俳優・藤原竜也が出演した映画とは?主演映画はあの作品だった!
2015/10/08
sakurayuzu
2016/02/11 更新
藤原竜也が主演を務め話題を集めた映画「カイジ」。そんな藤原竜也主演映画「カイジ」はどんな作品なのか?キャッチコピーとは?映画「カイジ」の出演者とは?映画「カイジ」の続編とは?など、藤原竜也主演映画「カイジ」について調べてみました。
映画「カイジ 人生逆転ゲーム」は
2009年10月10日に公開されました。
映画「カイジ 人生逆転ゲーム」は、1996年から「週刊ヤングマガジン」で連載された福本伸行による漫画が原作になっています。
映画「カイジ 人生逆転ゲーム」は、自堕落な日々を過ごしていた主人公の青年“伊藤開司”が、友人の保証人となって多額の負債を抱えたことをきっかけに、様々なギャンブルに挑んでいく物語です。
映画「カイジ 人生逆転ゲーム」のキャッチコピーは、「ようこそ クズの皆様」、「考えろ、裏をかけ。そして未来を手に入れろ。」です。
映画「カイジ 人生逆転ゲーム」の主演を務めた藤原竜也は、役作りの為に10kgの減量をし、世界観を味わう為に自腹でパチンコ店に通ったことを明かしています。
映画「カイジ 人生逆転ゲーム」の主題歌は、YUIの「It's all too much」、挿入歌は、YUIの「Never say die」が起用されました。
映画「カイジ 人生逆転ゲーム」には
主演の藤原竜也の他に、多くのキャストが出演しました。
映画「カイジ 人生逆転ゲーム」で、友人・古畑の借金の保証人となったため、その肩代わり返済のために遠藤にギャンブル船エスポワールへ招待されたことを機に、危険なギャンブルの世界に足を踏み入れていく主人公を藤原竜也が演じました。
映画「カイジ 人生逆転ゲーム」で、帝愛グループの傘下である「遠藤金融」社長のヤクザで、カイジがギャンブルの世界に足を踏み入れるきっかけとなった人物である遠藤勇次役は天海祐希が演じました。
映画「カイジ 人生逆転ゲーム」で、帝愛グループの最高幹部の一人でありカイジの大敵となる利根川幸雄役は香川照之が演じました。
映画「カイジ 人生逆転ゲーム」で、エスポワールの参加者であり、カイジへの暴行で別室送りになった船井譲次役を山本太郎が演じました。
映画「カイジ 人生逆転ゲーム」で、カイジのアルバイト先のコンビニの年下の同僚である佐原役を松山ケンイチが演じました。
映画「カイジ 人生逆転ゲーム」で、自分のギャンブルで負った借金にも関わらず、それを肩代わりできなかった父のことを侮蔑するなど、甘えた性格である石田裕美役は吉高由里子が演じました。
映画「カイジ 人生逆転ゲーム」の続編
映画「カイジ 人生奪回ゲーム」は
2011年11月5日に公開されました。
映画「カイジ 人生奪回ゲーム」は、脚本には原作者である福本も参加し、共同執筆しました。そのため、ストーリーは原作を大幅にアレンジしています。
映画「カイジ 人生奪回ゲーム」は、前作から2年後の設定で、カイジは再び借金を背負い地下労働施設送りになっていたところから始まります。
映画「カイジ 人生奪回ゲーム」のキャッチコピーは「おかえり、クズの皆様。」、「ダマして、奪え。俺たちの未来を取り戻せ。」です。
映画「カイジ 人生奪回ゲーム」は、全国316スクリーンで公開され、2011年11月5、6日の初日2日間で興収3億4,967万7,200円、動員26万429人になり、映画観客動員ランキングで初登場第2位になりました。
映画「カイジ 人生奪回ゲーム」の本編に登場した沼パチンコは、パチンコカイジシリーズを販売しているパチンコメーカーの高尾が製作協力をしました。
映画「カイジ 人生奪回ゲーム」には主題歌がなく、エンディングでもインスト曲がかかっているだけとなっています。
映画「カイジ 人生奪回ゲーム」の主人公は
前作と同じ藤原竜也が務めました。
藤原竜也の他にも、映画「カイジ 人生奪回ゲーム」には前作にも出演していた香川照之や、吉高由里子も出演しています。
映画「カイジ 人生奪回ゲーム」で、人喰いパチンコ「沼」を有する裏カジノの若き店長の一条役を伊勢谷友介が演じました。
映画「カイジ 人生奪回ゲーム」で、パチンコ「沼」でカイジと共闘する中年男性の坂崎孝太郎役を生瀬勝久が演じました。
藤原竜也が主演を務めた映画「カイジ」は
どちらも大ヒットを記録した映画です。
現在、DVDやブルーレイが発売されているので
是非、ご覧下さい。
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