激やせした女優・斉藤由貴さん。驚きのダイエット方法をご紹介!
2017/05/25
parusan
生年月日:1966年9月10日
出身地:神奈川県
身長:161㎝
血液型:B型
所属:東宝芸能
主な出演作品:『スケバン刑事』『バッテリー』『吾輩は主婦である』 『遺留捜査2』
主なシングル:『卒業』『悲しみよこんにちは』『夢の中へ』
本当にかわいらしいですよね。この頃の斉藤由貴さんは『スケバン刑事』のヒロイン・麻宮サキを演じている頃で、多少ふっくらしてますが、若々しくてダイエットを全くする必要のない健康的な理想の体型ではないでしょうか?
斉藤由貴さんの透明感のある素晴らしい歌声もどうぞ!!この頃は自分が激太りしてダイエットに励む事になるなんて思ってもみなかったでしょうね。
腕もパンパンでこれが本当にあの斉藤由貴??と思ってしまいますね。ダイエットしたくもなりますよね。
「小公女セーラ」が、子育て後の復帰だと思うんですが、久々に観たらすっかりポチャポチャの可愛いおばちゃんになってて、別人みたいでびっくりしました
斉藤由貴さんは子育ての影響で太ってしまったのでしょうか?それだけ子育てに一所懸命だったのかもしれませんね。自分の事に構ってられなくていつの間にか…というのはよくある事です。でも女優としてはどうかと思うのでダイエットは必要かな。
ダイエットをするきっかけは、父親からの一言。
父がドラマを見た時、娘のこんもりとした背中を見て女優としていかがなものかと 母に言ったという。
それを聞いた斉藤さん、母からしょっちゅうやせなさいと言われていたが、
父に言われるとは「まずいかも」ということでダイエットを決意したという。
母親からダイエットしなさいと言われてもあんまり気にしていなかった斉藤由貴さんも、さすがに父親からダイエットしなくて大丈夫なのか心配されてしまったら、ダイエットしないといけないと決心したんですね。本人は太ってもダイエットに興味が無かったというのがほんわかしたした雰囲気の斉藤由貴さんらしくて笑えます。
ダイエットは、1日300キロカロリーの食事制限で、ひたすら食べないんだとか。
ポーシャ・デ・ロッシが拒食症だった時、一日300キロカロリーで生きていたと取材で言っていたので、300キロカロリーと聞くと、心配です。
一日300キロカロリーのメニューは
朝は、
フォーエバーライト・アミノウルトラというプロテインをノンファット牛乳でシェイクし、昼はこんにゃくゼリー、夜は天使のララというコラーゲンとお味噌汁一杯だったそうです。
正確にいうと、2ヶ月で10キロ落とし、3ケ月でトータル11キロのダイエットになったとのこと。
なんだか常に空腹感と戦わなくてはいけないダイエット方法ですね。これを3カ月も続けるとは!斉藤由貴さんの女優魂のなせる技でしょうか?
そこでダイエット方法を知り合いの方に相談することに。
結局は入る量と出る量の関係だから、思い切って減らすということにしたという。
プロテイン、低脂肪ミルク、昼にはコンニャクゼリー、夜には天使のララ、味噌汁1杯など
カロリーを減らしたという。
ダイエットでつらかったのは、噛むことに飢えたという。
そういうときには、キュウリやレタスをかじっていたという。
噛むことが大事だと思ったという。
ダイエット方法を斉藤由貴さんに教えた人は過酷な方法を斉藤由貴さんに教えちゃったようですね。その人はこのダイエット方法が良いと思ったから斉藤由貴さんにすすめたんでしょうけど、危険なダイエット方法な気がします。
これはダイエットというより、
食事で栄養素をほとんど取らず、
健康的には厳しい方法だなと感じます。
断食に近いような気もしますが、
栄養素はしっかりとって。
軽めの運動も交えながら徐々に、
体重を落とすのが今は主流のような気もします。
やはり何ヶ月で何十㎏痩せた!
というのはインパクトがありますが、
ご自身の体調と相談しながら、
無理の無いダイエットが良いと思います。
斉藤由貴さんは女優として、ここはすぐにでも痩せないといけないという決心の元、無理なダイエットをしたでしょうから、他の人には到底おススメ出来ませんよね。
斉藤由貴さんの持ち味はふっくらとした健康的な笑顔!分かります。無理なダイエットは元の良さを壊しかねませんよね。
かなり急激で身体に悪いダイエット方法なので痩せ方も
美しくない状態になってしまったのかもしれません
なんだかしわがれたおばあちゃんみたいな
首になっています
急激なダイエットはいくら斉藤由貴さんのように美しい女優さんでも悪影響が出て、たるみやしわが出てしまうんですね。
冒頭の番組の中で斉藤は「決しておすすめできる方法じゃない」と話していたが、実際、『日本ダイエット健康協会』の代表理事を務める古谷暢基氏も警鐘を鳴らす。
「若い人でも危険なのに、45才の人が1日300キロカロリーの生活を3か月もの間続けるなんて、生理不順や骨粗しょう症を招くだけではすみませんよ」
20代に比べて、肌や髪の毛を美しく保つ、女性ホルモン・エストロゲンの分泌が低下している斉藤と同じR45の女性たち。こうした状況で過酷な食事制限をすることは、老いを早めてしまうことになってしまうのだ。
「エストロゲンの低下は食事の栄養素で補うのが理想です。体内の女性ホルモンと似た作用をするイソフラボンは納豆や豆腐、緑黄色野菜から、ストレスや老いを防ぐ抗酸化物質のフィトケミカルは、トマトやなす、しょうがなどで摂る必要があるんです。
きれいになりたくてダイエットをしているのに、過度な食事制限をすると逆に、不健康になってしまいます」(前出・古谷氏)
※女性セブン2012年7月26日号
ダイエットの仕方を間違えると骨粗しょう症以外にもとても危険な目に合うかもしれないので、斉藤由貴さん自身もおススメ出来ないと言ってますが、本当に真似してはいけませんね。
斉藤さん、今回短期間に急激にやせ、たまたまネットでみたら
ドラマでしわしわになったとか老けたとか書いてあるのをみて、 ダイエットは難しいと感じだという。
1日300kcalは決してオススメできるダイエット法ではないと。
ただ、集中して何かをやったということは残ったという。
父は、やせた娘の斉藤さんを見て、心配だといっているそうで、
がんばってやせた斉藤さんにしてみれば、その言葉はがっかりだったそうです。
斉藤さんはダイエットを成功させたという達成感と引き換えに世間からも父親からも心配されてしまったんですね。
デビュー前は優秀な姉に対する劣等感から、内向的な性格となり、不登校になったという過去や、アイドルになった後も、そうした内面性から「上手く笑うことができなかった」と人気アイドルらしからぬその意外なパーソナリティについて明かした斉藤であったが、そうした衝撃的なカミングアウトと共に、テレビの前のアイドルファンからは、「これで48とか...信じられん」「普通にイケるやろ!」「全然劣化しないのがすごいわ」「やっぱ由貴ちゃんやな」と、その一切色あせることのない魅力とその美貌を称賛する声が。
今年でデビュー30年を迎えた今の心境について「あー、過ぎちゃった感じ」と語った斉藤彼女。現在は芸能活動と共に、3児の母としてもフル活動の彼女に、今後も期待したいところだ。
斉藤由貴さんはデビュー30周年記念コンサートが開催される事が決定してたり、2016年の大河ドラマ『真田丸』に出演が決定してたりと、太る心配もないぐらい忙しそうなので、これからの斉藤由貴さんの活躍に注目ですね!
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