2015/11/13
sakurayuzu
本名:大澤隆夫
生年月日:1968年3月11日(46歳)
出生地:東京都江東区
身長:181cm
血液型:A型
職業:俳優
ジャンル:映画・テレビドラマ・舞台・ナレーション
デビュー:1987年
1994年に放映された映画「新宿欲望探偵」で俳優デビューした。
2009年にテレビドラマ「JIN-仁-」で主演を演じてヒットして第63回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 主演男優賞などいくつかの賞を受賞している。
2015年に公開予定の映画「風に立つライオン」に出演。
1995年に放映された映画で清水美砂さんの相手役を大沢たかおさんが勤めました。
ツアーコンダクターのミナ、リゾート開発会社に勤めるマサル、フリーライターのアンノは、学生時代からのスキー仲間で、ミナとマサルはまもなく彼らの思い出の地、ニュージーランドで結婚式を挙げることになっていた。式を間近に控え、ミナは一足先に現地に来ているマサルの待つニュージーランドへとやってきた。スノーボーダーの取材のためにやはりニュージーランド入りしていたアンノと合流したミナは、マサルとともに恩人・ローレンスが経営するロッジを訪ね、思い出話に花を咲かせる。しかし、その陰でマサルは会社の命により、ニュージーランドへの転勤とローレンスのロッジの買収、閉鎖を担当しなければならなくなっていた。そんなある日、ミナは3年前に消息を断った昔の仲間で恋人だったシュウスケと偶然再会する。屈指のスノーボーダーだったシュウスケは、ニュージーランドでも指折りの難所アイス・ブルー・ホーンに挑み失敗。雪への恐怖を克服できないまま、それでもニュージーランドを離れることができずに、酒に浸りながら地元の牧場主の手伝いをして暮らしていた。シュウスケの変わりようにショックを受けたミナとマサルは、複雑な気持のまま結婚式の準備を進めていく。マサルの転勤とその裏のロッジの買収話を知ったミナは、シュウスケへの絶ち切れぬ思いも抱え、ひとりでスノーグースバレーへ向かう。しかし突然の吹雪に身動きが取れなくなってしまい、事態に気付いたマサルが後を追うが、すでに自分も身動きが取れない状態になっていた。無線で連絡を受けたアンノの説得により、シュウスケは救出のためスノーグースバレーへ降り立つ。ようやくミナを発見したシュウスケは、吹雪を避けるために近くの山小屋に避難した。そこで二人は昔のこと、お互いへの気持ちを語り合い、ミナはようやくシュウスケへの気持ちを整理し、シュウスケは雪への恐怖を克服する決心をしたのだった。翌日、ミナがロッジに戻ると、マサルは式を延期しようと言い出した。さらにマサルはロッジの閉鎖を食い止めようと上司の貴子に直訴するが受け入れられず、会社に辞表を提出する。深夜に酔っ払ってシュウスケを訪ねたマサルは、無人のゲレンデを二人で滑りながら次第に本来の自分を取り戻していった。式の当日、教会に遅れてやってきたマサルはミナを車に乗せると、再びアイス・ブルー・ホーンに挑むために出発しようとしているシュウスケの元に向かった。マサルに促されてシュウスケに駆け寄ったミナは、さよならのキスをして見送る。ミナとマサルは予定どおり教会で式を挙げ、美しく澄み渡ったアイス・ブルー・ホーンには、力強く滑り始めるシュウスケの姿があった。...
