2015/10/30
かののの
長嶋茂雄(ながしま しげお)は、千葉県印旛郡臼井町(現:佐倉市)出身の元プロ野球選手(内野手)・プロ野球監督(読売ジャイアンツ監督(第10代、第14代))。
読売ジャイアンツ終身名誉監督。
日本プロ野球名球会顧問。
闘志溢れるプレイと無類の勝負強さで巨人の4番打者として活躍し続けた。
「ON砲」として並び称された王貞治とともに巨人のV9に大きく貢献し、国民的人気を誇った。
2001年より株式会社よみうり(現:株式会社読売巨人軍)専務取締役、巨人軍終身名誉監督。2013年、国民栄誉賞を受賞した。
生年月日 1936年2月20日
身長 178 cm
体重 76 kg
選手情報
投球・打席
右投右打
ポジション
三塁手
プロ入り 1958年
初出場 1958年4月5日
最終出場 1974年10月14日
長嶋茂雄さんは野球ファンじゃなくても誰もが知っている有名人ですよね。
2004年3月に脳梗塞で倒れ、言語障害や右半身のマヒが残りながらもリハビリを続けています。
長嶋茂雄さんの妻・亜希子さんは生前、長嶋茂雄さんをサポートし、リハビリにも協力していたそうです。
1943(昭和18)年1月5日、東京都生まれ。旧姓西村。
雙葉中在学中に留学、64年に米ミネソタ州聖テレサ大卒業。同年10月の東京五輪でコンパニオン。
当時巨人の選手で報知新聞のレポーターを依頼されていた長嶋茂雄と知り合い、65年1月26日に結婚。
2男2女の母親として家庭を支えた。
2007年9月17日に長男一茂夫妻らと会食後体調不良を訴え、入院。
夫・茂雄、二女・長島三奈ら家族も駆けつけたが、意識が戻らず9月18日午前4時33分、心不全のため死去、64歳没。
亜希子死後、オフィスエヌの代表取締役は三奈が引き継いでいる。
長嶋茂雄さんは妻である亜希子さんに一目ぼれをして結ばれたそう。
そして妻・長嶋亜希子さんは2007年に亡くなられていたんですね。
原因は心不全。
20年近く膠原病(こうげんびょう)を患っていたそうです。
長嶋茂雄さんの妻・長嶋亜希子さんの事を知る人は亡くなられたときどう思っていたのでしょうか?
長嶋茂雄さんの妻・亜希子さんが亡くなった後、妻・亜希子さんを知る野球界の数々の著名人がコメントを残しました。
そこで妻・亜希子さんの人柄もみえました。
「20年近く膠原(こうげん)病を患っていたと存じ上げていたけど。お若いのに….料理が上手で明るい人で、顔かたちで想像つかないぐらい男っぽい人。彼女がいなかったら長嶋家は崩壊してたんじゃないかというほど賢妻賢母で肝っ玉母さんだった。奥さんなくして長嶋さんの順風満帆な人生はなかったと思う。ミスターは悲しいより感謝していると思う。今があるのも亜希子さんのおかげだから。でもまさか先に逝くとは思ってなかったと思う。ショックだろうな…」
「あまりにも突然の知らせに、ただ驚いています。長嶋名誉監督、また球団代表特別補佐の一茂さんのご心痛、いかばかりかとお察しいたします。ご冥福(めいふく)をお祈り申し上げますとともに、名誉監督にはくれぐれも力を落とされませんよう、お願いするばかりです」
「顔を合わせればあいさつする仲だった。64歳か。早いよな。王さんのところも、長嶋さんのところも。監督の奥さんは一緒に戦っているから、ストレスがあるんだろうな。ご冥福をお祈りします」
このように長男・一茂さんと徳光和夫さんのコメントでは妻・亜希子さんの人柄がうかがえますね。
実は長嶋茂雄さんの妻・亜希子さんの死に関して、報道とは異なり死因は心不全ではないとの噂が・・・。
気になる妻・亜希子さんの噂について見てみましょう。
どこのホテルで倒れたのか?
