板尾創路の1人目の娘が突然死!?次女を授かり4人家族になった板尾家
2015/10/09
セラフィム
板尾 創路
生年月日 1963年7月18日(52歳)
出身地 大阪府富田林市
血液型 A型
コンビ名 130R
方言 大阪弁
日本のお笑いタレント、俳優であり、お笑いコンビ・130Rのボケ担当である。相方はほんこん。愛称はイッツジー。父は川柳家の板尾岳人。よしもとクリエイティブ・エージェンシー(吉本興業)所属。吉本総合芸能学院(NSC)4期生。既婚。身長177cm、体重62kg。
1963年 大阪のケーキ屋の息子として生まれる。
1991年 フジテレビ系列『ダウンタウンのごっつええ感じ』にレギュラー出演したのを機に、全国にその名を知られるようになる。
1998年 一般人女性と結婚。
2010燃 『板尾創路の脱獄王』(2010年1月16日)長編映画初監督作品。
2010年 『板尾ロマン』(テレビ東京)がスタート。
タレントで俳優の板尾創路さん(48)に、第二子となる次女が誕生したことが26日分かった。所属しているよしもとクリエイティブ・エージェンシーが発表した。
次女は25日午後2時11分、都内の病院で生まれた。3670グラムで、母子ともに健康。自著で、人工授精の成功を報告していた。
去年は次女・ポコちゃん(日記上のニックネーム)誕生という素晴らしい出来事がありましたが、家で過ごす時間も限られている中で、娘さんと触れ合っている時間をとても大切にされているのを感じました。
2012年に産まれた二人目の娘の愛称は「ポコちゃん」だそうです。可愛いですね!
ぜひこれから、どんどん娘さんとの幸せな日々を発信してほしいものです!!
板尾創路さんの娘の誕生に、お祝いの言葉が多いようですね。
板尾創路さんは、2009年に第一子である娘「英美ちゃん」を亡くしています。娘を失うという想像を絶する哀しみの中、奥様と支えあいながら生きてきた板尾創路さん。本当にこれから、もっともっと幸せになってほしいです!
板尾創路さんの第一子である娘「英美ちゃん」について触れていきます。
板尾創路さんの子供が亡くなった原因というのが、乳幼児突然死症候群と呼ばれる病気でなくなりました。
この病気は医者を悩ます病気だそうで、まだ幼い子供、特に生後3、4ヶ月の子供が前兆もなく突然死する病気だそうです。
子供の体などに、特に目に見える前兆が無い為、本当に突然死してしまうそうで、発見時にはすでに亡くなっている場合が多いそうです。
お笑いコンビ130Rの板尾創路(46)が18日、長女英美(えみ)さん(1歳)が16日夜に急死したことについて、所属事務所を通じコメントを発表した。「みなさまには、ご心配をおかけして申し訳ございません。この事実を受け止めるには、僕自身まだ時間がかかりそうですが、これからも仕事を頑張りますので、ご指導、鞭撻(べんたつ)の程、よろしくお願いします。板尾創路」。
愛娘の突然の死…防ぎようのない病気ではありましたが、板尾創路さん夫婦は親としての自分たちを責めてしまった日々もあったそうです。本当に辛いことです。
板尾創路さんと娘「英美ちゃん」の生活は、板尾創路さんの著書である「板尾日記」に多く見ることができます!
12時頃に家に帰ってきて、
ママが買い物に行っている間ピッピと二人で一時間程昼寝した。
ピッピは最近、顔が大きく丸くなってきて、ガチャピンに似てきた。
「板尾日記3」では顔がそっくりだという長女を「ピッピ」と呼び、日々の成長をつづっていた。表紙に長女とのショットを掲載し、風呂に入れたこと、一緒にブランコに乗ったこと、2人で留守番して昼寝をしたことなどをつづり、愛情を注いでいた。
板尾さんと奥様と娘さんと、本当に幸せな3人家族としての生活を送っていた様子が良くわかりますね。
8月15日までの日記と8月16日以降ではまったく世界が変わってしまっている。『板尾日記3』で、お腹にいるときから夫婦ふたりでなぜか「ピッピ」と呼ぶようになってからずっと「ピッピ」と書かれていたのが、8月16日以降「英美」ちゃんと本名になっているのがとてつもなく悲しい。
板尾創路さんは、「板尾日記5」で娘・英美ちゃんの死について赤裸々に語っています。その後の苦しみの中での奥様との生活は、涙無し読むことができません…。
板尾創路さんの日々を綴った「板尾日記」、読者の方々はどのような感想を残しているのでしょう?
