2016/08/27
ミック0331
伊勢谷友介
生年月日 1976年5月29日(38歳)
出生地 東京都世田谷区
身長 180 cm
血液型 A型
大学在学中にモデルとしての活動を開始。
2009年、NHKのスペシャルドラマ『白洲次郎』の三部作に、テレビドラマ初出演した。2010年には、NHK大河ドラマ『龍馬伝』の高杉晋作役に抜擢され、第三部より出演。
俳優として主に映画やドラマでご活躍中の伊勢谷友介さん。その伊勢谷さんは一時期、役作りとして大幅な減量を行ったことで話題になりました。ここでは伊勢谷さんがどの様にして減量を行ったのか、ご紹介したいと思います!
そこまで痩せて体に影響が出ないはずがありません。
精神的にもおかしくなりかけて、全身が痺れたり体が火照ったり、
立ちくらみがして歩く感覚がしなかったこともあったとか。
伊勢谷友介はライバル・力石徹を演じるため、10キロ減量して計量のシーンに臨んだ。
同日17日の完成披露試写会の舞台あいさつで当時を振り返った伊勢谷は、
「助監督に『(撮影が)昼を越えたらぶっ殺すぞ!』って言ってた。翌日謝ったが、
食事はそれくらい人を変えてしまうんです」と語った。
力石という役柄上、伊勢谷は山下以上に過酷な食事制限を強いられた。「キウイとレモン1個ずつは食べて良くて。キウイをいかに食べ応えがあるようにカットするかって感じでした(苦笑)」。
役作りとはいえ、急激な減量を行った伊勢谷さん。いったいどの様な方法だったのでしょうか?
減量中、伊勢谷さんは1日に250キロカロリーしか摂取しなかったそうです!しかも、その状態でトレーニングでトレーニングをおこなうというのは想像もつきませんね・・・。
摂取カロリーを抑えた状態で、30分間連続で筋トレをするなどして、とにかく体重と体脂肪を絞っていったそうです。
こちらも摂取カロリーを抑えた上でのことになりますが、プロのボクサーはこうした減量を毎試合行なっているということなのでしょうね。
これでも、なお目標に届いていないときには、何日間も絶食を行ったのだとか・・・まるで命を削るような作業ですね。
現在、NHKにて放送中の大河ドラマ「花燃ゆ」にて、伊勢谷さんは物語の主要人物である吉田松陰を演じていらっしゃいます。
素晴らしい役者魂で減量を果たした伊勢谷さん。リバウンドもすることなく、今後も更なる活躍に期待したいですね!
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