いっしょに食事したという一茂の奥さんの家族の談話や様子が語られない。
一体、国民的ヒーローの奥さんがどんな状態でどこで亡くなったのか知りたいというのは自然の流れ。その情報を開示しない。
また、密葬後に荼毘に付された母の式後に 「ZERO」に出演した一茂の行動も不可解だ。
葬儀を密かに執り行った長嶋ファミリーの長男がメディアに露出する。
隠し事があって何かメディアへの後ろめたさがあったのだろうか?
長嶋茂雄夫人の亜希子さんは自殺した。
場所は自宅がある田園調布ではなく「都内のマンション」。
時間は昨夜。2億円はくだらないという億ションのリビング・ダイニング(19・5畳)で首を括って死んだのだ。
スポーツ新聞全社には今でも長嶋番がいます。彼らのなかには長嶋氏と
何十年の付き合いをしている大ベテランが数名いる。家族ぐるみでね。
今、そのベテラン長嶋番の電話は鳴り響いているわけですよ。いったい、
何がおこったのか?、と。
亡き亜希子夫人の友人の一人として、夫人が亡くなった時、ごく少数の家族のみの完全密葬だったため友人は一人としてお別れが出来なかった事自体不思議であり、亜希子夫人の事を思うととても寂しい気持ちがいたしました。
巨人軍の終身名誉監督の夫人が亡くなったというのに友人方や一般の方もお別れが可能なお葬式が無いなんて・・・・・
大体あれだけ聡明で意見を堂々と言え、行動派だった亜希子さんが鬱になってしまったとか、膠原病を患っていたとか何か信じられない気持ちです
と、このように長嶋茂雄さんの妻・亜希子さんの友人であるデヴィ夫人も葬儀に出られず、むしろ妻・亜希子さんの死が信じられないというコメントを自身のブログに載せていました。
はっきりとした真相は定かではありませんが長嶋家には長嶋茂雄という大スターがいるだけに数々のタブーがあるよう。
そして妻・亜希子さんの負担も大きかったといわれています。
長嶋茂雄さんと妻・亜希子さんとの間の子供は4人。
長男・長嶋一茂さん・・・読売ジャイアンツ野球振興アドバイザー・スポーツキャスター
次男・長嶋正興さん・・・元レーシングドライバー・環境問題研究者
長女・長嶋有希さん・・・一般人
次女・長嶋三奈さん・・・「株式会社オフィスエヌ」の代表取締役・フリーキャスター
スターである長嶋茂雄さんのいる家庭ではどのような生活を送っていたのか、そして世間でささやかれるタブーとは一体何なのか調べてみました。
兄妹の確執の始まりは2009年までさかのぼる。
その年に、一茂が福井県の資産家に長嶋家ゆかりの品々を、勝手に売却したのだ。
このときに一茂が売却した長嶋家関連商品の総額は、億はくだらない。
当然、家族はその行為に反発をしたが、その直後さらに問題が起きる。
三奈さんが代表をつとめる「オフィスエヌ」の「長嶋茂雄」の商標期限が切れたタイミングで、一茂夫人が代表を務めていた「ナガシマ企画」が「長嶋茂雄」の商標を「オフィスエヌ」にことわりなく登録したのだ。
「長嶋茂雄商標登録問題」として知られるこの問題は、「オフィスエヌ」の猛抗議で弁護士同士の協議の後、「オフィスエヌ」に商標が戻される結果になった。これにより、兄妹間の確執は決定的なものとなった。
どうして長男・一茂さんは長嶋家のゆかりの品々を勝手に売却したのでしょうか?
