俳優・藤原竜也が出演した映画とは?主演映画はあの作品だった!
2015/10/08
sakurayuzu
藤原竜也(ふじわら たつや)
本名:藤原竜也
生年月日:1982年5月15日(32歳)
出生地:埼玉県秩父市
身長:178cm
血液型:A型
活動期間:1997年 〜
所属事務所:ホリプロ
1997年 蜷川幸雄演出の舞台『身毒丸』主役オーディションでグランプリを獲得、デビュー。蜷川幸雄曰く、「集中力があって、真面目で努力家。ストイックで、役の事しか考えられない」
〜舞台〜
『身毒丸』『大正四谷怪談』『近代能楽集~弱法師~』『ハムレット』『ロミオとジュリエット』『天保十二年のシェイクスピア』『ムサシ』『ジュリアス・シーザー』
etc…
〜テレビドラマ〜
『新選組!』『古畑任三郎ファイナル』『遺恨あり 明治十三年 最後の仇討』『ST 赤と白の捜査ファイル』
etc…
2000年8月5日公開。
監督:小松隆志
脚本:橋本裕志
原作:宗田理
製作:「仮面学園」製作委員会
音楽:真魚
主題歌:Do As Infinity「rumble fish」
私立光陽館高校に通う有季と貢の元に、ある日、中学時代の同級生・殿村から仮面パーティの招待メールが届いた。時を同じくして、有季のクラスメイトで登校拒否を続けていた段田が、無気味な仮面をつけて登校してきた。その後、仮面は若者たちにその匿名性が受け入れられ大流行。それに目をつけた世界的ファッションデザイナー・DAIMONは、娘のHIROKOに仮面をつけさせ、モデルとして売り出そうとしていた。そんな中、仮面を巡って生徒たちが対立、また殿村が自殺し、更にショウのモデルが殺害される事件が発生する。
堂島暁/TOSHI
演 - 藤原竜也
川村有季
演 - 黒須麻耶
芦原貢
演 - 石垣佑磨
矢場守
演 - 渡辺いっけい
堂島レイカ/HIROKO
演 - 栗山千明
出口大造
演 - 鈴木ヒロミツ
城之内雄一郎
演 - 大杉漣
野坂弘美
演 - 茂森あゆみ
DAIMON
演 - 麿赤兒
段田徹
演 - 中村光宏(現フジテレビアナウンサー)
殿村
演 - 山田剛
他
仮面学園観たよ!
藤原竜也映画初主演作品!
相変わらず綺麗な顔してましたねー 演技も素敵!
すごく若かった……(笑)
石垣佑真も栗山千明も出てるなんてびっくり豪華!
2000年12月16日公開。
監督:深作欣二
脚本:深作健太
原作:高見広春
製作:片岡公生
深作健太
主題歌:Dragon Ash「静かな日々の階段を」
キャッチコピーは「ねえ、友達殺したことある?」
新世紀の初め、ひとつの国が崩壊した。経済的危機により完全失業率15%。失業者1000万人を突破。大人を頼れない世界に子供達は暴走し、学級崩壊や家庭崩壊が各地で発生。不登校児童・生徒は80万人。校内暴力による教師の殉職者は1200人を突破した。自信を失くし子供達を恐れた大人たちは、やがてある法案を可決、施行する。それが、新世紀教育改革法、通称BR法だ。年に一度、全国の中学校の中から選ばれた1クラスに、コンピュータ管理された脱出不可能な無人島で、制限時間の3日の間に最後の一人になるまで殺し合いを強いるという法律である。
そして、今回それに選ばれたのは岩城学園中学3年B組の生徒たちだった。元担任・キタノの指導の下、食料と武器がそれぞれに渡されゲームが開始。極限状態に追い込まれた生徒たちは、様々な行動に出る。昨日までの友人を殺害する者、諦めて愛する人と死を選ぶ者、力を合わせて事態を回避しようとする者。自分から志願してゲームに参加する転校生の桐山和雄に殺戮される者……。
そんな中、生徒のひとりである七原秋也は、同じ孤児院で育った親友・国信慶時がほのかな想いを寄せていた中川典子を守る為、武器を取ることを決意。当て馬としてゲームに参加した転校生の川田章吾と共に島から脱出しようとする。
藤原竜也
前田亜季
山本太郎
栗山千明
柴咲コウ
安藤政信
ビートたけし
他
上映当時、まだ自分が登場人物たちと年齢も近かったということもあってか、すごく怖かった。
ずっとトラウマ映画で、でも気持ちのどこかでもう一度観たいなって思ってました。
再度観てみて、、
???あれほどトラウマだったのに、あんまり怖くない。
むしろ今活躍している俳優陣の若かりし頃が観れて良かったです。
あと、妙にオーバーリアクションのあたりも、個人的には好きです。
他レビューでは、演技が下手など書かれていますが、私は逆にその感じに恐怖感を覚えます。
灯台のシーンとか、、
そんな舞台演技みたいになんねーだろーって思っても、それはそれでちょうど良いです。
「バトル・ロワイヤル」は。中学生同士が無人島で殺しあう映画。理不尽この上ないし大変グロテスクだが、前向きな気持ちになれた。死に直面したとき、心から生きたいと思うようになるのだろう。この映画を観るまでは、自殺は別に非難されることではないと思っていたが、自殺は絶対に避けなければならないと思った。
生きていれば嫌なことはたくさんあるけど、楽しいことだってある。明日も生きよう。
少年犯罪が社会問題化し、大人の資質が問われた時代背景にこの映画が妙にリアル感を出して、内容のグロさそのものより恐いです。。
