2016/02/11
sakurayuzu
伊勢谷 友介(いせや ゆうすけ)
生年月日:1976年5月29日
出身地:東京都世田谷区
身長:180 cm
血液型:A型
日本大学豊山高等学校を経て、東京藝術大学美術学部デザイン科卒業後、同大学院美術研究科修士課程を修了した。
大学在学中の1996年(平成8年)、モデルとしての活動を開始。その後は主に俳優として活動している。
2011年の東北地方太平洋沖地震に際しては自ら「元気玉プロジェクト」と題する復興支援を積極的に行い、その一環として福島第一原子力発電所事故でできなかった福島県相馬郡飯舘村の子供たちの卒園式・卒業式の開催を企画・実施するなどしている。
2007年8月25日公開の日本映画。キャッチコピーは、「歌えば、死ぬ」。
青雲女学院のトライアスロン部に所属するあんず(大島優子)は、親友香奈(前田敦子)の自殺に遭遇する。「お先に」といって目の前で自殺した香奈が直前まで口ずさんでいた歌が気になり、あんずはトライアスロン部の仲間達と共に自殺の謎を追い始める。そのころ三流風俗雑誌「月刊MASAKA」の編集者・陸(松田龍平)は、歌えば死ぬという“伝染歌”の噂を耳にする。ありふれた都市伝説にも思えるものだったが、その噂を追って香奈の告別式に向かった陸と先輩編集者の太一は、香奈の幼馴染・朱里(秋元才加)とあんず達と出会う。あんず達は陸と太一を胡散臭がり立ち去るが、朱里は興味を覚えて取材に応じる。
主人公・雑誌「月刊MASAKA」編集者・長瀬陸を演じるのは 松田龍平さん。その先輩編集者の太一太一を伊勢谷友介さんが演じます。
その他に、 大島優子さん、 小嶋陽菜さん、前田敦子さん等が出演します。
スカパーで見て、録画を繰り返し見ていたんですが、HDDが故障したので購入しました。
チープで不思議な都市伝説の空気感が、まったりと反映していておもしろかった。
グロや怖すぎるホラーは苦手なので、怖くないホラーなので、
逆に、ツボにはまりました。また、秋元才加のキャラがよかった。
人間の生きる意味、死ぬ意味を真摯に描いた数少ない邦画かと思います。
初見では???な点もありましたが二回目の視聴でよく理解できました。
何となく生きてて何となく死にたいと思ってる人間には響く映画です。
この映画を視聴したあとにテーマソングの『僕の花』の歌詞に注意して聞いてみて下さい。
生き死にの意味やヒントが分かります。
この映画、実に台詞が面白い。
アドリブなのか、実際に本に書かれてあるのか、出演者たちがぼそぼそとつぶやくように言うセリフが、実に面白い。
話の展開にはまるで無関係であろうと思われる会話のやり取りの、なんと多いことか!
それが実に愉快で、静かな笑いを誘う。
そんなささやかなやり取りは、一度観ただけでは見過ごして(聞き過ごして)しまうことが多い。
これは何度も何度も繰り返し観て楽しむ映画なのである。
和月伸宏による日本の漫画『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』を原作とした日本の実写映画シリーズ。第1作『るろうに剣心』は、2012年8月25日に公開
第2作『るろうに剣心 京都大火編』、第3作『るろうに剣心 伝説の最期編』は前後編2部作として2014年8月1日、9月13日に連続公開された。
動乱の幕末、倒幕派の暗殺稼業を引き受け、かつては「人斬り抜刀斉」と恐れられた伝説の剣客、緋村剣心(佐藤健)明治維新後は二度と人を殺さないと誓いを立て、流浪人として旅をし、そこで出会った仲間と穏やかな日々を送っていた。その一方では剣心の後を引き継ぎ影の暗殺者として戦った志々雄真実(藤原竜也)が維新派の勝利後、仲間たちに裏切られ滅多打ちをくらい身体を焼かれるも一命を取り留め這い上がり、ならず者を集め日本制圧を企てる。
かつては「人斬り抜刀斎」の通り名を持ち、幕府要人や佐幕派の武士達を震撼させていた緋村剣心 を 佐藤健さんが、京都の裏社会で、維新政府の転覆を目論み、兵を集める「影の人斬り」志々雄真実 を 藤原竜也さんが演じます。
伊勢谷友介さんは主人公・剣心(佐藤健)に戦いを挑もうとする四乃森蒼紫を演じています。
その他に青木崇高さん、蒼井優さん、 神木隆之介さんなどが出演しています。
第一作を見ていたら殺陣も違和感なく乗れますし、
登場人物のメイク、キャラづくりも薬籠中のモノになって、
独自の映像世界を作り上げています。
ファンタジーも、史実を背景にした骨組みをしっかりさせると、こうした面白いものができあがる好例です。
なんじゃこの殺陣、格好良すぎるわ敵も含めてカッコ悪い人が居ないんじゃ!
