2018/10/11
セラフィム
尾崎豊さんと熱愛!?斉藤由貴さんのプロフィール
本名◆小井 由貴
生年月日◆1966年9月10日(49歳)
出生地◆神奈川県
身長◆161 cm
血液型◆B型
職業◆女優・歌手
ジャンル◆テレビドラマ、映画、舞台
活動期間◆1984年 -
配偶者◆一般人男性(1994年 - )
著名な家族◆斉藤隆治(弟)
事務所◆東宝芸能
デビュー当時の斉藤由貴さん
神奈川県立清水ヶ丘高等学校(現・神奈川県立横浜清陵総合高等学校)卒業。
元俳優の斉藤隆治は実弟。
趣味・特技は作詞・イラスト・読書・詩を書くことなど。左利き。
1984年、 少年マガジン(講談社)第3回ミスマガジンでグランプリを獲得し、芸能界入り。
10月、明星食品「青春という名のラーメン・胸騒ぎチャーシュー」のCMでテレビ初登場。
1985年2月、「卒業」で歌手デビュー。
同曲はオリコンで最高2位を記録し、約35万枚のヒットとなる。
同年4月放送開始の『スケバン刑事』で連続ドラマ初主演。
また同年12月には初の主演映画『雪の断章 -情熱-』が公開された。
デビューCMでの透明感がとても印象に残っている斉藤由貴さん
独特の世界観を持つ女優さんで、
他のアイドルとは違う何かがある!と感じさせる魅力がありました
斉藤由貴さんと道ならぬ恋におちた尾崎豊さん
出生◆1965年11月29日
出身◆東京都世田谷区
死没◆1992年4月25日(満26歳没)
学歴◆青山学院高等部中退
ジャンル◆ロック
職業◆ミュージシャン・シンガーソングライター
担当楽器◆ボーカル・ギター
・ピアノ・ブルースハープ
活動期間◆1983年 - 1992年
レーベル◆
CBSソニー(1983年 - 1986年)
MOTHER&CHILDREN(1987年 - 1988年)
CBSソニー(1990年)
ソニー・ミュージックレコーズ(1991年 - 1992年)
事務所◆
マザー・エンタープライズ(1983年 - 1989年)
ROAD AND SKY(1990年)
アイソトープ(1991年 - 1992年)
尾崎豊さんの突然の死は日本中にショックを与えた
1983年12月、シングル「15の夜」とアルバム『十七歳の地図』でデビュー。
破滅的で体当たりなパフォーマンスや
自己の内面を抉り出すような赤裸々な歌詞の中で、
真実の愛や夢、生きることの意味を追い求め、
学校や社会の不条理に立ち向かう心の叫びのようなその音楽の世界が
1980年代から1990年代初頭にかけての若者を中心に 多くの人から共感を呼び、
カリスマ的存在となる。
その作品と活動と精神性は、日本の音楽シーンに多大なる影響を与え、
作品に迸るメッセージは、亡くなってから20年以上経過した現在でも
多くのファンやミュージシャンからリスペクトされている。
1992年、あまりにも若すぎる26歳での突然の死は、
当時、社会的にも大きな衝撃を与えた。
死後20年を過ぎてもなお、尾崎を慕うものは絶えず、
新たなファンを生んでおり、
彼が遺した曲の数々は多くのアーティストにカバーされ続けている。
デビューの時も、衝撃的だった尾崎豊さん。
そして、26歳での突然の死も衝撃的でした。
カリスマとあがめられながらも、
薬物に手を出してしまったり、色々と苦悩もあった様子の尾崎豊さんにとって、
斉藤由貴さんとの恋は癒しだったのでしょうか?
斉藤由貴 - 卒業
卒業(1985年)
作詞:松本隆/作曲:筒美京平/編曲:武部聡志
明星食品「青春という名のラーメン」CM曲
斉藤由貴さんと言えば、やはりこの曲!
斉藤由貴 - 初戀
初戀
作詞:松本隆/作曲:筒美京平/編曲:武部聡志
この動画の斉藤由貴さんたまらなくかわいいですね!
斉藤由貴 / 情熱
情熱
作詞:松本隆/作曲:筒美京平/編曲:武部聡志
東宝映画『雪の断章・情熱』主題歌、富士フイルム「AXIAテープ」CM曲。
AXIAのCMは、斉藤由貴さんの魅力全開でした!