全体主義国家の異常性や政府主導のイカれた政策にフィルターをかけることで国民が知る意欲や追及する意欲を無くしてしまっている設定もリアリティーがないと思えないところにゾッとします。。
2006年6月17日公開
監督:金子修介
脚本:大石哲也
音楽:川井憲次
撮影:高瀬比呂志
編集:矢船陽介
夜神 月(やがみ ライト)はある日、奇妙な黒いノートを拾う。それは死神・リュークが落とした、ノートに名前を書かれた人間が死ぬ「デスノート」だった。犯罪者を裁く法律に限界を感じていた月は、世の中を変えるため、ノートの力で犯罪者を次々と葬り始める。やがて犯罪者を葬る者の存在に気付いた人々は殺し屋(=Killer)の意味から「キラ」と呼び始め、キラを神と崇め崇拝する者まで現れた。
一方、警察組織はキラの行為はあくまでも連続殺人であるとし、その調査・解決のためにある人物を送り込んだ。警察を裏から指揮し、数々の難事件を解決してきた世界的名探偵L(エル)である。
天才同士の戦い、求める世界の違いから起こったこの闘いに勝つのは死神の力を持つキラか、それとも警察を動かすLか。
夜神月 - 藤原竜也
L / 竜崎 - 松山ケンイチ
南空ナオミ - 瀬戸朝香
秋野詩織 - 香椎由宇
夜神幸子 - 五大路子
夜神粧裕 - 満島ひかり
佐伯警察庁長官 - 津川雅彦
リューク(声) - 中村獅童(特別出演)
弥海砂 - 戸田恵梨香
ワタリ - 藤村俊二
夜神総一郎 - 鹿賀丈史
他
ラストの裏切られる展開は原作に無いので、普通に驚いた(笑)月ワルイな(笑)
ただ全体的に演出の仕方がもう少し…という感じ。漫画の演出力・見せ方、つまりは小畑健さんの力って凄いんだなぁと思う。漫画の方が断然引き込まれる。
設定が面白いのと藤原竜也さんと松山ケンイチさんの役のハマり具合いで成り立ってる映画。
もうドキドキ感がはんぱない。すごいです。想像以上。漫画も鑑賞済みですが、いち映画としてとても楽しかったです!続きが早く観たくなる終わり方が何ともいえない!私はテレビで観ましたけど、映画館で観た人はちょっと残念な感じもしたかもしれませんね。でもおすすめです!ほんと!ぜひ観てみてください!
2015年1月10日公開
監督:佐藤東弥
脚本:渡辺雄介
原作:今野敏
音楽:木村秀彬
主題歌:ファンキー加藤「太陽」
ある囚人の脱獄を画策したハッカー楠木(ユースケ・サンタマリア)の焼死体が見つかり、彼を殺したとして警視庁科学特捜班リーダーである赤城(藤原竜也)が逮捕。それを受けて特捜班は解散するも、拘置所から脱走した赤城を追うために百合根(岡田将生)をはじめとするメンバーが集められる。赤城は無罪だと信じて捜査にあたる百合根は、事件とフギンというコンピューターウイルスの関連に着目。同ウイルスについて知る女・堂島菜緒美(安達祐実)のもとへと向かうが、彼女は何者かにさらわれてしまう。
赤城 左門
演 - 藤原竜也
百合根 友久
演 - 岡田将生
青山 翔
演 - 志田未来
結城 翠
演 - 芦名星
黒崎 勇治
演 - 窪田正孝
山吹 才蔵
演 - 三宅弘城
菊川 吾郎
演 - 田中哲司
筒井 桃子
演 - 柴本幸
牧村 真司
演 - 水上剣星
池田 草介
演 - 林遣都
松戸 紫織
演 - 瀬戸朝香
三枝 俊郎
演 - 渡部篤郎
他
ドラマがあんな終わり方で最初みにいくかどうか悩んでいましたが、テレビで観るより大きなスクリーンでみた方が良いと思わさせられるアクションや、俳優さんたちの動きに完敗しました。
ドラマを観ていた方は確実に満足出来る作品です。
スペシャルドラマからずっと大好きな作品でしたが回を重ねるごとに面白くなります!!
今日2回目を観たばかりなのですが次いつ観に行くか考えています。
なんといってもSTメンバーの皆様が本当に素敵で役にピッタリでした。
俺様な赤城さんと息ピッタリの百合根さんの掛け合いは思わず笑ってしまいますね。
相変わらず黒崎さんはかっこいいです!!
大好きな青山さんも可愛くて大満足でした。
STメンバー各々の良いところや成長が分かって感動的でした。
欲を言えばもっともっとSTの活躍が観たかったですかね…
でもチームの結束力や百合根さんへの愛を感じました。
不器用な伝え方がすごくSTらしかったです。
元々ドラマもガッツリ見てましたがまさか映画でガッツリ
はまることになるとは思ってもみませんでした。
もちろんドラマが面白かったから映画を見たんですが
個人的には今までコツコツと描いていた「STの関係性の良い所」
を映画で100%爆発させたように感じました。
話の内容は割と今はもしかしたらデリケートな内容には
なってしまうかもしれませんが、それをなしにしたら
十分に面白かったです!
話も面白いながら「これがキャラ萌え」というやつなのか
ってくらいに一人一人のキャラクターが魅力的でした。
これからもずっとSTのメンバーを見ていたいと思わせる映画です。
ドラマ、映画、そして舞台にと大活躍し数々の賞を受賞している藤原竜也さん。
2013年に一般女性と結婚し、私生活も充実の様子です。
最後にご紹介した映画「ST 赤と白の捜査ファイル」は現在絶賛公開中です。
是非、劇場に足を運んでみてください!
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