誰が見てもわかる通り長嶋一茂夫妻はお金が必要だったと推測できます。
長嶋一茂夫妻がお金が必要になった理由は映画の製作にありました。
一茂さんは引退後、スポーツキャスターの傍ら、俳優としてもデビューしています。
2000年にNHKの連ドラ「オードリー」や2005年には大河ドラマ「義経」にも出演。
日本アカデミー賞新人賞まで受賞しています。
ところが、その勢いで2008年に制作した自らが主演も務めた映画「ポストマン」が大失敗。
興行成績は全く振るわず、配給会社は倒産。
多額の負債を背負ってしまうことに・・・。
長女の有希さんだけが一般人となっていて情報が全く無く、
少しもマスコミにも露出してこないことから、
いろんな噂が囁やかれているようで・・・
中には、長嶋家の長女に触れることはタブーだというような
書き込みまであったりして、完全に謎に包まれています。
ネットで検索すると、「長女 障害者」というキーワードが
ヒットしたりして、ますます謎の存在に・・・。
「不動産だけで約30億円あると言われる長嶋家の資産は、その大半を次女・三奈さんが社長を務める資産管理会社『オフィスエヌ』が所有しています。この会社には、これまで役員として長女・有希さんが名を連ねていたのですが、昨年10月、この有希さんが突然『解任』されたのです」(長嶋家の内情に詳しい関係者)
「オフィスエヌ」の登記簿の「役員に関する事項」を見ると、確かに昨年10月18日付で、有希さんが解任されていた。
ファミリー企業で身内の役員が出たり入ったりするのは、ままあること。
だが、「解任」とは要するにクビというわけで、三奈氏が姉を、会社から追放した格好になる。
どうして長女・有希さんは次女である三奈さんに会社から追放させられたのか。
「有希さんが障害者施設に出入りする姿を 目撃した」
という証言が噂として出たようでそれが会社を追放された原因とされています。
しかしあくまで噂。
実際のところはっきりとした事情や、有希さんの素性については明らかになっていません。
長島夫人は、学生時代からの病的な万引癖があることで知られている。
いまでも田園調布・自由が丘近辺の商店街で、万引きを繰り返しているが、 なにしろあの長島の奥さんであるために、報道タブーの一つとされており、 地元商店街でも、ほぼ黙認されている。
しかし、長島茂雄が単なる無能の馬鹿である事が世間に知れ、 カリスマ性にかげりが見えてきたいま、マスコミは、 この長島夫人の悪質な行為を報道すべきだ。
どうやら長嶋亜希子さんの地元では知られた話題らしいが、これについても詳しいところまでたどり着けません。
長嶋亜希子さんはうつ病だったとも噂され、うつ病が原因で万引きに走ったとか。
この噂が本当なら、明るみに出ない長嶋家のタブーということになりますね。
長嶋茂雄 脳梗塞 倒れた場所。
実は長嶋茂雄さんには愛人の女性がいたという話もあるようで、この長嶋茂雄さんの愛人の話は知られた話でもあるようです。
もちろん一般のニュースでは言われていません。
彼が脳梗塞で倒れた場所は自宅ではなかったのである。
そう、情報筋であれば誰もが知っている情報なのだが、長嶋が倒れた場所は“愛人の家”だったのだ。
これが公に漏れるのはマズイと思った息子・一茂は脳梗塞で倒れたのを発見した愛人女性の家からではなく、一旦自宅に戻してから救急車を呼んで病院に行ったという。
しかし、発見から病院での治療までロスが裏目に出たため、長嶋の症状は悪化し後遺症がひどくなったとも言われている。
長男・一茂さんは父親である長嶋茂雄さんの名誉に傷がつかないよう、こうした行動に出たと考えられますが、その行動により症状は悪化したともいわれています。
妻・亜希子さんは長嶋茂雄さんに愛人がいた事を知っていたのでしょうか?
また、それが本当なら妻・亜希子さんのうつ病の原因はそこからもきていたのではないでしょうか?
長嶋家は闇に包まれており、長嶋茂雄さんの妻・亜希子さんは生前辛い生活を送っていたと推測できます。
家族間の関係も悪く、長男・一茂さんはこうコメントしたこともありました。
「(絶縁とは)何を持ってなのかな、と。話せば長くなりますけど、もともと長嶋家はバラバラで、母の生前も6人そろって旅行に行ったことも、食事だってそろってしたことは一度もないです」
「僕は中学から家を出ましたし、弟(次男・正興)もアメリカに行った。去年手紙はやりとりしま したけど、一度も会っていない。だいたい弟の所在を知る人間もいません。妹(長女のこと、法廷では実名)にしても、会っても年に1回です。このように、基本的にバラバラなので、もともとが家族断絶といってもよいと思います」
できれば家族間の関係を修復し、家族全員で長嶋茂雄さんをサポートしてほしいですね。
スターの家庭とはいえ、幸せになれるわけではないと痛感しました。
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