安室奈美恵の息子って何してるの?安室温大について調べてみました!
2018/04/14
Hanabana
尾崎豊
尾崎 豊(おざき ゆたか)
1965年11月29日 - 1992年4月25日
日本のミュージシャン、シンガーソングライター
青山学院大学高等部中退
血液型はB型
亡くなって二十年以上経った今でも色褪せることのない楽曲の数々をのこした尾崎豊。
現在の若い歌い手の中にも尾崎豊から影響を受けたことを公言するアーティストは少なくありません。
若くしてその才能は散ることになりましたが、尾崎豊がのこした楽曲は今までも、そしてこれからも聴き継がれることでしょう。
そんな尾崎豊が生前にのこしたものは楽曲だけではありません。
尾崎豊には一人息子【尾崎裕哉】がいます。
尾崎豊の息子【尾崎裕哉】
物心つく前に父を亡くした尾崎豊の息子【尾崎裕哉】
歌声を披露する尾崎豊の息子【尾崎裕哉】
尾崎豊の妻(息子【尾崎裕哉の母】)は一般女性です。
尾崎豊はバイク事故や飲酒、乱闘騒ぎを起こし、青山学院高等部3年次に無期限停学処分になり、留年の末、自主退学しています。
それを契機に音楽の道へ進むことになりました。
息子【尾崎裕哉】は発言などを見ても勤勉で真面目な印象がありますね。
「I LOVE YOU」を歌う尾崎豊と息子【尾崎裕哉】
2004年 2005年 - トリビュート・アルバム『"BLUE" A TRIBUTE TO YUTAKA OZAKI』と『THE JAPAN GOLD DISC AWARD 2005』に"HIRO"という芸名で、須藤晃の息子・Tomi YoとCrouching Boysのメンバーとして参加、「15の夜」を歌っている。
息子【尾崎裕哉の】歌声は父尾崎豊の生き写しと言っても過言ではありません。
2010年10月2日より、エフエムインターウェーブで自身初のラジオ番組『CONCERNED GENERATION』のディスクジョッキーを務めることとなった。
また、裕哉は同番組内で自身の活動の目標を「社会に溢れる人種問題、貧困問題、環境問題などの様々な問題を“音楽”という手段で解決して行きたい」と、その志について語っている。
社会に溢れる矛盾に敏感な感性は父尾崎豊ゆずりでしょうか。
ギターを手に熱唱する尾崎豊の息子【尾崎裕哉】
息子【尾崎裕哉】は『ANA アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード』のCMで「I LOVE YOU」をカバーして、その父親そっくりの歌声が話題になりました。
大勢の人を前に「I LOVE YOU」を歌う息子【尾崎裕哉】
どうでしょうか?
父と息子、血が繋がっていると、ここまで歌声は似るものなのですね。
息子【尾崎裕哉】のこの歌声を聴いたファンはそれぞれ感動のコメントを残しています。
1992年に亡くなったシンガー・ソングライター、尾崎豊さん(享年26)の『「尾崎豊特別展」OZAKI20』の記者内覧会が9月6日、東京・ラフォーレミュージアム原宿で行われ、尾崎さんの一人息子でラジオDJとして活躍する尾崎裕哉がゲストで登場。大勢の前で父の代表曲「僕が僕であるために」を熱唱した。
このとき息子【尾崎裕哉】の歌声を聴いた関係者の中には涙を流す人もいたようです。
「僕が僕であるために」を歌う息子【尾崎裕哉】
裕哉さんは、父をほうふつさせる白のTシャツ、黒のカッターシャツにジーンズ姿で、マイクに向かって語りかけるように歌いだすと、父とそっくりの歌声に、涙をこぼす関係者もいた。
四方を父尾崎豊の写真で囲まるステージで歌った息子【尾崎裕哉】は、
「不思議な気持ちがします」と微笑しながらコメントしたそうです。
尾崎豊
息子【尾崎裕哉】のラジオ開始時のコメントです。
ラジオで語る息子【尾崎裕哉】
僕はこのラジオを通じて、父親のファンの方々と、
たくさんお話しする機会や、想いを知る機会が出来て本当に嬉しいです。
彼への思いを聞くことで、皆さんが抱いている尾崎豊のイメージを知ることができる気がします。
そして、その皆さんのリアルな感情を通じて、僕自身も父親のイメージを膨らますことができる。
そうしているうちに、何だか、父親と対話している気持ちになれます。分かり難いですか!?
幼い時に父をなくした息子【尾崎裕哉】にとって父尾崎豊は近くもあり遠い存在なのかもしれません。
ファンの声を介して父親の実像を思い描こうとする息子【尾崎裕哉】の純粋さがコメントから感じられますね。
尾崎豊の息子【尾崎裕哉】右
息子【尾崎裕哉】は今後どのような活躍をみせてくれるのでしょうか?父譲りの歌声は今後も披露していくのでしょうか?それとも歌とは別の道を歩むのでしょうか?
慶応大学環境情報学部の4年生。今後は同大大学院に進学が決まっており、環境や社会問題を、音楽で解決する方法を研究していく予定という。
また、インターFMでラジオ番組を持っており、番組サイトのプロフィルでは将来の夢を「ソーシャルアントレプレナー(社会的起業家)」としており「人種・貧困・環境などの社会問題を音楽という手段によって解決しようという志を持っている」という。
2012年の記事では上記のような進路を息子【尾崎裕哉】は考えていたようです。
尾崎豊さんの楽曲プロデュースを手掛けた音楽プロデューサー・須藤晃氏は「デビューすることは考えてないのでは? 音楽はやっていくと思うけど」と明言を避けていた。
自身のデビューは考えていないのかもしれません。
音楽はかなり好きみたいですが、お父さんに歌がそっくりすぎて、間違えられるのが苦しい、とは聞いたことがあります。歌手になりたかったとありますが、お父さんのカバーでは続かない、一人のアーティストとしては、お父さんのファンをガッカリさせるかもしれない、で、悩んでる、とも聞いたことがあります。でも音楽が好きなので、音響や音楽に携われるお仕事につくために大学に行ってると聞きました。
憶測でしかありませんが上記のように、偉大な父と比較されること、そして父の存在を大事にしたいという気持ちは息子【尾崎裕哉】にあるかもしれませんね。
尾崎豊の息子【尾崎裕哉】
尾崎豊という大きな存在を父に持ちながら、少しずつ活動の場を広げている息子【尾崎裕哉】。
尾崎豊の息子ということを抜きに聴いても彼に音楽の才能があるのは明らかです。
ぜひ今後は自分の曲を発表するなどさらなる活躍を期待したいところですね!
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