ダウンタウン浜田の息子ってどんな人??ハマ・オカモトの人物像に迫る!
2016/08/15
あおくろ
浜田 雅功(はまだ まさとし、1963年5月11日 - )は、日本のお笑い芸人、漫才師、司会者、俳優、声優、作家、エッセイスト、アーティストであり、お笑いコンビ・ダウンタウンのツッコミ担当である。
『4時ですよーだ』(毎日放送)で関西地区での人気を不動のものにする。ほどなくして上京、『夢で逢えたら』『ダウンタウンのごっつええ感じ』(フジテレビ)などで人気を博し、全国区タレントとして広く名を知られるようになる。1990年前後にはウッチャンナンチャン・とんねるず・B21スペシャルらと共に「お笑い第三世代」として一大ブームを巻き起こした。以後、お笑いのみの活動にとどまらず、俳優、声優、歌手としても活動し、ピンでは司会業を務める事も多い。
今や日本中の誰もが知る名コンビ「ダウンタウン」のツッコミである浜田雅功さん。
浜田雅功さんは1990年にタレントの小川菜摘さんと結婚し、息子を二人もうけています。
これまでたびたび浮気騒動が報じられてきた浜田雅功さんですが、浜田雅功さんと小川菜摘さんは離婚の噂もなく、円満なおしどり夫婦としても知られています。
そんな浜田雅功さんの息子さんとはいったいどんな人なのでしょうか?
浜田雅功さんの上の息子は「ハマ・オカモト」という名で人気バンド「OKAMOTO'S」のべーシストとして活躍中です。
ベースの腕前はかなりのもので、人気ドラマ「リーガルハイ」主題歌のRIP SLYME「SLY」にサポートベーシストとして参加したり、ももいろクローバーZの10thシングルGOUNNにベースで参加したりとソロ活動でも高い評価を受けています。
SLY/RIP SLYME
GOUNN/ももいろクローバーZ
浜田雅功の上の息子であるハマ・オカモトさんのベースの腕前は世界的にも認められ、楽器ブランドの「フェンダー社」とエンドースメント契約を日本人で初めて交わしました。
エンドースメント契約とは?
「エンドースメント契約は、もともとスポーツの世界で盛んに行われてきました。選手個人に対する契約形態の1つで、企業がエンドーサー(endorser)である有名アスリートと肖像権利用や商品化権の独占契約を結び、それを商品販売に反映させるために行われるものです。ナイキの『マイケルジョーダンモデル』などは、皆さんにもご記憶にあると思います。
今回、ハマ・オカモトさんが、米国フェンダー社と締結したエンドースメント契約は、先のスポーツの世界で行われてきたものの、楽器版だと思えばいいでしょう」
プレイヤー自身が崇拝しているメーカーとエンドースメント契約を結んだ場合は、その道の第一人者と指名されたようなもので、とても栄誉なことでしょう。
楽器の販売において世界でも屈指の有名企業であるフェンダー社と日本人初で専属契約を行なったというハマ・オカモトさん。
「七光り」だと揶揄され傷ついた過去もあるようですが、浜田雅功の息子であるとメディアで明かすことなくここまで結果を出せたのは紛れもなく本人の努力と才能の賜物であると思います。
母親の小川菜摘さんは息子ハマ・オカモトさんについてブログで以下のように綴っています。
「これだけは長男の名誉の為に言います、、彼は、中学1年のお祝いでベースを買ってもらった日から、1日も欠かさずに、独学で練習をしてきました、、、今も家に居る時は練習を欠かしません」「インディ―ズでスカウトされた時も、家の息子だと言う事を事務所は知りませんでした、、、デビューしてからも私達が何かをお膳立てした事は1度もありません、、。」
「それは、もちろん息子も望んでないし、私達もそれをすることが全く息子の為にはならないカッコ悪い事だと思っているからです。だから、今までも、これからも、彼は自分の力で道を切り開くでしょう、、、」とハマの独力による活動を願っている。
「父親の背中を見て育った子です、、、大丈夫です!努力をし、人と人との繋がりを大切にし、、どんどん自分の木に枝葉を付け、実を結んでいってほしいです、、彼なら間違いなくそれが出来ると、私達夫婦は思っています、、」と親心を記し「心ない言葉を投げかけてくる方もたくさん居ます、、でも、息子はそんな言葉に屈しません、、それだけの自信があるからです、、、」
母親の小川菜摘さんは息子ハマ・オカモトさんに対し、絶対的な信頼を寄せて余計な手出しはすることなく、温かく活動を見守っているようです。
父親の浜田雅功さんは息子ハマ・オカモトさんに関して、バラエティのフリートーク等でたまに「ベースやってる」と近況を明かすことはありましたがほとんどメディアで語ることはありませんでした。
しかし、2013年にナビゲーターを務めるハマ・オカモトさんのラジオ番組に浜田雅功さんがゲスト出演を果たし、親子初共演が実現しました。
