2018/12/08
fujigasako
錦織圭
錦織 圭(にしこり けい、1989年12月29日 - )は、島根県松江市出身の男子プロテニス選手。日清食品所属。乃木小学校、開星中学校、青森山田高等学校卒業生。身長180cm、体重75kg。右利き、バックハンド・ストロークは両手打ち。
ATP世界ランキング自己最高位はシングルス4位、ダブルス160位。これまでにATPツアーシングルスで日本人最多の10度の優勝を挙げている。ダブルスでは準優勝を1度記録している。
男女通じて日本人初、男子アジア出身選手初のグランドスラム4大大会シングルスファイナリスト。また、アジア出身男子初のATPワールドツアー・ファイナル出場者。2014年マドリード・マスターズ準優勝。
4歳錦織圭選手の年上で錦織玲奈(れいな)さんと
いう名前のようです。
錦織圭姉
横顔ですがお綺麗な方ですね!
高校時代はインターハイに出場するなど、
テニスの実力も相当なもの。
2014ATPワールドツアーファイナル
関西地区・神戸を中心にNPO法人「TASU-club」に
てテニスを通じて社会貢献する運動を行っている
ようで、小さな子供からお年寄りまで楽しめるテ
ニスの魅力を伝えているそうです。
錦織圭支える家族のお姉さん。魅力的ですね!
こんな素敵な家族がいて羨ましい。
現在の錦織玲奈さんは関西に住んでいるそうなので、錦織圭さんとはあまり会う事のない状態なのでしょうか。
しかし、同じテニス関係の仕事をしているという事で、話しはとても合うんでしょうね。
さらに、テレビでは弟の話題がとてもたくさん出ているんですから。
姉としても鼻が高いのではないでしょうか。
錦織圭さんを弟に持ち、自分も美しさで話題になるなんて、本当に嬉しい事でしょうね。
でも、自分の美貌の事で話題になるなんて、少し恥ずかしいとも思っているのかもしれません。
私が玲奈さんの立場だとしたら、やはり少しだけ恥ずかしいけど、嬉しい気持ちのほうが大きいでしょうね。
錦織圭の家族。お姉さんはテニスの魅力を伝える仕事をしているんですね。
教えてもらいたい!
休みを利用し、大会序盤に応援に駆け付けていた姉玲奈さんの誕生日だった。錦織は「いけねぇ」と、大事な記念日を忘れていた様子。玲奈さんは、すでに帰国したが、フェレール戦の快勝を誕生日プレゼントとして、4大大会に次ぐ規模のマスターズ大会初制覇に向けて、ひた走る。
家族のほんわかエピソード。このあと、電話でお祝いの言葉を伝えたとか!?
錦織圭の家族思いな一面が伺えるエピソードですね。
錦織圭の家族:父、ケイを育てた父親の意外な職業とは
錦織圭の父親は森林土木系の技術者。
母親はピアノ教室の教師。
意外じゃありませんか?
あんまりスポーツスポーツしてない。
たしかに二人ともテニスをやってはおられます。
なによりご両親の出会いは地元のテニスサークルだったらしいですから。
でも、あくまでも趣味としてやっているだけ。
また、姉の錦織玲奈もインターハイ出場だけで、特に華々しい活躍はしていません(←失礼な言い方で申し訳ありません)。
では、なぜ錦織圭がここまで素晴らしい才能を発揮しているのか?
それはひょっとしたら・・・錦織家の家庭教育の方針が理由かもしれません。
錦織圭の家族。父の意外な職業にびっくり。
テニスを愛する家族は、あくまでテニスは趣味の範囲だったそうです。
その家庭教育の方針というのは、「子供には好きなことをやらせる」というもの。
実際、幼少時の錦織圭はテニスだけでなく、野球に水泳にサッカー、そして母の影響かピアノなど多くのことにチャレンジをしていたらしいです。
ただ、その中で錦織圭が興味を持ち、また才能を発揮したのがテニスだったんですね。
そして、ご両親は口にはされていませんが、もう一つの家庭教育の方針。
それは「子供が興味を持った時には徹底的にサポートする」だと思います。
テニスに熱中した錦織圭のため、お父さまは毎週土日の休みをそのサポートに費やして、度重なる遠征にはマイカーで送迎し、つきそったらしいんです。
テニスだけでなく錦織圭の学校での成績が落ちないように両親での勉強面のサポートもして、それは熱心なものだったようです。
錦織圭の家族。好きなことを徹底的にサポートする。
家族の深い愛情を感じますね!
錦織一家は
父:錦織清志(58)
母:錦織恵理(54)
姉:錦織玲奈(29)
弟:錦織圭(25)
の4人家族!
お父さんとお母さんは4歳差。
お姉さんと錦織くんも4歳差。
ご両親は地元のテニスサークルで出会って結婚したそうです!
やっぱりテニスされていたんだね。
ゴルフも好きだという話もありますよ。
錦織圭の実家は島根県松江市にあります。
自宅がなんとTVで映ったことがあるそうですが、
ごく普通のお宅だったとのことです!
松江駅から車で20分の郊外にある2階建て一軒家だそうです。
周りは住宅街で、
あのイチロー選手の妻の実家がある場所として有名らしい。
…いやいや、これからは
錦織圭の実家がある場所として有名になるはず!
中学生だった頃、フロリダのテニスアカデミーへの留学対象選手として選ばれました。家族とはとても仲が良かったので、両親から離れて暮らす不安は間違いなくありました。でも、それと同時にプロとしてプレーをしたいというものすごく強い願望を持っていました。なので選択の余地なんかない、絶対に行かなければならない、と心の中で理解していました。でも、それは僕の両親にとって簡単な決断ではなかっただろうと今になって思います。
「義務教育の途中でっていう不安はありました。でも、(中略)中卒だっていいと思ったし、リスクもある一方でテニスでトップになるには大チャンスだと思いました」
長男の才能を誰よりも信じ、全力で応援していたことがよくわかる言葉だ。さらに、どんどん外へ出ることが「当たり前」になっていたせいか、コーチの柏井さんも、
「留学も、今生の別れという感じはなかった。大学生が地元を離れて東京の大学へ行く感覚でしょうか。楽しんでこいよと、明るく送り出しました」
テニスファンドの強化選手として米留学をしたのは錦織選手含め、これまでに17人いる。留学後は毎年、ランキング目標を達成できなければ、支援を打ち切るという厳しい条件がつく。プロになるまで支援が続いたのは、錦織選手ら2人だけだ。
錦織圭の今があるのは家族の支えがあってこそ。心から応援してくれる家族がいて、好きなようにやらせてもらえる。そんな暖かい家族の環境が錦織圭をここまで成長させたのではないだろうか。
家族だからこそ期待を掛けず、プレッシャーを与えず、いつも後ろから支えている。
錦織圭が、ストレスなく努力を続け、才能を開花させることができたのは、他でもない家族の支えがあったからこそなのだ。
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