というこの映画
絵面が楽しい。
邦画も時代劇もアクションも一切興味がなかったけれど、これはハマりました。
今の邦画ってこんなにかっこよく進化してんの?という感じ。
敢えて言うなら、子役の男の子の泣き声がワンパターンで(ぁ。。あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"ぁぁぁ。。びゃぁあぁぁぁーーーー)2回目以降耳についたかな
普通に面白かった。よくできた映画だと思う。志々雄編を、うまいことアレンジしながら良くまとめていた。必殺技とか、漫画派生だから無理矢理なところもあるのかな?でもその方が楽しい。普通の時代劇じゃないから。とても素晴らしい映画でした
福本伸行による漫画『賭博黙示録カイジ』を映画化。2011年11月5日に公開された。キャッチコピーは「おかえり、クズの皆様。」「ダマして、奪え。俺たちの未来を取り戻せ。」。
多額の借金のカタに地下の強制労働施設送りになった伊藤カイジ。命懸けのゲームに勝ち残り地上に 戻ったのも束の間、再び借金を重ねて地下へ逆戻りしていた。仲間全員の借金2億円を返済するために2週間の猶予を与えられて戻った地上で、かつてカイジとの勝負に敗れ失脚した元帝愛グループ幹部の利根川に再会し、裏カジノへの招待状を手に入れる。そこで待っていたのは執拗にカイジを敵視する冷酷な支配人・一条だった。
自堕落な生活を送り多額の借金を背負うカイジを藤原 竜也さんが、帝愛グループが経営する裏カジノの経営を任されている一条 聖也を伊勢谷友介さんが演じます。
その他に香川 照之さん、吉高由里子さん、生瀬 勝久さんなどが出演します。
1が面白くて、でも石田のおっさんの最後がせつなすぎて、
その娘が2ででてくるっていうことで急に思い出してレンタルしてみました。
もう、どきどきさせられっぱなしです、画面くぎづけになります。
あと、音楽が良いです。壮大でドキドキ感をよりあおられます。
石田のおっさんに、よかったね!そして、カイジありがとう!と言いたいです。
そのくらい物語にのめり込みました。笑
前作同様、藤原竜也の過剰な演技がこの作品には合っていたと思います。一条役の伊勢谷友介も負けじといい過剰演技をしていました。前作の宿敵である利根川が今回は仲間になる展開も熱いですね。マシンガンのように玉を打つモンスターマシーン、“沼”の迫力も予想以上でちょっと打ってみたいなと思いました。数発だけ…。
高森朝雄(梶原一騎)原作、ちばてつや画による漫画『あしたのジョー』を映画化。2011年2月11日より東宝系で公開。
昭和40年代。東京の下町でケンカにあけくれる矢吹丈(山下智久)は、元ボクサーの丹下段平(香川照之)からボクサーの才能を見出される。しかしジョーは問題を起こし少年院へ。そこでプロボクサーの力石徹(伊勢谷友介)と遭遇し、ぶちのめされるという屈辱を受ける。一方、力石もジョーの繰り出したパンチを浴び、ジョーの秘めた力に気づく。反目しながらも互いの実力を認めた2人は、ライバルとして惹かれ合う。
段平からボクシングの練習方法が書かれたハガキが届き、ジョーは力石に勝つため懸命に鍛えはじめる。ひとあし先に少年院を出た力石は、白木葉子(香里奈)がオーナーを務める巨大ジムに所属。葉子の支援による恵まれた環境の中で、次々と勝利を重ねていく。圧倒的な強さでエリート街道をひた走る力石。一方、橋の下のオンボロジムで段平と二人三脚の特訓にはげむジョーは、「クロスカウンター」を得意とする人気ボクサーとなる。
主人公・矢吹丈を演じるのは山下智久さん。ジョーのライバル・力石徹を伊勢谷友介さんが演じます。
その他に香里奈さん、香川照之さん、勝矢さん、虎牙光揮さんなどが出演しています。
とにかく肉体美!
そして矢吹と力石の友情。
良きライバルって言葉がぴったりの2人。
いい味だしてたのはもちろん照之さん♡
ぐっさんもコントで丹下のおっさんやってたけど、
やっぱり照之さんには敵いませんね。笑
ラストは泣ける。
昨日70年版「あしたのジョー」(実写版)を見たので、探したら以前CSを録画したDVDが出てきた。
70年版は原作に沿って作られていたが、今作は若干アレンジされていた。
でも、その「若干」のアレンジが随分とお話の印象を変える気がする。
伊勢谷の力石は雰囲気出してる。香川の丹下は…そんなに似せなくていいと思う。(やり過ぎ…)
しかし、「泪橋を逆に渡る。」は名セリフ。
グッとくる。
CGで細かく描かれた昭和の下町。
作風もスタイリッシュでもあるけど…
原作をリアルタイムで楽しんだ世代ではないので原作との比較はできないまでも、断片的に入ってる情報と限りなく合致する映像を追及した作品だなと思います。
矢吹丈と力石徹との因縁にクローズした構成も見事。映画という尺の短いコンテンツで、過不足なく作品世界を表現していると感じました。
パンチを食らったときの顔のゆがみ、重量コントロールの過酷さ、力石演じる伊勢谷友介氏の身体の作り込み。ある面でアニメを彷彿とさせ、ある面では役者の本気度を感じさせる仕上がりだと思います。
伊勢谷さんの出演作品の数々、楽しんでいただけましたか?
2015年は、柳広司の人気小説を原作とした大スケールのスパイアクションムービー『ジョーカー・ゲーム』が1月31日に公開されています。今回も徹底的に役作りをしていると言う事なので非常に楽しみですね。今後も伊勢谷さんの活躍から目が離せません!
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