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2022/02/16
ぱぱだむ
映画400
2015/01/28 更新
映画【バンクーバーの朝日】見どころ・主題歌・キャスト・予告動画・公開日
2014年12月20日公開の映画【バンクーバーの朝日】！実話を元にして作られたと話題ですが、その公開日・主題歌・キャスト・予告動画などまとめました。これを読めば映画館に行きたくなるでしょう！
ロードショー：2014年12月20日(土)
監督：石井裕也
キャスト
妻夫木聡
亀梨和也
勝地涼
上地雄輔
池松壮亮
佐藤浩市
高畑充希
宮崎あおい
貫地谷しほり
1900年代初頭、多くの日本人が新天地を夢見てカナダへ渡った。しかし現実は、過酷な肉体労働や貧困、云われのない差別…という厳しさであった。そんな中、日本人街に野球チーム「バンクーバー朝日」が生まれる。体格で上回る白人チーム相手に負け続け、万年リーグ最下位であったが、彼らのプレイは日本人街の希望の光となっていった。ある年、キャプテンに就いたレジー笠原は、偶然ボールがバットに当たって出塁できたことをきっかけに、バントと盗塁を多用するプレースタイルを思いつく。その大胆な戦法は「頭脳野球」「サムライ野球」と呼ばれ、同時にフェアプレーの精神でひたむきに戦い抜く彼らの姿は、日系移民たちに勇気や希望をもたらし白人社会からも賞賛と人気を勝ち取っていく。 1914年 - 41年、戦前のカナダで活躍し、2003年にカナダ野球殿堂入りを果たした日系移民の野球チーム「バンクーバー朝日」の実話をもとに描いている。
【予告編】バンクーバーの朝日
監督：石井裕也
2005年卒業制作として監督した『剥き出しにっぽん』を制作。2007年に同作が第29回ぴあフィルムフェスティバルにてグランプリを受賞。
それ以降も監督作が国内外の映画祭で評価されてきた。
2009年『川の底からこんにちは』で商業映画デビュー。
2013年『舟を編む』が第86回アカデミー賞外国語映画部門日本代表作品に選ばれ、史上最年少（30歳）での選出となった。
妻夫木聡（レジー笠原 役）
本名：妻夫木 聡
生年月日：1980年12月13日（33歳）
出生地：福岡県山門郡三橋町（現・柳川市）
身長：171cm
血液型：O型
職業：俳優
活動期間：1997年 -
事務所：ホリプロ
代表作
■映画：『ウォーターボーイズ』、『ジョゼと虎と魚たち』、『涙そうそう』、『どろろ』、『悪人』
■テレビドラマ：『ランチの女王』、『ブラック・ジャックによろしく』、『天地人』
製材所で働く日系カナダ移民二世の青年。
『バンクーバー朝日』のキャプテン。
ポジションはショート。
亀梨和也（ロイ永西 役）
本名：亀梨 和也
生年月日：1986年2月23日（28歳）
出生地：東京都
身長：171 cm
血液型：B型
職業：歌手・タレント・俳優
活動期間：1999年 -
事務所：ジャニーズ事務所
代表作
■映画：『ごくせんTHE MOVIE』、『映画 妖怪人間ベム』、『俺俺』
■テレビドラマ：『ごくせん 第二シリーズ』、『神の雫』、『妖怪人間ベム』
漁業に従事する青年。
『バンクーバー朝日』のエースピッチャー。
戦争で父を亡くし、母は病床に伏している。
勝地涼（ケイ北本 役）
芸名：勝地 涼
生年月日：1986年8月20日（28歳）
出生地：東京都
身長：174 cm
血液型：AB型
職業：俳優
活動期間：2000年 -
事務所：フォスタープラス
代表作
■映画：『リリィ・シュシュのすべて』、『亡国のイージス』、『阿波DANCE』
■テレビドラマ：『千晶、もう一度笑って』、『篤姫』、『東京DOGS』
レジーと同じ製材所で働く青年。
『バンクーバー朝日』のセカンドを守るムードメーカー。
上地雄輔（トム三宅 役）
本名：上地 雄輔
生年月日：1979年4月18日（35歳）
出生地：神奈川県横須賀市
身長：178 cm
血液型：O型
職業：タレント・歌手・俳優
活動期間：1999年 -
事務所：イー・コンセプト
代表作
■映画：『GO-CON! JAPANESE LOVE CULTURE』、『漫才ギャング』、『クローズZERO』
■テレビドラマ：『L×I×V×E』、『セレブと貧乏太郎』、『天地人』
日本人街の豆腐屋で働く。
『バンクーバー朝日』では唯一の所帯持ちでキャッチャー。
池松壮亮（フランク野島 役）
本名：池松 壮亮
生年月日：1990年7月9日（24歳）
出生地：福岡県福岡市
身長：172 cm
血液型：A型
職業：俳優
活動期間：2001年 -
事務所：ホリプロ
代表作
■映画：『ラスト・サムライ』、『鉄人28号』、『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』
■テレビドラマ：『うきは』、『15歳の志願兵』、『NHK連続人形活劇「新・三銃士」（声の出演）』
ホテルでポーターとして働く青年。
『バンクーバー朝日』の最年少メンバーでポジションはサード。
企画協力。
作者の父がバンクーバー朝日の初代メンバーでエースピッチャーだった。作者が父から聞いた話や当時の記事などを元に書かれた小説。