大友南楠:清水美砂
時雨賢:大沢たかお
坂口暦:西田尚美
川端柊輔:鈴木一真
大友八景:柏原収史
松井健治:Kenji
岩崎雛子:池内心
大坂結子:酒井直子
倉橋貴子:夏木マリ
駒子:小出早織
1995年に、スキー関連商品販売大手のアルペンが企画した映画。 アルペンが手がけたあたり、スノボやスキー関連商品の売り上げ 増大をねらったのは見て取れるのだが、当時見に行った人いわく、 「ゲレンデが溶けるどころか劇場が凍ったね。」だそうだったから、 どれほどのものか見当はつくだろう。興行的にもあまり(と言うか全然) 成功しなかったようだ。
封切り前は、あの広瀬香美が音楽を担当するというので結構話題になっ ていたのだが・・・。
内容的には、大沢たかおや清水美沙など、美男美女をそろえ(この映画には 不細工なやつはいっさい登場しない)、ロケ地はニュージーランド、 テーマは、スノボを軸に大学時代の同級生4人の恋愛が絡んでいく、と言った 超ミーハーな作りになっている。しかしながら、あまりにありふれたストーリー で、これと言った見せ場もなく、スノボをしているシーンは、それなりに迫力が あったが、「目玉」と呼べるほどにはあまりに中途半端であり、なんだか、だら だらと2時間が過ぎ、予想通りの結末を迎える。伏線となっている出来事も、 あまりに弱く、しかも伏線の数が少なすぎ、ラストまで行くのはほとんどなく、 ストーリーに厚みが感じられない。
音楽の方は、広瀬香美が担当しただけあって、そこそこよく、ストーリーの陳腐 さを何とかして埋めようと努力したと言う感じはしたが、全然力不足だったようだ。
ま、スノボが好きで好きでたまらないっ、言う人にとっては、スノボのシーンだけは もしかしたら一見の価値があるかもしれないが。
僕としての感想は、アルペンの長~いCMを見せられたと言う感じだった。
この作品は収ちゃんだけでなく大沢たかおさんもご出演だったので
(大沢さんも好きなんですー)すっごく楽しみにしつつ観たのですが・・・
うぅ~・・・これも・・・ストーリー展開がきっつい!!(^^ゞ
ホント、ひと昔前のトレンディー映画(死語)って感じで
(実際そうなんだけど(^^;))何だかとてもチープな空気が。。。
そういう作品が流行る様な時代だったから仕方がないんだけど
今になって観るとかなりツライものがありました・・・(^^ゞ
途中で何度も挫折しそうになりました(苦笑)。
井筒監督の普段のキャラからは考えられないような、ほのぼのとした映画だと思いました。押しつけがましくないストーリーや、素朴だけど、個性のあってリアルな登場人物たちにも共感がもてました。涙もろい人ならついほろっときてしまうとおもいます。
2000年に公開された映画で第50回ベルリン国際映画祭出品作品でした。
2001年を間近に控えた香港近郊にある蜉蝣州(カゲロウ)島。この小さな島にはさまざまな人々がさまざまな理由で滞在していた。日本人ジャーナリストの春樹。子供のころこの島に住んでいた銀行経営者のシャロンと、その親友で日本人女性写真家のマリアン。台湾からやってきたメイリン。人気俳優のハン。ところがある日、この小さな島がストーン病の発生地として、突如政府により封鎖されてしまう。彼らは不安を紛らすため、パーティーを開くことにする……。
福山春樹:大沢たかお
シャロン:ミッシェル・リー
メイリン:スー・チー
マリアン:桃井かおり
ハン:ジュリアン・チャン
メイ:エレイン・ジン
ボー:ゴードン・リュウ
日本からは大沢たかお、桃井かおりが出演した、
新感覚アジアン映画ということでしたが。
映像は、ハイコントラストで発光してるような
それはそれは美しいものでした。
なのでそのぶん星2個つけます。
でもそれもずっと見てるとそのうち飽きてしまい。
切迫した設定にもかかわらず、ドラマがなく
盛り上がりもなく、誰にも感情移入できず。
淡々とした映画が結構好きな私にとってすら、
これは楽しくなかったです。
好きなタイプの作品。大沢たかおが出演しているという理由だけで見たけれど、桃井かおりが個性的で良い味を出している。ストーリーが読めないところもあるけれど、とにかく、映像がキレイ。ファンタジーっぽさを出すために、美しい光の使い方をしている。
それはともかくとして、今日はその1本目に香港のスタンリー・クワン監督の『異邦人たち』を観に行った。マイナーな映画祭だし、人気俳優が出ているわけじゃないし、作品的にも地味なんで混むことはあるまいと思っていたら、劇場の横に長蛇の列ができている。スタッフに聞くと、朝の10時から観客が続々と押しかけてきてやむなく整理券を発行し、横に並んでいるのはその整理券を持っていない観客なのだという。なぜだ? なぜにそうも観客が殺到するのだ? わけも分からずに列の最後尾につく。
そこで見かけた知人に話しかけると、どうやらゲストで登場する大沢たかお目当ての人が多いのだろうということだった。へー、大沢たかおって、そんなに人気があるの?
