俳優・藤原竜也が出演した映画とは?主演映画はあの作品だった!
2015/10/08
sakurayuzu
映画・舞台・ドラマと引っ張りだこの実力派俳優・藤原竜也さんと岡田将生さん。2人のプロフィールをご紹介します。
藤原竜也
生年月日:1982年5月15日
血液型:A型
出身地:埼玉県秩父市
1997年 舞台「身毒丸」でグランプリを獲得し、デビュー。
2000年 映画「バトル・ロワイアル」の主役に抜擢。
2001年 続・星の金貨で連続ドラマ初主演。
2003年 舞台「ハムレット」で日本演劇史上最年少21歳でタイトル・コールを演じた。
2004年 「新撰組!」でNHK大河ドラマ初出演。
2014年 日本テレビ系ドラマ「ST赤と白の捜査ファイル」で13年ぶりにゴールデン・プライム枠での連続ドラマ主演。
岡田将生
生年月日:1989年8月15日
血液型:AB型
出身地:東京都
2006年 「日本工学院専門学校」のCMでデビュー。
2008年 テレビ朝日「フキデモノと妹」で初主演。
2008年~2009年にかけ、「魔法使いに大切なこと」「重力ピエロ」「ハルフウェイ」「ホノカアボーイ」「僕の初恋をキミに捧ぐ」に主役級で出演。
2010年 映画「雷桜」で時代劇初出演。
2012年 「平清盛」の源頼朝役を大河ドラマ初出演。
ST赤と白の捜査ファイルで初共演!
2013年4月にスペシャルドラマが放送され、2014年テレビドラマ、2015年映画が公開された人気作品。それ以前にも共演歴はありましたが、顔を合わすのは初めてだったようです。
俳優の藤原竜也(30)と岡田将生(23)が、4月放送の日本テレビ系単発スペシャルドラマ『ST~警視庁科学特捜班~』で初タッグを組むことが7日、わかった。
藤原さんと岡田さんはともに、10年4月にフジテレビで放送されたスペシャルドラマ「わが家の歴史」に出演しているが、テレビドラマでの本格的な共演は今回が初。藤原さんは岡田さんに対し「お互いに足りないものを補え合える信頼関係が築けたらいいなと思います」とコメント。一方の岡田さんは「今回、藤原さんと共演できること、とてもうれしく思っております」とコメントを寄せている。
:長ゼリフのやりとりも本作の特徴ですが、本番でご苦労されることもあったのでは?
藤原:NGはみんなありますよ。今回の映画も後半が大変で、かんだり間違えたりしていました。ただ、そこの苦労はみんな知っているし、NGを出すことが悪いことではないから、ミスをしてしまったら全員で励まし合っていました(笑)。「大丈夫! 大丈夫!」ってね。
岡田:そうそう、「イケるイケる!」って(笑)。
長ゼリフや難しい専門用語が多い作品ですが、やはり役者も噛んだり詰まったりしますよね。そんな時は皆で励ましあって乗り越えたそうです。明るく、ポジティブな雰囲気ですね!
休憩時間には、ジュースじゃんけんをするみたいです。
(藤原竜也は、お金をロッカーに取りに行くのが、面倒だから。)
ジュースじゃんけんは、勝ったほうがジュースを、買いにいくという
ルールなんだそうですが、ほとんどと言っていいほど、藤原竜也が勝つのだそうです。
なのに藤原竜也は、ジュースを買いに行かないみたいで
そのたびに、岡田将生がいくのだそうです。
勝ったのに買いに行かない藤原さん(笑)
これは他の共演者の方々も交えて皆でしているそうです。
しかしこれも、仲が良いからこそ出来る事ではないのでしょうか。
藤原竜也自身が出したNG。
まるで岡田将生が間違ったような顔をする。
そういう空気を出す。
藤原竜也は笑って否定。
でもそういう空気出してますから~。
岡田将生が
「僕のせいですか」
って言うと、
藤原竜也は大きくうなずく。
これ完璧人のせいにしてますよ!
人のせいにする藤原さん(笑)撮影現場って、もっと緊張感があって、ピンと張り詰めた空気が漂っているようなイメージでしたが、この2人がいると、現場の空気も和みそうですね。
一方、岡田は「初めて連続ドラマの1話を共演者の方々と見たこと」を挙げ、「竜也さんの部屋で(田中)哲司さんと見ました。そのあとに1話の話をしようと思ったんですけど、大の大人3人が桃鉄をやりたいということになって、感想を言わずに桃鉄をずっとやっていました(笑)」と暴露。
藤原は「そんなに家に来ないだろうと言っているのに100年でやりたいって。100年やり切るには何日も家に来ないといけないのに。結果5年くらいで終わりましたけどね(笑)」とコメント。さらに藤原の部屋の感想を聞かれた岡田は、「そりゃ立派ですよ。部屋が何個あるんだろうなってくらい」と説明すると、観客からどよめきの声が上がった。
藤原さんのご自宅でのエピソード。ドラマの感想を言い合うつもりが、ずっと桃鉄をしていたという意外な一面を発見しました。みなさんゲーム好きなんですね。
やはり「ST」?