斉藤由貴 悲しみよこんにちは
悲しみよこんにちは(1986年)
作詞:森雪之丞/作曲:玉置浩二/編曲:武部聡志
斉藤由貴さんには珍しいアップテンポ曲
土曜日のタマネギ 斉藤由貴
土曜日のタマネギ <12inch single>
作詞:谷山浩子/作曲:亀井登志夫/編曲:武部聡志
富士フイルム「AXIAテープ」CM曲。
斉藤由貴さんと谷山浩子さんのタッグは最強でした!
アカペラが素敵ですね。
尾崎豊 15の夜
15の夜 - THE NIGHT (1983年)
尾崎豊さんのデビュー曲
この曲に当時の若者は衝撃を受けました
尾崎豊 - 十七歳の地図('85代々木・MCあり)
十七歳の地図 - SEVENTEEN'S MAP (1984年)
MCにも尾崎豊さんの独特の世界観がありますね
尾崎豊(Yutaka Ozaki) - OH MY LITTLE GIRL
「OH MY LITTLE GIRL」
デビューアルバム 十七歳の地図
尾崎豊さんのデビューアルバムに収録された
名曲ですね。
尾崎豊 -Forget me not 茨城県民文化センター
「Forget-me-not」 アルバム「壊れた扉から」収録
アルバムの中でも人気のあるこの曲
尾崎豊さんの10回忌に「OH MY LITTLE GIRL」との両A面としてシングルカット
Driving All Night PV ビデオクリップ 尾崎豊
DRIVING ALL NIGHT (1985年)
尾崎豊さんらしいかっこいいPVでしたよね
斉藤由貴さんと尾崎豊さんの出会い
きっかけは、
1990年11月号の 月刊カドカワでの対談でした。
独特の感性を持った者同士の、
斉藤由貴さんと尾崎豊さんは意気投合
そこから、道ならぬ恋が始まったと言われています
小樽での極秘デート
斉藤由貴さんと尾崎豊さんは、
2人きりで小樽旅行に出かけますが、
ガラス店で仲睦まじく買物するところを
一般人に撮影され、動画まで公開されてしまいました
斉藤由貴さんは、2人の仲を
「同志」と語りました
尾崎豊に関するエピソードをひとつ。
覚せい剤事件を起こした後、
尾崎豊と斉藤由貴の不倫騒動(ファムファタル由貴ちゃんの言葉によれば、
不倫ではなくて『同志』なんだけど)があった。
ちょうどその頃、私は斉藤由貴のコンサートに行った。
MCで突然、由貴ちゃんが「わたしは今、とてもつらい恋をしています。
苦しくて、でも、どうすることもできない恋です」とか言い出して、
さめざめと泣き出してしまった。そして谷山浩子の『夜のブランコ』を歌い始めた。
「夜のブランコ」という曲は、
道ならぬ恋を歌っている歌です。
この曲を歌うための演出だったのか、
思わず本当の気持ちを吐露してしまったのか、
斉藤由貴さんのみぞ知るというところですね。
夜のブランコ♪谷山浩子
この「同志」の一言で、両者の関係性が測れたといいますか、
まあ簡単に言うとすげーお似合いのカップルだと思いました。
「お似合い」って言っちゃ、尾崎豊の正妻の人とかに申し訳ないか。不倫関係だもんねえ。
でも、ま、お似合いだよ。悪いけど。
尾崎豊って「遅れてきた全共闘」な人だもん、私にとって。
暗く、生真面目で、重苦しく、熱い。
80年代的「存在の耐えられない軽さ」な風潮と逆行するかのように出てきた人。
「くっそまじめ」「常に見えない敵と戦ってる」「ポエム体質」って点が斉藤由貴とすげー似てます。
当時、私も同じように感じたことを覚えています。
尾崎豊さんが奥さんと上手くいっていないと言う報道もあり、
不倫関係でありながらも、
なんだか「お似合い」と思えてしまった2人でした。
斉藤由貴さんの「同志」と言う言葉も、
斉藤由貴さんと尾崎豊さんならしっくりくると言うか・・・
不思議な感覚に陥った人も多いのでは?!
尾崎豊さんが、
突然別れを告げ、
1991年10月に斉藤由貴さんと尾崎豊さんは別れたと報じられます
1992年 尾崎豊さん急死
斉藤由貴さんのマネージャーが、
尾崎豊さんの死を告げた時、
斉藤由貴さんは泣き崩れて言葉もなかった。
連絡は取り合っていなかったとのこと
信仰する同じモルモン教徒の信者と
1994年に結婚。
現在は、3人の子どもの母親となっている斉藤由貴さん
結婚後も、女優業・歌手を続け、
ドラマや映画でも活躍しています。
これからの斉藤由貴さんの活動も応援していきたいですね!
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