1~6巻を一気読み。すごく良かった。でもこの5巻の夏から・・胸が痛んでしょうがなかった。奥様のこと、その日を境に表記が「嫁」から一貫して「ママ」に。ピッピちゃんに向けての日記なのだと思うと、悲しさが増しました。
2009年の板尾の日記。この年は、板尾の愛娘が旅立った日の心情が綴られている。言葉少なく、あくまでも感情的にならずに、淡々と。本当はすごい思いが溢れているはずだと思うのだけど、冷静にいようとしたり、妻を思いやり、心配する心配りに胸が痛い。生前と、その後の明暗を日記という形で書き残し、それを書籍として公開する精神力と覚悟に胸を打たれる。
「人の日記を読んだりするのは最低やと思います」という本人による衝撃のコメントと共に始まった板尾創路の「板尾日記」も、2015年2月に出版された10巻で終止符を打ったそうです。
同書は、年1回発行していた板尾の日記シリーズの最終巻。10年前から日記を書き続けてきた板尾は、「10冊来たかという感じ。本を出したいという気持ちは無かったけど、形にしてもらって僕が1番得をしたのかな?」と感慨深げ。10年の間には、長女の死や次女の誕生など、プライベートでの変化もあり、「ベラベラしゃべることでもないので、心配して下さった方々に報告できて良かった。私の事を身内のように思って下さる方もいて、良いコミュニケーションになった」と心境を語った。
次女である愛娘、ポコちゃんも産まれ、奥さんと共に新しい生活をスタートした板尾創路さんの日記もとうとう読み収め。これからは4人家族として、末長く幸せに暮らしてほしいものです。
お笑いタレントの板尾創路(50)が25日、日本テレビ系チャリティー番組「24時間テレビ36 愛は地球を救う」に出演し、2009年8月に乳幼児突然死症候群で1歳10カ月でこの世を去った長女の英美(えみ)ちゃんについて重い口を開いた。
昨年6月に2人の間に誕生した次女のピピちゃん(愛称)が再び「4人家族の幸せ」「命あってこその幸せ、家族がそばにいる尊さ」を教えてくれたという。板尾は「当たり前のことは普段は気づかない。ボクは生きていくことは辛いことだと思うけれど、生きていくことは凄い素晴らしいことだと思う」としみじみ語った。
「ピピちゃんは英美ちゃんに似ているか?」と問われた板尾は「10回に2回は名前を間違えます」としんみり。チャリティーパーソナリティーの上戸彩(27)は「『いいことは起こらなくていいから、悪いことは起きないで欲しい』」という板尾さんの言葉が身に染みました」と目頭を熱くしていた。
>ボクは生きていくことは辛いことだと思うけれど、生きていくことは凄い素晴らしいことだと思う
すごく重い言葉だね。
想像を絶する悲しみを経験したからこそ言える言葉だと思う。
このように、様々な反応があります!
板尾創路さんの娘たちへの言葉、思い、本当に家族を愛しているんだな…というのが伝わってきます。
次女である娘、ポコちゃんを授かり、「板尾日記」の創刊が終了を迎え、家族と共にまた一歩新たな道へと歩み始めた板尾創路さん。
芸人、俳優、映画監督と多忙を極める板尾創路さんの活躍がこれからも本当に楽しみですね!
そして、娘さんと奥様と、4人家族としての幸せもこれからもっともっと深く育んでいってほしいものです。
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