草刈正雄の娘2人はとても正反対な女の子だった!そんな娘とは・・・
2019/11/18
あさみん91
研ナオコさん
1953年7月7日生まれの62歳。まだまだ現役バリバリの人気歌手である研ナオコさん。最近こそTVで見かけることは少なくなってしまったものの、コンサートやラジオ出演など精力的に活動をされています。1970年代から1980年代にかけてヒット曲を次々と世に送り出し、「あばよ」や「かもめはかもめ」「夏をあきらめて」などが代表曲としてあげられます。
多芸多才ぶりを発揮し、歌手活動ばかりでなく、映画やドラマ、バラエティー番組やCMにも多数出演。
近年は、野口五郎や梅沢富美男とのジョイント・コンサートも積極的に行い、笑いのセンスにもさらに磨きがかかってきました。
とくに野口五郎さんを弟分として非常に可愛がっていて、コンサートで共演などもしているようです。
そしてその多才っぷりは歌手としてだけでなく、バラエティ番組出演や女優としてドラマ、映画への出演などさまざまな方面に及びます。
バラエティ番組では「志村けんのバカ殿様」「志村けんのだいじょうぶだぁ」など志村けんさんとの共演が多く、さらに「ドリフ大爆笑」といったお笑いの人気番組にも出演しています。このように研ナオコさんは歌の才能だけでなく、お笑いやお芝居などの女優の才能も持ち合わせていたのです。
お笑いタレントとも交友関係があるという研ナオコさん。そういった人間関係がお笑いの才能を磨いたのかもしれませんね。
研ナオコさんの娘・野口ひとみさん
そんな研ナオコさんの娘さんが歌手としてデビューし、芸能界入りを果たしていたことがこのほどわかりました。こうして写真を見るとお母さんにそっくりですね!ちなみに娘さんは芸名ではなく本名で活動されていますが、研ナオコさんは芸名です。本名は野口なを子さんといいます。
彼女は小学3年生の1998年に、元シャネルズ及びラッツ&スターの田代まさしの娘・田代小夏とバブルガム・ブラザーズのBro.KORNの娘・近藤玲奈と共に『小夏・ひとみ・レイナ』と言うチャイドルグループを結成したことがある。
娘さんは小学校3年生のとき、田代まさしさんの娘、Bro.KORN氏の娘と三人でグループを結成したことがあり、話題になったそうです。
研ナオコさんと娘さんは、娘さんがデビューしてから一緒に音楽活動を行うこともあるようです。実は娘さんは、幼いころから研ナオコさんについてロケに参加したりした経験があるそうなんです。
娘さんは子供の頃から芸能界での仕事を経験していたそうです。研ナオコさんの娘ということは、このときから親しい芸能人たちには知られていて、今でも声をかけてもらえることがあるといいます。
娘さんはこのように話しています。研ナオコさんの娘としてプレッシャーなどは感じないのでしょうか?最近では二世タレントへの風当たりが強かったりします。「親のコネ」と思われることもありますし、自分が二世タレントであることを隠して芸能活動される方も増えているといいます。
「徹子の部屋」で黒柳徹子さんと共演した研ナオコさんと娘さん。研ナオコさんはこのときの様子について、ブログで「娘にも優しくしてもらった」とコメントしています。
研ナオコさんの芸能活動を幼いころからそばで見ていたからこそ、研ナオコさんのように自分の想いを伝えたいと芸能界を目指すことにした娘さん。研ナオコさんは反対しなかったのでしょうか?
母親である研ナオコさんは、娘さんの芸能界入りの夢を聞いてどう思ったのでしょう?自分と同じ道を進むことを決めた娘になんと言葉をかけたのでしょうか?
研ナオコさんは娘さんの芸能界入りを反対することはなかったそうです。ただし、芸能界へ入るにあたって何度も確認されたといいます。
研ナオコさんもデビュー当初はそういうことがあったのでしょうか。娘さんには、歌以外にも嫌なことをしないといけないときもある、と教えたそうです。それでも娘さんは芸能界を目指すことをやめませんでした。娘さんもきっと、そんな研ナオコさんの苦労を知っていたのでしょうね。だからこそ、夢を諦めなかったのだと思います。
まるで友だちのように仲がよい研ナオコさんと娘さん。ステージで共演したときの様子です。娘さんの芸能活動を全面的にサポートしているように感じる研ナオコさん。二世タレントとして研ナオコさんの名前が必ずついてまわることを、娘さんは気にしていないのでしょうか?
娘さんは二世タレントという現実を前向きにとらえているようです。むしろ、「研ナオコさんの娘」であることをチャンスと思っているといいます。
研ナオコの娘ということで出演依頼がくることもあるのでしょう。しかしそれを自分自身のチャンスとし、それを生かせるようにと頑張る娘さんの姿勢はとても評価できるものだと思います。
研ナオコさんから受け継いだ歌とバラエティ力で厳しい芸能界を渡っていこうとする娘。いつか、研ナオコさんが隣にいなくても、大喝采を浴びる日が来ることでしょう。
まだまだ世間に浸透しているとはいえない研ナオコさんの娘のデビュー。きっとこれからも困難が待ち受けていることと思います。しかし、親子力をあわせて自分の夢のため是非頑張ってもらいたいですね!
研ナオコさんをこえる歌手に成長するのを楽しみにしたいと思います!
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