ハマ「俺のイメージでは、ガキの使いでジャージを着てる感じ。よく分からないんですけど、畑が違うから」 浜「いやね、違う畑行ってくれて助かったよ。たまにおるけども。お前がお笑いやりたい言うたらボコボコやで。そんな甘いもんちゃうし」ハマ「小さい頃から見てるからマネしようとも思わない」
ハマ「家族で外食に行くと色んなミッションがあるんですよ。入店から注文から色々」浜「たまに俺が大声出すんが嫌とか」ハマ「それですよ」浜「たまにね、無礼な人が居るから。でもそういうのが重なって外食が嫌になったんかな。それは申し訳ない事したな」
父親の浜田雅功さんは息子ハマ・オカモトさんに対して、お笑いの道を目指すことは反対していたようです。自分のコネで芸人にするのは簡単なことだったでしょうが、それは浜田雅功さん自身にとっても息子にとっても、ベストではないと考えたのでしょう。
外食のエピソードからも、無礼なファンから息子や妻を守る浜田雅功さんの温かい人柄が伝わってきます。
「土屋は幼稚園の頃から浜田の息子と同級生のため、友達関係にあった。当時、土屋の家庭はあまりテレビを見せてもらえる環境になかったのですが、彼女が小学4年生の時、たまたま授業参観の前日に浜田がMCを務める番組を見たそうです。そのため次の日、実際の浜田を見つけてテンションの上がった土屋は“(テレビの)浜ちゃんなんでしょ?”と参観中にも関わらず自分から話しかけにいき、交流が始まったそうです」
浜田雅功さんの下の息子は、浜田未乖(みのり)という名前で、兄であるハマ・オカモトさんとは3歳違いだそうです。
生年月日は明らかになっていませんが、女優の土屋太鳳さんと同級生であることが明らかになりました。土屋太鳳さん一家と浜田雅功さん一家は親子ともども交流があったライバル兼友達であったようです。
土屋太鳳さんと浜田雅功さんの関係については以下のブログで詳しく語られています。
浜田の息子といえば、バンド『OKAMOTO’S』のベースを務めるハマ・オカモトがたびたびメディアで取り上げられていますが、土屋と幼馴染なのは次男のほうです。彼は現在、アメリカに留学しており、映像の勉強をしているのだとか。
浜田雅功さんの下の息子である浜田未乖さんは幼稚園から中学校までは和光に通い、その後インターパシフィックハイスクール・ジャパンという留学に備えた高校を卒業しました。
2011年にアメリカ合衆国カルフォニア州のアイディルワイルドアーツアカデミーという学校で映像について学んだようです。
その後2014年にサンフランシスコ・アート・インスティテュートという難関私立大学に進学し、映画の学部を先行しているようです。
兄のハマ・オカモトさんと目指す道は違うものの、浜田雅功さんの下の息子である浜田未乖さんも十代のうちから将来の目標を立て、しっかりと進路をすすめているようです。
浜田未乖さんは国際的な映像関係の仕事を目指しているようなので、もしかしたら将来スクリーンで親子共演することがあるかもしれませんね。
尾木ママも称賛しているという浜田雅功さんの子育て論。
息子さんが二人とも堅実な人生設計を立て、努力している様子からその子育て方法が大成功を収めていることは明らかです。
生まれたばかりの長男に心臓病の疑いがあると医師にいわれ愕然とする妻に「たとえ、どんな病気だったとしても、オレとオマエがついているやんか。一生懸命育ててやるしかないやろ」と励ます。2人目が生まれる前には、「郁未(長男)にとって、両親の愛情を一人占めにできる最後のチャンスを作ってやろう。仕事があるから一泊しかできへんけど、連れてってやろうな…」と旅行につれていく。
長男(22)の子育てで「育児ノイローゼっぽく」なったという小川。長男はミルクを飲まず、子育てに神経質になりすぎていたというが、そんな様子をみかねた浜田が「お前少し休め。こんなんちょっとぐらい食わなくても死にはしない。お前が死ぬぞ、先に!」と忠告。育児書通りでなくては気が済まない小川に「こんな本(育児書)なんか捨てろ。こんな情報だけで頭でっかちになるな!」と声をかけてくれたという。
アミューズメントパークで順番待ちをしている時に芸能人だと気付かれ、係員に特別扱いをされそうになった時にそれを断って息子たちをきちんと並ばせたという逸話もある浜田雅功さん。
TVでは荒っぽいツッコミもする浜田雅功さんですが、家庭内ではよき夫、よき父親であるようです。
最近は若いママタレントが子育て論を展開することが多いですが、子供を立派に成人まで育て上げた浜田雅功さんの子育て論は説得力がありますね。
浜田雅功さんの家族旅行
以上、浜田雅功さんの2人の息子さんについてまとめてみました。
浜田雅功さん・ハマ・オカモトさんは今後ますますの活躍を、そして浜田未乖さんも是非映像クリエーターとしての才能を生かして活躍して欲しいですね。
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局