2015/11/13
sakurayuzu
大沢たかお(おおさわ たかお)
生年月日 1968年3月11日
星座 うお座
出身地 東京都
血液型 A型
職業 俳優
画像で、大沢たかおさんの来歴を振り返ってみましょう!
1987年にスカウトされ、モデルとして活動し始めた大沢たかおさん。画像は、ファッション誌「MEN'S NON-NO」の表紙を飾った当時のもの。モデル時代はなんと、パリ・コレでも活躍されていたそうですよ。すごいですね!
1992年、女優の鶴田真由さんとと共演した日本石油のCM「レーサー100」で話題になり、大沢たかおさんはモデルから俳優に転向。初々しい姿ですね。
1995年、日本テレビ系列で放送されたドラマ『星の金貨』にて大沢たかおさんは、耳と口が不自由な孤児「倉本彩」と恋に落ちる医者「永井秀一」役を熱演し、このドラマをきっかけにブレイクしました。
2000年以降は活躍の場をドラマから映画に移すと、2004年に公開された柴咲コウさんとW主演の映画『世界の中心で、愛をさけぶ』は大ヒットを記録。その後も映画を中心に活躍されています。
どの分野でも大活躍している大沢たかおさん。
マルチの才能を持った、実力派ですね。
それでは、大沢たかおさんが出演している人気映画を、早速観ていきましょう!
2006年に公開された、直木賞作家・浅田次郎さんの長編小説『地下鉄に乗って』の映画化作品。主演は、堤真一さんと岡本綾さん。
映画『地下鉄(メトロ)に乗って』のあらすじは?
主人公の「長谷部真次」(堤真一)は、会社帰りにいつものように地下鉄の駅の階段を上がった。すると目の前に広がった光景はなんと昭和39年の東京、タイムスリップしていた。そこで、絶縁関係にある父の若き日の真実の姿などを知っていく・・・という物語の映画。
主なキャストは?
長谷部真次(主人公)演:堤真一
軽部みち子(主人公の愛人)演:岡本綾
小沼佐吉 / アムール(主人公の父親)
演:大沢たかお
お時(父親の恋人)演:常盤貴子
大沢たかおさんは映画『地下鉄(メトロ)に乗って』で、主人公・真次の父親「小沼佐吉」役で出演されています。
映画『地下鉄(メトロ)に乗って』で、大沢たかおさんが時代ごとに見事に演じ分けた父親役は、圧巻でした!
気になる映画『地下鉄(メトロ)に乗って』のレビューは?
大沢たかおさんの名演技は必見です!
2013年に公開された映画。小説家・誉田哲也さんの警察小説シリーズ「姫川玲子シリーズ」を原作とした刑事ドラマ『ストロベリーナイト』の劇場版作品。
映画『ストロベリーナイト』のあらすじは?
警視庁捜査一課の刑事・姫川玲子(竹内結子)が率いる姫川班は、管轄内で起きた4人の連続殺人事件を担当する。そんな中、玲子は犯人を名指しした匿名の電話を受けるが、上層部から捜査しないようにと告げられる。納得のいかない玲子は、単独捜査を始める・・・という物語の映画。
主なキャストは?
姫川玲子(主人公)演:竹内結子
菊田和男(姫川班 巡査部長)演:西島秀俊
葉山則之(姫川班 巡査長)演:小出恵介
石倉保(姫川班 巡査部長)演:宇梶剛士
牧田勲(龍崎組)演:大沢たかお
大沢たかおさんは映画『ストロベリーナイト』にて、極道の世界に身を置く「牧田勲」役を熱演されました。映画を観た女性からは、カッコイイの悲鳴が!
ドラマ版も高評価だっただけあり、映画版の『ストロベリーナイト』も面白い!豪華キャストも見応えありでした。
気になる映画『ストロベリーナイト』のレビューは?
こちらでの評価も高い!
さすが、大沢たかおさんですね!
では、ここで大沢たかおさん出演のその他の映画を動画でご紹介します。
大沢たかおさん主演の『解夏』は、小学校教師をしている主人公が徐々に視力を失っていく病に侵されていきます。
石田ゆり子さん演じる恋人とのせつなくも心温まるストーリーが魅力的です。
大沢たかおさん主演の『藁の楯』は、残虐な殺人犯を移送するSPの道程を描くサスペンス・アクションです。
大沢さんと同じくSPを演じる松嶋菜々子さんと共に、正義とは何かと考えさせられる緊迫したシーンが描かれています。
大沢たかおさん主演の『風に立つライオン』は、さだまさしさんの楽曲から生まれました。
ケニアで日本人医師として働く主人公が、深く傷ついた患者と向き合い、救っていくヒューマンドラマです。
大沢たかおさんが、映画の中で見せた演技力には圧巻ですね。“大沢たかおが演じている人物”ではなく、“人物そのもの”のような自然体の演技に見入ってしまいます。
この他にも、素晴らしい出演映画はたくさんありますので、ぜひ一度ご鑑賞を!
今後、大沢たかおさんがどのような役柄を演じられるのかも楽しみですね。
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