インタビュー中、筆者の隣に座っていた男性編集者に向かって、「あれ? AAAの 西島(隆弘)さんじゃないですか? いま着ている服、イトーヨーカドーですよね?」と強烈なボケをかましてくる藤原。すかさず、「いきなり何なんですか! でも、似ていますね(笑)」とツッコミを入れる岡田。その漫才のような掛け合いは赤城と百合根そのもので、その場にいた誰もが大爆笑! 「ST」シリーズの人気の要である二人の仲の良さが、本物であることをしみじみ感じた。
ピッタリと息の合った掛け合いは、ドラマの中だけではありませんでした。「STシリーズ」の撮影は約2年半だったらしいですが、ともに過ごす時間の中で2人の絆も深まったのかもしれません。
「ST」の魅力は、なんといっても赤城と百合根の愛情にも近いほどの友情。この関係性を自然に作り上げるために、藤原竜也と岡田将生はカメラが回っていない時も、友情を育んでいた。藤原からだけではなく、岡田が藤原に意見することもあったという。まさに、互いを意識して切磋琢磨し合う赤城と百合根の関係性のようだったと、プロデューサー森雅弘(以下森P)は振り返る。
藤原のクランクアップ当日深夜、先にその日の撮影を終えていた岡田は、藤原の撮影終了時に再び現場に戻り、祝杯をあげに仲良く帰って行ったとか。そんな固い関係性が、画面から確かに滲み出ている。
役者同士の信頼関係や友情は、作品の表情に表れるのかもしれませんね。2人のSTに対する真剣さが伝わってきます。築き上げてきた友情は、堅い絆で結ばれているでしょう。
イタズラ好きでたちの悪い藤原さんですが非常に恐がりな性格でもあります。
大きな音
イタズラされていた小栗さんが仕返しに ドアをバン!と大きな音を立てると すごくビビッていたと明かしていました。
遊園地
遊園地のお化け屋敷が大嫌い。 怖すぎて逆ギレしたそうです。
絶叫マシンも全般がダメだとか。 デートで遊園地にあまり行かないのかもしれません。
スカイダイビング
藤原さんはスカイダイビングに 挑戦しようと予約したそうです。
しかし前日の夜に怖くなったのでしょう。嫌になってキャンセルの電話を入れたとか。
バンジージャンプ
よみうりランドのバンジージャンプをやろうと 上まであがってみたもののやっぱり無理。
「もう無理です」と友達に土下座して降りた と明かしていました。
怖いものだけでなくて虫全般もダメ。
ヤンチャで思い切った行動をする藤原さんですが 至る所に弱点があるようです。
作品の役柄には壮絶な役回りを演じていましたが、実際の彼はイタズラ好きな子どもっぽい所や怖がりな一面もあるんですね。
純粋で、何事にも真面目に取り組む岡田さん。役柄からは普段の彼を垣間見る事はできませんが、子どものような一面があるんですね。
すると岡田は「僕は竜也さんの仕事に対するプロフェッショナルな姿勢を尊敬しています。自分はおっちょこちょいタイプなので、竜也さんに迷惑を掛けてしまったこともあって……。申し訳なかったです!」
演技に対してのストイックさは、昔の作品を見てもよく分かると思います。プロフェッショナルな姿勢で演技に挑むのは俳優として当然ですが、ずば抜けています。
藤原さんは上記のような見方をされています。ふだんから百合根警部補と似たような雰囲気なら共演者や後輩からも好かれてそうですね。
蜷川氏が80歳という記念すべき年を迎える2015年、世界各国を
巡るワールドツアーを含む、数々の周年記念作品が企画されています。
そのひとつである、本作「ハムレット」はこれまで蜷川演出の日本人
カンパニーで7度上演されましたが、今回は12年ぶり・2度目となる
藤原竜也のハムレットで世界に挑みます。
舞台を中心に活躍している藤原竜也さん。3月1日まで上演されている「ハムレット」では今まで彼が積み上げてきた演義の集大成を見る事ができるでしょう。今後も舞台・映画・ドラマと幅広いジャンルでの活躍を期待しています。
主にドラマ・映画を中心に活躍されている岡田将生さん。俳優としても賞も多数受賞されています。すでにドラマ・映画の出演が決定しているので、今から楽しみです。
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