朝ドラ『あさが来た』で好演中のイケメン玉木宏の映画をチェック!
2021/11/25
ナムナム
玉木 宏(たまき ひろし)
生年月日:1980年1月14日
出生地:愛知県名古屋市
身長:180 cm
血液型:A型
ジャンル:俳優・歌手
所属事務所:アオイコーポレーション
1998年 ドラマ『せつない』で俳優デビュー
映画『ウォーターボーイズ』で注目を浴び、NHK朝ドラ『こころ』、CM『ポカリスエット』に出演し、更に認知度があがった。
2006年は玉木宏にとって飛躍の年となり、映画『ただ、君を愛してる』、ドラマ『のだめカンタービレ』に出演し、一躍人気俳優の仲間入りを果たし、エランドール賞新人賞を受賞を受賞した。
『ウォーターボーイズ』は、男子高校生たちがシンクロに挑む青春映画で2011年に公開された。
男子のシンクロというテーマで話題になり、2003年・2005年にはドラマ化された。
廃部寸前の唯野男子高校水泳部。部員は、根性無しの3年・鈴木ただひとり。ところが、そんな水泳部の顧問に美人新任教師の佐久間先生が就任したことから、たちまち部員が28人に膨れ上がったが、佐久間先生の目的は男子のシンクロナイズドスイミング部を作ることだったのだ! 結局、残ったのは鈴木と、いい加減な性格の元バスケ部の佐藤、ガリガリのダンス少年・太田、秀才だがカナヅチの金沢、なよっちい早乙女の5人。しかも、佐久間先生が勝手に文化祭に参加することを申請してしまった為に、彼らは後に引けなくなってしまう。そんな矢先、頼りの佐久間先生が突然の産休に…一体どうなる!?
主演を妻夫木聡が演じ、シンクロ部のメインキャストとして玉木宏、三浦哲郁、近藤公園、金子貴俊が抜擢された。
当時は男のシンクロなんて有り得ねーよと思ってましたが、これ見ると考え方が変わりました(笑)妻夫木始め5人のシンクロ部員と、相変わらずの怪演竹中直人とのやり取りは実に面白かった。
イケメンの玉木宏のファンなので、デビュー当時の赤っ恥映像みたいな感覚で見るのを避けて来たけど、たまたま見たら不覚にも感動してしまった。
華奢でなよっちいイメージの玉木くんが武骨でゴツかった。妻夫木くんとの凸凹ぶりがちょうど良くて、これで玉木くんも華奢だったら五人並んでる絵が凄い地味だったと思う。「うぉー」と五人で走り出すシーンを見て、おバカで可愛いなとほほえましく感じた。
『ただ、君を愛してる』は、映画『恋愛寫眞』のコラボレーション企画として執筆された市川拓司の『恋愛寫眞 もうひとつの物語』を原作とした映画で2006年に公開された。
誠人は、ニューヨーク・ブルックリン橋の側で立っていた。成長したある女性と再会するために・・・。
大学生の誠人には大きなコンプレックスがあった。誠人は子供のころから腹部に病気を抱えていてずっと塗り薬を使っていた。その塗り薬の匂いは無臭にも関わらず、誠人は臭い匂いがすると勘違いしていた。それが原因で誠人は他人と接することができないでいた。
ある日、誠は静流と出会う。静流は信号のない横断歩道を渡ろうとして佇んでいた。静流は片手を高くあげて渡る意思を表していたが、車はなかなか止まってくれない。そんな姿を見かねた誠人が静流に話しかけてこう言った。「もうちょと先に押しボタン式の信号があるよ」と。静流は不思議そうな顔をして誠人を見つめた。静流の不思議な行動が気になった誠人は思わずカメラのシャッターを切った。これが誠人と静流の最初の出会いだった。
玉木宏、宮﨑あおいがW主演を務め、
その他、小出恵介、上原美佐、青木崇高、大西麻恵、黒木メイサらが出演している。
『のだめカンタービレ 最終楽章』は、二ノ宮知子の漫画『のだめカンタービレ』を原作とし、ヒット作となったドラマ版の続編という形で前後編2部作で制作され、前編が2009年・後編が2010年に公開された。
プラティニ国際音楽コンクールで優勝した千秋(玉木)は、「ルー・マルレ・オーケストラ」の常任指揮者を務めることになる。しかし、非協力的でやる気の感じられないオーケストラに失望した千秋は、野田恵ことのだめ(上野)に定期公演の「ボレロ」のチェレスタの演奏を依頼するが……。
上野樹里、玉木宏がW主演を務め、
その他、瑛太、水川あさみ、小出恵介、ウエンツ瑛士、ベッキーらなど個性豊かなキャスティングとなっている。
面白かった~!ドラマも原作も知らない母も楽しめる作品でした♪
のだめと千秋先輩の絶妙な掛け合いも、変化した関係がきゅんきゅん感じられちゃいます。そして、相変わらずのぶっ飛んだコメディー部分を忠実に再現。当然大爆笑。
『幕末高校生』は2014年に公開され、時代劇が衰退していく現状にあって、「若い世代もターゲットとした時代劇」というコンセプトで制作された映画である。
現代の高校教師と教え子たちが幕末にタイムスリップしたことから巻き起こるトラブルを、コメディタッチで描いた時代劇エンターテインメント。江戸時代末期の1868年、国内での無益な戦いを避けるため西郷隆盛との和平交渉に奔走していた勝海舟は、未来からやってきたという高校教師の未香子と出会う。西郷からの使者を待つ勝に対し、未来で歴史を教えているという未香子は「和平交渉が行われるから、江戸で戦は起こらない」と言い切るが、歴史はすでに思わぬ方向へと変わり始めていた。未香子は同じくタイムスリップしてきたはずの教え子たちを探し、一緒にもといた時代へ帰ろうとするが……。
W主演で玉木宏、石原さとみが出演し、
その他、柄本時生、川口春奈、千葉雄大、佐藤浩市をはじめ豪華キャストが出演している。
とても面白かった。玉木宏の演技の幅が良い。とぼけた前半も上手いが、後半のしまった演技が最高。50人相手の刀を抜かない殺陣の迫力は素晴らしく、その時の表情が勝海舟の前に進むという気概をしっかり表現していた
面白かった! 勝海舟は芯はしっかりしているのだけど弱い/苦手な点もある。一貫してヒーローでなく人間臭さを出している。勝海舟の落差を演じている玉木宏さん素敵です。最後の殺陣は御見事。家族で高校生ペアーで楽しめる作品です。
いかがでしたか?
コミカルな役柄から、恋愛ものまで、全力投球で演じきっちゃう玉木さんは、魅力満載ですね!2015年もドラマに映画とたくさんの活躍をみせてくれることを期待しちゃいましょう!
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