上映前に、大沢たかおと桃井かおりの2人がゲストとして舞台に登場。香港映画なのに、日本人俳優ふたりがゲストというのもおかしな話だが、このふたりも主演俳優のうちなのである。
桃井かおりの話で面白かったのが、彼女が昔出たテレビ番組の海賊版ビデオを香港の監督たちが見ていて、そのために彼女はかつて彼らのアイドルだったということ。フルーツ・チャンなどの監督たちが交互に撮影現場にやってきては、「次はぜひとも自分の映画に出て欲しい」とラブコールを送っていたという。桃井かおりはとりあえずかたはしから「OK」と口約束をしてきたらしいのだけれど、はたしてどういうことになるのやら。
木内一裕が2004年に書いた警察小説を映画化した作品で2013年に公開されました。第66回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に正式出品された作品です。
元・経団連会長である経済界の大物・蜷川隆興の孫娘が、清丸国秀によって殺害された。
隆興は逃亡中の清丸を殺すために、全国紙の全面広告(裏から手を回して不可能な広告を載せた)や消せないとされるインターネットサイトを通じ、「清丸を殺した者に懸賞金10億円を出す」と発表、全国民に対して清丸殺害の協力を依頼した。条件は「一、清丸国秀に対する殺人罪もしくは傷害致死で有罪を受けた者。複数可」「二、国家の許可を持って清丸国秀を殺害した者」であった。
福岡で潜伏していた清丸は匿ってもらっていた人物に殺されそうになり、恐れをなして警察に出頭した。
警察庁の上層部は、福岡⇔東京の清丸移送に厳重な警護(SP)をつける。警護には警視庁警護課第4係の銘苅一基警部補と、同じく第3係の女性SPの白岩篤子巡査部長[2]が選ばれた。また、警視庁捜査一課の刑事である奥村武警部補と神箸正樹巡査部長も同行し福岡に発った。
福岡に着いた警視庁の護送メンバーは、清丸が留置場で警察官に襲われて手当てを受けている病院にかけつけ、福岡県警の護送メンバーである関谷賢示巡査部長と合流し、清丸本人と対面、護送が始まる。大量の機動隊もつけられるが、逆に彼らをも敵にまわす可能性のある懸賞額であった。
高速から新幹線、一般道と転々と手段がかわるが、次々と狙う人々が出てきて、場所が特定されているのであった。
銘苅一基:大沢たかお
白岩篤子:松嶋菜々子
奥村武:岸谷五朗
関谷賢示:伊武雅刀
神箸正樹:永山絢斗
大木:本田博太郎
高峰警視正:伊吹剛
西野:高橋和也
由里千賀子:余貴美子
車掌:吉沢眞人
音尾琢真
長江健次
四方堂亘
小沢和義
山口祥行
本宮泰風
蜷川みほ
諏訪太朗
菅原大吉
坂田雅彦
須藤雅宏
橋本一郎
新妻聡
中野裕斗
仁科貴
寿大聡
黒石高大
沖原一生
並樹史朗
野口雅弘
勝矢
藤井恒久(日本テレビアナウンサー)
菅谷大介(日本テレビアナウンサー)
桝太一(日本テレビアナウンサー)
佐藤啓(中京テレビ放送アナウンサー)
藤井利彦(中京テレビ放送アナウンサー)
市野瀬瞳(中京テレビ放送アナウンサー)
清丸国秀:藤原竜也
蜷川隆興:山崎努
サスペンス性よりも設定を楽しむ映画で、究極のクズでも命を守るべきなのか、というテーマが全てです。
その点では充分楽しめました。
そこそこ面白かったですよ。
余談ですが。
原作では松島奈々子の役は男らしいですが、そう考えるともっと原作はハードボイルドに寄った内容だったかと思います。
映画がそれを忠実に映像化してればもっと骨っぽいものになったかも知れませんが。
だから自分的には原作のきうちかずひろが監督したものを観たかったですね。きうち監督の『カルロス』や『鉄と鉛』などが面白かっただけに。
もうね
