
内容を知らないで観たのですが、窪塚さんが在日の役という設定で、とても興味深い内容でした。
今まで在日とはなんぞや?といちいち考えたこともなかったし、周りにそういう人が居なかったので、自分の知らない世界に興味が湧きました。
これは素晴らしい映画である!
血の温度が3度ぐらい上がる。
1度見て衝撃を受け、またすぐに2回目見たくなる映画はめったにない。
窪塚洋介、カッコイイ! 父親役の山崎努がまたカッコイイ! 母親役の大竹しのぶがこれまたカッコイイ! 彼女役の柴咲コウがかわいい!
在日問題を独自の視点で捉えたこの映画はその年のあらゆる賞を総ナメにしたのも頷ける。
山本太郎のアドレナリン噴出している演技も大好きだ!
監督 曽利文彦
脚本 宮藤官九郎
製作 小川真司、鈴木早苗、井上文雄
製作総指揮 椎名保
主題歌 SUPERCAR
「YUMEGIWA LAST BOY」
撮影 佐光朗
編集 上野聡一
配給 アスミック・エース
2002年7月20日公開
卓球をこよなく愛し、勝つことに絶対的な自信を持ちながら天真爛漫で気分屋のペコと、“卓球は暇つぶし”と公言するクールなスマイル。二人は幼なじみで、小さい頃から近所にある卓球場、タムラに通っていた。高校生になった二人は共に片瀬高校卓球部に属していたものの練習にはまともに参加しない毎日を送っていた。そんな二人が対戦すると必ずペコが優位に立つ。しかし、日本卓球界の星と期待された過去を持つ卓球部顧問・小泉はスマイルの才能に目を付け、執拗に指導しようとする。しかし、クールが信条のスマイルはそんな小泉の熱血指導を拒絶するのだったが……。
星野 裕 / ペコ - 窪塚洋介
月本 誠 / スマイル - ARATA
風間 竜一 / ドラゴン - 中村獅童
孔 文革 / チャイナ - サム・リー
佐久間 学 / アクマ - 大倉孝二
田村 / オババ - 夏木マリ
小泉 丈 / バタフライジョー - 竹中直人
大田 - 荒川良々
多胡 - 近藤公園
五味 - 平野貴大
他
スポーツで頂点を目指すくらいの人たちは
これくらい徹底的に打ち込むんだっていう
リアルな厳しさもシリアスにきちんと描かれていて、
流れる汗の描写も美しい、
友達どうしの友情や対戦相手に対する思いとか
単なる出来すぎストーリーじゃない深みがあって
うるっとくるような感動を与えてくれました。
「ヒーロー」がどうのこうのっていうのばかりに
脚本でこだわりすぎて、少し臭くなってしまった
ところは残念でしたけど、そんな点も些細なこと
って思わせるくらい実写映画として映像で物語っていて
めっちゃ素敵なエンターテイメント作品っていう感じです。
監督 深作健太
脚本 森淳一
原作 土田世紀
製作 坂上順、黒澤満、早河洋、亀井修、古屋文明
音楽 藤原いくろう
撮影 北信康
編集 川島章正
製作会社 「同じ月を見ている」製作委員会
配給 東映
2005年11月19日公開
10歳の時に出会った恋人・エミ(黒木メイサ)の病を治したい一心で医者の道を歩む青年・熊川鉄矢(窪塚洋介)。ある日エミの父親を死に至らしめた山火事事件の犯人・ドン(エディソン・チャン)が刑務所から脱走する。
熊川鉄矢:窪塚洋介、塩顕治(少年時代)
水代元(ドン):エディソン・チャン、石川眞吾(少年時代)
杉山エミ:黒木メイサ、福田麻由子(少女時代)
杉山譲治:菅田俊
杉山美都子:竹井みどり
金子優作:山本太郎
中田:松尾スズキ
東谷:岸田今日子
他
東映映画らしいやくざ映画の雰囲気を持つ悲しい友情物語である。エンドの久保田利行の歌は選曲ミスのような気がするが窪塚洋介が「心の中の悲しみ」を上手く演じており見ごたえのある作品になっている。人間の寂しさと優しさと悲しさを感じる良い映画である。
窪塚洋介、山本太郎、ドンちゃん(韓国の方?)男性俳優陣がみんな良かった!
最初から最後まで途切れずにのめり込んだ。
窪塚好きですが、GOやピンポンより良かった!
著:土田世紀
『週刊ヤングサンデー』(小学館)にて、1998年25号から2000年2・3合併号まで連載。
単行本は全7巻。
平成11年(1999年)度文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞。
監督・脚本・原作:前田司郎
音楽:岡田徹
2013年11月13日公開
洞口(井浦新)は大学を卒業して以来、15年もの月日がむなしく流れたことを悟り自殺しようとするが失敗。彼は、死ぬことすらかなわないのかと悩むものの、自身の絶頂期だった学生時代の親友大川(窪塚洋介)の家を訪ねる。15年前のある出来事を機に二人は絶縁状態にあったものの、久しぶりの再会とは思えないほどスムーズに会話が弾み……。
井浦新
窪塚洋介
市川実日子
倉科カナ
黒田大輔
他
過去の輝いていた時代を振り返る…
っていうのはよくわかるので、
割とすんなり入っていけました。
オヤジ的なあの頃はよかったなあ
っていう堅苦しい感覚ではなく、
普段の日常に追われてる中で
ホッと思い出す程度の
描き方が良かったです。
また、セリフも軽いタッチで、
あー、これ言いそうだなあ
っていう所もはまりました。
事件なんか全然起きず、話しながら進行していくまったり映画。
仏具店の会話なんかいいですね。
小林聡美の「かもめ食堂」「プール」とか好きな人なら楽しめると思います。
楓(倉科カナ)と同棲中の大川(窪塚洋介)のところに、15年ぶりに同窓生の洞口(井浦新)が訪ねてくる。
海に行こうとなり、洞口は同じく同窓の京子(市川実日子)を誘い、4人の珍ドライブが始まる。
会話がとても面白く可笑しい。
みんなこれじゃ駄目だ、と思っているのだが、どうしたらいいのかが分からず、先ずは手近なところで、という感じかな。
芝居の時の演技力と存在感が抜群の窪塚洋介さん。
俳優、レゲエDJ、ミュージックビデオ監督、そしてカメラマンと、アーティストとして様々な活動をしています。
多方面から発信される情報を、是非チェックしてみてください!今後の活躍が楽しみですね◎
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