単に主人公を徹底的に孤立無援・人間不信にして、それこそ彼の「藁の盾」を彼自身に突き破らせる為だけにあそこまでの展開にしたとしか感じられませんでした。
新幹線で若手刑事さんが死んだシーンに白岩が殺されるとことか、やっと拾った車に昔清丸に殺害された少女の父親が乗ってた、とか・・・。
すっご~く、原作者の嫌~な作為を感じてしまいましたね、悪い意味での「ご都合主義」だな、と。
かといって、つまんなかったか?と聞かれれば「そこそこ楽しんだ」と答えます、途中までの展開は面白かったし。
ただね、新幹線が止まった辺りからね・・・・・、「またか」の連続でしたね。
個人的には盾であるSPそのものが藁だから藁の盾というタイトルなんだと思いました
実際に発信器を体内に埋め込んで殺しやすいようにした盾もいたし、こんなクズを守る価値はあるのかと盾なのに守る対象を何度か殺そうとしてますよね。プライドが邪魔して殺せませんでしたが。SPが脆い盾だから、藁の盾なのかなって解釈しました
台湾・日本の共同制作映画です。台湾では2014年に日本では2015年に公開されました。
1944年(昭和19年)、錠者大尉ら大日本帝国陸軍の将校たちは、南方の戦場へ向かうために台湾の基隆駅から、台湾南部へ向かっていた。錠者は同行者に「嘉義に着いたら起こしてくれ」と言って、しばしの眠りにつく。
1931年(昭和6年)夏、甲子園球場で行われた第17回全国中等学校優勝野球大会の開会式に、錠者は札幌商業のエースとして参加していた。日本本土の学校だけでなく、大連や京城と、外地の学校のプラカードも見える。そこに交通事情から遅れて参加してきたのが、嘉義農林学校野球部の選手たちであった。
物語はさらに1929年に遡る。のんびりしたチームの「嘉農」野球部は当然連敗続きであったが、新任監督として迎えられた日本人の近藤兵太郎によるスパルタ式訓練により、部員たちの心には徐々に闘争心と甲子園出場への夢が芽生えていった。近藤は日本人のみを贔屓することなく、守備に長けた日本人、打撃に長けた漢人、韋駄天の如く足の速い高砂族の選手たちのバランスの良いチームを作り上げていく。また、かつて近藤が指導し、その指導に萎縮した松山商業と比べ、嘉農の選手たちが伸び伸びとプレーする姿は、近藤自身を成長させ、チームに対する愛情を深めていくのだった。
永瀬正敏
坂井真紀
大沢たかお
伊川東吾
ツァオ・ヨウニン
チャン・ホンイ
ツォン・ヤンチェン
シエ・チュンシェン
シエ・ジュンジエ
感動的という前評判ではあったが、まったく泣けなかった。CGがしょぼく時間が長すぎたのもあるが、泣きどころがはっきりしなかった脚本の問題ではないだろうか。ただいい話ではあるし、野球のシーンもちゃんとしていた。もったいない。
初日の鑑賞です。公開前からネットの評判をみて注目していました。評判通りで期待を裏切りません。テンポの良い展開で長尺には感じませんでした。セリフは聞き取りつらいところもあるが、そこが逆にリアル感があり、多民族チームさを感じました。
事前にパンフレットを買って、時代背景を踏まえて鑑賞することをおすすめします。
逆境こそが力になる。
スポ根ドラマの王道なのですが、中には(クサくて嫌だ)という人もいるでしょう。
しかしこれは実話であり、このような光輝く青春が無かった私にとっては、強い憧れとして熱く見させていただきました。
大沢たかおさんの映画を懐かしい物から最近の物まで5つ紹介させて頂きましたがいかがでしたでしょうか?
大沢たかおさん主演の映画『風に立つライオン』が2015年に公開予定です。
医療物らしいですがJIN-仁-とは違うタイプの医者の大沢たかおさんに期待したいです。
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